出発前の駐車場です。上段は満車ですが、下段はまだまだ空いていました。気温は8°で寒く、フリースの上にウィンドウシェルを着て出発しました。
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11/3 5:50
出発前の駐車場です。上段は満車ですが、下段はまだまだ空いていました。気温は8°で寒く、フリースの上にウィンドウシェルを着て出発しました。
青木鉱泉にトイレがあります。
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青木鉱泉にトイレがあります。
青木鉱泉登の登山口は写真の左側です。
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青木鉱泉登の登山口は写真の左側です。
登山を開始してしばらくはこんな感じで落葉の中を緩やかに登っていきます。
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登山を開始してしばらくはこんな感じで落葉の中を緩やかに登っていきます。
緩い登りなのでウォーミングアップに丁度よいです。
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緩い登りなのでウォーミングアップに丁度よいです。
山の斜面が崩れないよ大規模な法面工事のため、一度川を渡って迂回します。
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山の斜面が崩れないよ大規模な法面工事のため、一度川を渡って迂回します。
山が紅葉ではなく朝焼けに染まっています。
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山が紅葉ではなく朝焼けに染まっています。
川を渡り、川に沿って進みます。ここで暑くなってきて、ウィンドウシェルとフリースをしまい、いつもの長袖シャツに。
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川を渡り、川に沿って進みます。ここで暑くなってきて、ウィンドウシェルとフリースをしまい、いつもの長袖シャツに。
みなさんのヤマレコで紹介されていた作品の場所に到着。おー、ここにあるのかっ!
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11/3 6:15
みなさんのヤマレコで紹介されていた作品の場所に到着。おー、ここにあるのかっ!
再び川を渡って本来の登山道に戻ります。
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再び川を渡って本来の登山道に戻ります。
空を見ると綺麗なイワシ雲。
明日は曇り空でしょうか。
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11/3 6:18
空を見ると綺麗なイワシ雲。
明日は曇り空でしょうか。
川を渡って進む道はまだまだ緩やかです。
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川を渡って進む道はまだまだ緩やかです。
紅く綺麗に染まっている木々が所々にあります。しばらく眺めていたい気持ちになります。
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11/3 6:22
紅く綺麗に染まっている木々が所々にあります。しばらく眺めていたい気持ちになります。
落葉が道を覆っていますが分からなくなるほどではありません。
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落葉が道を覆っていますが分からなくなるほどではありません。
登山道が沢に近づいてきました。
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登山道が沢に近づいてきました。
対岸に渡るようです。
対岸の木にマークがあるのですぐわかります。
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対岸に渡るようです。
対岸の木にマークがあるのですぐわかります。
登山道が急になってきました。
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11/3 6:37
登山道が急になってきました。
つづら折りに急な斜面を登っていきます。
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11/3 6:39
つづら折りに急な斜面を登っていきます。
上から見下ろすと、頑張って登ってくる方がみえました。がんばれー。
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11/3 6:42
上から見下ろすと、頑張って登ってくる方がみえました。がんばれー。
きつい坂を登っていると、しんどさを紛らわしたいのか、癒しの風景を目に入れたくなります。
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11/3 6:43
きつい坂を登っていると、しんどさを紛らわしたいのか、癒しの風景を目に入れたくなります。
ふーっ。つづら折りの急登が終わりました。
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11/3 6:48
ふーっ。つづら折りの急登が終わりました。
つづら折りでだいぶ登ったのですが、下がっていくようです…
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つづら折りでだいぶ登ったのですが、下がっていくようです…
なにやら滝らしきものが見えてきました。あそこまで一旦降りるようです。
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11/3 7:04
なにやら滝らしきものが見えてきました。あそこまで一旦降りるようです。
滝の少し下を渡ります。滝は名前がないみたい。
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滝の少し下を渡ります。滝は名前がないみたい。
下った分登り返します。石がごろごろ転がった急な登りです。
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下った分登り返します。石がごろごろ転がった急な登りです。
急な登りはずっと続くことなく、緩やかな登りもあります。
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急な登りはずっと続くことなく、緩やかな登りもあります。
再び名も無き滝を通過します。
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再び名も無き滝を通過します。
とても気持ちよく登っていけます。南精進の滝はもうちょっと先です。
