蛭ヶ岳（日帰り 塩水橋から往復）

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:15

5:30 塩水橋
6:50 7:00 雨量計
8:40 8:50 丹沢山
10:20 11:00 蛭ヶ岳
12:10 12:20 丹沢山
13:20 13:30 雨量計
13:45 塩水橋

塩水橋〜雨量計の間はMTBを利用。

天候

小雨のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋近くの側道に車を駐車。塩水林道の入口周辺には10台程駐車できるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

その他周辺情報

ゆめみ処おふろの王様 相模原店で入浴

写真

11/3 5:27

MTBを組み立て、塩水橋からスタート。

11/3 5:29

塩水林道入口。
MTBを林道の中に入れられるかは、WEBでリサーチ済み！。

11/3 5:30

MTBを無事に林道の中に入れられたので、登山口まで登ります。

11/3 6:19

近道の入口はすぐに分かりました。

11/3 6:18

今回はMTBなので、近道はしません。

11/3 6:19

さらに林道を登る。
落ち葉だらけの路面。

11/3 6:57

途中、歩いた区間もありましたが、林道を5km登り切りました。
かなりの急勾配であったことから、一番低いギアーでひたすら漕ぎました。

11/3 6:54

林道終点の雨量観測施設。

11/3 6:55

登山道の補修作業をしているそうです。

11/3 6:59

MTBをガードレールに固定。
これで帰りは楽々です。

11/3 6:55

登山口入口。

11/3 7:25

堂平の標識。
綺麗な林です。

11/3 7:25

だんだんと天気が良くなって来ました。

11/3 7:26

コース上には標識が多数あります。

11/3 7:26

歩き易い登山道。

11/3 7:28

コース上には標識が多数あります�◆�

11/3 7:36

コース上には標識が多数あります��。

11/3 8:02

コース上には標識が多数あります�ぁ�

11/3 8:02

コース上には標識が多数あります�ァ�

11/3 8:08

歩き易い登山道。

11/3 8:08

歩き易い登山道�◆�

11/3 8:15

短い鎖場です。
鎖に頼らなくても登れます。

11/3 8:15

快晴になりました。

11/3 8:15

快晴になりました�◆�

11/3 8:17

快晴になりました��。

11/3 8:34

歩き易い登山道��。
階段の箇所が多数あります。

11/3 8:39

丹沢山の山頂までもう少し。

11/3 8:39

歩き易い登山道�ぁ�

11/3 8:43

丹沢山に到着。
登りで人にはすれ違わなかったけど、先着の方が多数いました。
大倉方面から来られたのでしょうか？

11/3 8:43

しばし山頂を散策。

11/3 8:44

しばし山頂を散策�◆�

11/3 8:44

しばし山頂を散策��。
丹沢山は百名山と書いてあるが、調査する限りでは蛭ヶ岳には書いてないようだ？

11/3 8:44

しばし山頂を散策�ぁ�
富士山が綺麗です。スキーがしたいから、早く雪が積もって欲しい。

11/3 8:45

しばし山頂を散策�ァ�

11/3 8:46

しばし山頂を散策�Α�
みやま山荘の中には入りませんでしたが、綺麗な山荘です。

11/3 8:50

そろそろ目的地の蛭ヶ岳に向かいます。

11/3 8:53

蛭ヶ岳に通じる登山道はアップダウンの連続だけど、見晴らしが良いです。

11/3 8:53

蛭ヶ岳に通じる登山道は見晴らしが良いです�◆�
ユーシン渓谷が見えます。

11/3 8:53

蛭ヶ岳に通じる登山道は見晴らしが良いです��。

11/3 9:21

コース上には標識が多数あります�Α�

11/3 9:29

コース上には標識が多数あります�А�

11/3 9:30

蛭ヶ岳に通じる登山道は見晴らしが良いです�ぁ�
何度も見てしまう富士山。

11/3 9:31

蛭ヶ岳に通じる登山道は見晴らしが良いです�ァ�
尾根を歩いて行きます。

11/3 9:52

コース上には標識が多数あります�А�

11/3 9:52

蛭ヶ岳に通じる登山道は見晴らしが良いです�Α�

11/3 9:52

あともう少し！

11/3 10:18

山荘に到着。

11/3 10:19

まずは東京方面を眺める。

11/3 10:20

山頂に到着。
百名山とは書かれていない。