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11/3 7:22
とても気持ちよく登っていけます。南精進の滝はもうちょっと先です。
突如岩の壁が現れました。ロープがありますが、無くても簡単に登っていけます。
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11/3 7:26
突如岩の壁が現れました。ロープがありますが、無くても簡単に登っていけます。
岩を登って左側に数m進むと南精進の滝の展望スペースがあります。
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11/3 7:30
岩を登って左側に数m進むと南精進の滝の展望スペースがあります。
で、でかい!思ってたより大きくて水量も豊富です。花こう岩の岩肌がむき出しになっていて、滝が岩を削り落として形作っている様が見事です。
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11/3 7:27
で、でかい!思ってたより大きくて水量も豊富です。花こう岩の岩肌がむき出しになっていて、滝が岩を削り落として形作っている様が見事です。
滝を後にして再び登り始めますが、急です。
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11/3 7:34
滝を後にして再び登り始めますが、急です。
滝から離れて登りますが、滝の落差だけ急登が続きます。
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11/3 7:37
滝から離れて登りますが、滝の落差だけ急登が続きます。
急登を終えると地図にない沢に出るように登山道が続いています。ここは数日前から多くの方が迷ったとヤマレコで紹介されていた場所です。とりあえず、写真の赤丸の所に降りました。
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11/3 7:40
急登を終えると地図にない沢に出るように登山道が続いています。ここは数日前から多くの方が迷ったとヤマレコで紹介されていた場所です。とりあえず、写真の赤丸の所に降りました。
ひとつ前の写真の赤丸の所に降りてきました。ここで自分たちは赤い線のように対岸の森に入っていける場所を探して上流に向かい、大きい岩の向こう側で山に入りました。これは誤ったルートでした。正規ルートは緑の線のように、下流に向けて入っていける場所を探すとよいかと思います。
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11/3 7:40
ひとつ前の写真の赤丸の所に降りてきました。ここで自分たちは赤い線のように対岸の森に入っていける場所を探して上流に向かい、大きい岩の向こう側で山に入りました。これは誤ったルートでした。正規ルートは緑の線のように、下流に向けて入っていける場所を探すとよいかと思います。
南の尾根筋を登る緑の線が本来のルートです。
自分たちはすぐに道を誤っていることに気づきましたが、ショートカットの藪漕ぎ直登を試み、読み通り正規ルートに合流することができました。直登できなくなっても下れば沢にたどりつくことができる、晩秋で藪が深くなく森の中の見通しがきく、ロゲイニングの経験がいくつかある、といったことからトライしましたが、正規ルートを探すべきと思います。
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南の尾根筋を登る緑の線が本来のルートです。
自分たちはすぐに道を誤っていることに気づきましたが、ショートカットの藪漕ぎ直登を試み、読み通り正規ルートに合流することができました。直登できなくなっても下れば沢にたどりつくことができる、晩秋で藪が深くなく森の中の見通しがきく、ロゲイニングの経験がいくつかある、といったことからトライしましたが、正規ルートを探すべきと思います。
コケいっぱいの登山道。どっちに進むの?といった感じです。
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11/3 7:49
コケいっぱいの登山道。どっちに進むの?といった感じです。
木々の間を進む岩場の急登になってきました。
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11/3 8:18
木々の間を進む岩場の急登になってきました。
岩が大きくなっていきます。
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11/3 8:26
岩が大きくなっていきます。
と思ったら枯れ草いっぱいのつづら折りの急登。
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11/3 8:27
と思ったら枯れ草いっぱいのつづら折りの急登。
白糸の滝に到着。糸を引くような滝をイーメジしていましたが、瀑布でした。
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11/3 8:33
白糸の滝に到着。糸を引くような滝をイーメジしていましたが、瀑布でした。
振り返ると、富士山の頭だけ見えました。空は雲ひとつなく澄んでいて、山頂から見る富士山に期待を大きく膨らますチラ見です。
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11/3 8:34
振り返ると、富士山の頭だけ見えました。空は雲ひとつなく澄んでいて、山頂から見る富士山に期待を大きく膨らますチラ見です。
気持ちは前向きに、急な斜面を直登します。
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11/3 8:44
気持ちは前向きに、急な斜面を直登します。
急登後の緩やかな道で脚をリラックスさせながら進みます。
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11/3 8:47
急登後の緩やかな道で脚をリラックスさせながら進みます。
五色滝を示す標識に到着しました。二方向に分かれています。左寄りの方は下から滝を見るのかな?自分たちは上から見ようと右に登って行きました。
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11/3 8:49
五色滝を示す標識に到着しました。二方向に分かれています。左寄りの方は下から滝を見るのかな?自分たちは上から見ようと右に登って行きました。
しばらく登ると開けた場所にでてきました。広場の左奥に、滝へ進む道が延びていて、右奥に山頂へ続く道が延びていました。
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11/3 8:55
しばらく登ると開けた場所にでてきました。広場の左奥に、滝へ進む道が延びていて、右奥に山頂へ続く道が延びていました。
滝へ向かうとこれも見事な滝!
滝壺周辺の巨大すぎる花こう岩を見ると、かなり大規模な崩落を繰り返し、滝が後退していくことがわかります。
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11/3 8:59
滝へ向かうとこれも見事な滝!
滝壺周辺の巨大すぎる花こう岩を見ると、かなり大規模な崩落を繰り返し、滝が後退していくことがわかります。
広場に戻り、登山道を進みます。あの滝の高さの分また登ります。
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11/3 9:06
広場に戻り、登山道を進みます。あの滝の高さの分また登ります。
やはり急登にさしかかりました。
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11/3 9:09
やはり急登にさしかかりました。
木の階段が崩れてしまっています。
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11/3 9:10
木の階段が崩れてしまっています。
薬師岳がチラリと見えました。あそこに立てばあの先の景色がっ、と思いながら登ります。
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11/3 9:22
薬師岳がチラリと見えました。あそこに立てばあの先の景色がっ、と思いながら登ります。
道が緩やかになったなと思ったとたんに前方が開け、その先に地蔵岳が見えてきました。それにしても分かりやすいオベリスクです。
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11/3 9:26
道が緩やかになったなと思ったとたんに前方が開け、その先に地蔵岳が見えてきました。それにしても分かりやすいオベリスクです。
めいいっぱいズームして撮ります。近くまで行けば撮れますが、ここから見る姿と異なるかもしれません。
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11/3 9:26
めいいっぱいズームして撮ります。近くまで行けば撮れますが、ここから見る姿と異なるかもしれません。
しばらく川の右側を進みますが、白い砂浜のようなほぼ平坦な道になっています。
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11/3 9:33
しばらく川の右側を進みますが、白い砂浜のようなほぼ平坦な道になっています。
川を離れ、木々の間を進んでいきます。
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川を離れ、木々の間を進んでいきます。
すぐに鳳凰小屋に到着しました。早速バッジを購入。
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11/3 9:41
すぐに鳳凰小屋に到着しました。早速バッジを購入。
お水汲んでいってくださいね。と山小屋の方にすすめていただきました。800mlの空の水筒と、ここまでで空になったペットボトルに満タンにしました。
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11/3 9:42
お水汲んでいってくださいね。と山小屋の方にすすめていただきました。800mlの空の水筒と、ここまでで空になったペットボトルに満タンにしました。
出発時より800g重くなったザックをしょって出発します。
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11/3 9:45
出発時より800g重くなったザックをしょって出発します。
花こう岩の岩場の急登。砂がシャクシャク音を鳴らします。
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11/3 9:53
花こう岩の岩場の急登。砂がシャクシャク音を鳴らします。
どんどん登ります。ん?あれは?
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11/3 9:55
どんどん登ります。ん?あれは?
つららだ。結構大きいです。
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11/3 9:55
つららだ。結構大きいです。
土がエグれて深くなったところもありました。
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11/3 9:57
土がエグれて深くなったところもありました。
なんとも不思議な場所にでてきました。白い地面から木が生えている。白い地面は砂地です。海沿いで見れば何も不思議に思わないところですが、ここは山。しかも山頂直下の急斜面。
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11/3 10:06
なんとも不思議な場所にでてきました。白い地面から木が生えている。白い地面は砂地です。海沿いで見れば何も不思議に思わないところですが、ここは山。しかも山頂直下の急斜面。
砂浜かと思わせる真っ白な砂の斜面です。
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11/3 10:08
砂浜かと思わせる真っ白な砂の斜面です。
砂はもろく崩れ、なかなか前に進めません。大股で進もうとすると、踏ん張った軸足がずるりと下がってしまうので、靴1足分の歩幅でチョコチョコ登ります。
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11/3 10:11
砂はもろく崩れ、なかなか前に進めません。大股で進もうとすると、踏ん張った軸足がずるりと下がってしまうので、靴1足分の歩幅でチョコチョコ登ります。
振り返ってみると、富士山の砂走を思い出します。あー、砂が森のなかまで落ちてるからあの不思議な風景になるんだと気づきます。
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11/3 10:14
振り返ってみると、富士山の砂走を思い出します。あー、砂が森のなかまで落ちてるからあの不思議な風景になるんだと気づきます。
つづら折りに少しずつ山頂へ向かいますが、ふくらはぎが悲鳴をあげてきました。
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11/3 10:20
つづら折りに少しずつ山頂へ向かいますが、ふくらはぎが悲鳴をあげてきました。
もうちょっと、もうちょっと頑張ればと、ふくらはぎを酷使します。
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もうちょっと、もうちょっと頑張ればと、ふくらはぎを酷使します。
登りきったー。
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登りきったー。
休めばいいのに、登りきったテンションのままオベリスクに向かいます。
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11/3 10:31
休めばいいのに、登りきったテンションのままオベリスクに向かいます。
登ったのはここまで、これ以上は危なそうです。
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11/3 10:40
登ったのはここまで、これ以上は危なそうです。
北側から左周りに見える山々を。
まずは、金峰山と瑞牆山。
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11/3 10:36
北側から左周りに見える山々を。
まずは、金峰山と瑞牆山。
裾を広げている八ヶ岳。周囲が平らで山がないのが印象的です。
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11/3 10:37
裾を広げている八ヶ岳。周囲が平らで山がないのが印象的です。
裾の茶色い部分は全て紅葉のようで、かなり広い範囲に広がっている様子が分かります。
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11/3 10:39
裾の茶色い部分は全て紅葉のようで、かなり広い範囲に広がっている様子が分かります。
霧ヶ峰高原と美ヶ原、その先にうっすら見えるのは、飯綱山や高妻山、白く見えるのは火打山でしょうか。
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11/3 10:44
霧ヶ峰高原と美ヶ原、その先にうっすら見えるのは、飯綱山や高妻山、白く見えるのは火打山でしょうか。
北アルプスの山々。
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11/3 10:46
北アルプスの山々。
同じ南アルプスの甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳。
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11/3 10:38
同じ南アルプスの甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山。
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11/3 10:38
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山。
観音岳方面に富士山が見えています。
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11/3 10:48
観音岳方面に富士山が見えています。
オベリスクから降りて、鞍部に向かいます。
左したに標識らしきものがるので行ってみます。
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11/3 10:54
オベリスクから降りて、鞍部に向かいます。
左したに標識らしきものがるので行ってみます。
おお、ここに地蔵ヶ岳の標識がありました。
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11/3 10:54
おお、ここに地蔵ヶ岳の標識がありました。
しろたんストラップの撮影も。
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11/3 10:56
しろたんストラップの撮影も。
お隣のピークに向けて登って行きます。
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11/3 11:02
お隣のピークに向けて登って行きます。
高低差があまりないので、登ってしまします。
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11/3 11:06
高低差があまりないので、登ってしまします。
右に金峰山と瑞牆山、左には八ヶ岳という贅沢な背景のなかにそびえる地蔵ヶ岳オベリスク。
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11/3 11:07
右に金峰山と瑞牆山、左には八ヶ岳という贅沢な背景のなかにそびえる地蔵ヶ岳オベリスク。
次のピークへ向けて下ります。
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11/3 11:20
次のピークへ向けて下ります。
下り切った場所は白い砂。ここから登り返します。
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下り切った場所は白い砂。ここから登り返します。
振り返るとずいぶん白かったことがわかります。
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振り返るとずいぶん白かったことがわかります。
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11/3 11:28
ピークの左側を巻いていくように進んでいきます。
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ピークの左側を巻いていくように進んでいきます。
あれ?細くなってきたし、あんまり人が通っていない雰囲気になってきました。
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11/3 11:34
あれ?細くなってきたし、あんまり人が通っていない雰囲気になってきました。
あらー、道がなくなった…。しょうがないので少し先で上に向けて直登すると、正規ルートに出ました。
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11/3 11:38
あらー、道がなくなった…。しょうがないので少し先で上に向けて直登すると、正規ルートに出ました。
正規ルートに出て数十メートルで広い場所に出てきました。
あのピークの先に観音岳が見えるかな。
左側に標識らしきものがあります。
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11/3 11:42
正規ルートに出て数十メートルで広い場所に出てきました。
あのピークの先に観音岳が見えるかな。
左側に標識らしきものがあります。
標識を見ると、鳳凰小屋へ続く分岐地点のようです。
直登しなくともそのまま進んでいたら、すぐにこの道に合流していたみたい。
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11/3 11:42
標識を見ると、鳳凰小屋へ続く分岐地点のようです。
直登しなくともそのまま進んでいたら、すぐにこの道に合流していたみたい。
振り返ってみると一つ手前のピークは左右でだいぶ姿が異なることが分かります。
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11/3 11:46
振り返ってみると一つ手前のピークは左右でだいぶ姿が異なることが分かります。
このピークを越えればと頑張って登ります。
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11/3 11:56
このピークを越えればと頑張って登ります。
登り切って振り返り、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳をバックに地蔵ヶ岳を1枚。
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11/3 11:56
登り切って振り返り、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳をバックに地蔵ヶ岳を1枚。
先を見ると観音岳が見えてきました。
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11/3 11:59
先を見ると観音岳が見えてきました。
観音岳に到着!
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11/3 12:07
観音岳に到着!
三角点とドヤ顔のしろたんストラップ。
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11/3 12:11
三角点とドヤ顔のしろたんストラップ。
地蔵ヶ岳から観音岳までの稜線。
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11/3 12:13
地蔵ヶ岳から観音岳までの稜線。
白根三山。
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11/3 12:12
白根三山。
薬師岳とその先の富士山。
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11/3 12:08
薬師岳とその先の富士山。
薬師岳に向けて白い砂の道を進んでいきます。
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11/3 12:26
薬師岳に向けて白い砂の道を進んでいきます。
シャクシャクいう音がすごく好き。
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11/3 12:31
シャクシャクいう音がすごく好き。
薬師岳に到着しました。
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11/3 12:33
薬師岳に到着しました。
鳳凰三山制覇!
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11/3 12:36
鳳凰三山制覇!
薬師岳からの富士山。
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11/3 12:38
薬師岳からの富士山。
薬師岳小屋に向かってみます。
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11/3 12:38
薬師岳小屋に向かってみます。
あっという間に到着。バッジを買い、トイレに行きました。
山小屋が新しく、きれいです。
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11/3 12:41
あっという間に到着。バッジを買い、トイレに行きました。
山小屋が新しく、きれいです。
薬師岳に戻る途中の風が当たらない場所でお昼にしました。
富士山をバックにラーメンを!
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11/3 13:27
薬師岳に戻る途中の風が当たらない場所でお昼にしました。
富士山をバックにラーメンを!
もはやデーザート感覚になっているピーナッツパン。
そしてコーヒー。
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11/3 13:38
もはやデーザート感覚になっているピーナッツパン。
そしてコーヒー。
下山の前に薬師岳の最もたかい場所に行こうとおもったのですが、ロープが張られていました。
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11/3 14:05
下山の前に薬師岳の最もたかい場所に行こうとおもったのですが、ロープが張られていました。
富士山に向けて下山を開始します。
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11/3 14:07
富士山に向けて下山を開始します。
いきなり急な下りです。
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11/3 14:13
いきなり急な下りです。
そしてすぐに眺望がなくなってしまいました。
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11/3 14:19
そしてすぐに眺望がなくなってしまいました。
松のトンネルを下っていきます。
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11/3 14:20
松のトンネルを下っていきます。
その後はこのような道をひたすら降りていきます。
大き目の石がごろごろしています。そして結構な傾斜があるので、腿にきます。
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11/3 14:27
その後はこのような道をひたすら降りていきます。
大き目の石がごろごろしています。そして結構な傾斜があるので、腿にきます。
下山道唯一の見どころと言われる御座石。
本当にこれ以外何もありませんでした。
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11/3 14:41
下山道唯一の見どころと言われる御座石。
本当にこれ以外何もありませんでした。
途中ロープがはってある箇所がありましたが、使わずとも降りていけます。逆に使うのはちょっと不安な感じ。
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11/3 14:48
途中ロープがはってある箇所がありましたが、使わずとも降りていけます。逆に使うのはちょっと不安な感じ。
このような感じの道が延々と続きました。
大きい段差もあり、トントン降りていくことができません。
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11/3 15:03
このような感じの道が延々と続きました。
大きい段差もあり、トントン降りていくことができません。
突如周囲の様子が変化しました。ここから笹に覆われた道に。
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11/3 15:10
突如周囲の様子が変化しました。ここから笹に覆われた道に。
最初は緩やかな笹道で楽だなぁと思いたのですが、この道結構硬い。根っこが張っていて微妙に平らじゃありません。
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11/3 15:12
最初は緩やかな笹道で楽だなぁと思いたのですが、この道結構硬い。根っこが張っていて微妙に平らじゃありません。
急なつづら折りの下り坂に。
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11/3 15:23
急なつづら折りの下り坂に。
延々と先まで続いています。
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11/3 15:34
延々と先まで続いています。
笹路が終わると、次なるつづら折りの急な下り道に。
ここは結構下りやすかったのですが、ここまでの道のりで腿にだいぶ疲労がたまっているので楽ではありませんでした。
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11/3 15:57
笹路が終わると、次なるつづら折りの急な下り道に。
ここは結構下りやすかったのですが、ここまでの道のりで腿にだいぶ疲労がたまっているので楽ではありませんでした。
あ、やっと底が見えた。
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11/3 16:06
あ、やっと底が見えた。
あとは林道を下るだけです。
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11/3 16:10
あとは林道を下るだけです。
林道は歩きやすく、ここまで酷使した足をクールダウンさせるように降りていきました。
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11/3 16:15
林道は歩きやすく、ここまで酷使した足をクールダウンさせるように降りていきました。
少しだけ川沿いを進む場所があります。
それにしても水量が豊富です。
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11/3 16:20
少しだけ川沿いを進む場所があります。
それにしても水量が豊富です。
中道の林道を車で登れるのはここまでのようでした。すぐ横に車が1台停まっていました。
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11/3 16:26
中道の林道を車で登れるのはここまでのようでした。すぐ横に車が1台停まっていました。
青木鉱泉への近道の場所にやってきました。
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11/3 16:33
青木鉱泉への近道の場所にやってきました。
増水で渡れないので、このまま林道を進むよう書かれています。
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11/3 16:33
増水で渡れないので、このまま林道を進むよう書かれています。
青木橋まで降りてきました。
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11/3 16:39
青木橋まで降りてきました。
橋の上から1枚。
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11/3 16:39
橋の上から1枚。
車に戻ると、すべての車に貼り紙がしてありました。
駐車料金は750円。あれ?数日前は800円だった気が。
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11/3 16:44
車に戻ると、すべての車に貼り紙がしてありました。
駐車料金は750円。あれ?数日前は800円だった気が。
左が薬師岳小屋で買ったバッジ(500円)、右が鳳凰小屋で買ったバッジ(700円)です。
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11/3 19:02
左が薬師岳小屋で買ったバッジ(500円)、右が鳳凰小屋で買ったバッジ(700円)です。
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