11/3 10:21

蛭ヶ岳山頂からの景色。
やっぱり富士山が一番ですね。

11/3 10:21

蛭ヶ岳山頂からの景色�◆�

11/3 10:21

蛭ヶ岳山頂からの景色��。

11/3 10:22

蛭ヶ岳山頂からの景色�ぁ�
微かに山中湖が見える。

11/3 10:22

蛭ヶ岳山頂からの景色�ァ�

11/3 10:22

蛭ヶ岳山頂からの景色�Α�

11/3 10:22

蛭ヶ岳山頂からの景色�А�

11/3 10:22

蛭ヶ岳山頂からの景色�─�

11/3 10:23

檜洞丸への案内標識。

11/3 10:23

山頂の標識と富士山。

11/3 10:24

蛭ヶ岳山荘。

11/3 10:38

カレーライスを食べて栄養補給しました。

11/3 10:47

一眼鏡を覗いたら、新宿の高層ビルや横浜のランドマークタワーが見えた。そろそろ下山しよう！！

11/3 12:06

丹沢山に戻って来ました。

11/3 12:06

みやま山荘。

11/3 12:08

宮ケ瀬まで行く人もいるらしい。

11/3 12:08

塩水林道に向けて下山する。

11/3 12:11

コース上には標識が多数あります�─�

11/3 12:40

コース上には標識が多数あります��。

11/3 12:40

落ち葉で足が滑りやすい。

11/3 12:57

コース上には標識が多数あります��。

11/3 13:02

大きな石が砂防ダムに上手く止まったものだ。

11/3 13:20

コース上には標識が多数あります��。

11/3 13:28

登山口に到着。

11/3 13:28

MTBは無事だった。

11/3 13:28

後はMTBで下るだけだが、その前に林道の最終地点を見に行く。

11/3 13:28

山荘か工事の方の車が止めてある。
この先は舗装が無くなり、行き止まりでした。

11/3 13:31

5kmのダウンヒルに突入。

11/3 13:31

路面には、終始、落葉と落葉に隠れる鋭利な石が多数あり。

11/3 13:39

このように山肌から道路に大量の水が流れています。

11/3 13:40

ここでストックの泥を落として綺麗にしました。

11/3 13:41

紅葉が綺麗です。

11/3 13:43

近道の場所まで10分

11/3 13:43

ひたすらフルブレーキでも、かなりのスピードが出る。
途中、ダンプカーとすれ違ったので、通行止めと油断しないようにする必要あり。

11/3 13:51

本谷林道合流地点。

11/3 13:52

下った林道を振り返る。

11/3 13:52

橋の下に流れている渓流。

11/3 13:53

無事にゲートに到着。

11/3 13:53

この隙間からMTBを出し入れしました。

11/3 13:54

MTBは早い。

11/3 13:54

3連休だから、かなりの車が止まっています。

11/3 13:55

ゲート前には車を止められません。
理由は終点にある車両があるので納得。

11/3 13:57

MTBに付いた沢山の泥を拭き取りました。

11/3 13:57

セダンのトランクにMTBを収め、相模原の温泉で汗を流した後、帰路しました。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール

感想

chef_shu

　冬山を除き、標高の低い山にはあまり興味が無いものの、丹沢山（蛭ヶ岳）は百名山なので登りに行って来ました。
　丹沢山だけが百名山と定義されていれば良いのですが、丹沢山の場合には標高が最も高い蛭ヶ岳に登る事が登頂の基準だと思われますので、塩水橋から登って両方のピークをハントして完璧を求めました。
　塩水橋から登山道の入口まではMTBを利用しましたが、セダンのトランクにMTBを積むのが今回の山行で一番の面倒でした。
　林道の登りは急勾配で、MTBを押して進んだ場面もありましたが、下りはフルブレーキでもかなりのスピードが出ました。おまけに落ち葉で滑るし、先日の台風の影響か、落ち葉の下には鋭利な石が転がっています。さらに山肌から大量の水が流れ出しており、路面は水浸し。MTBにマットガードが無いと、身体に水飛沫が吹きかかります。
　それでも、MTBの効果は絶大でした。林道の下りは15分でした。おそらく、落ち葉が無く途中で写真撮影をしなければ、10分でも下れるかもしれません？
　但し、MTBと一緒に谷底に落ちないためにも、下る前にMTBのブレーキをちゃんと点検することをお勧めします。
　登山の感想としては、丹沢山から蛭ヶ岳の往復にはアップダウンがあるものの、展望も良く、階段も多数あり良いハイキングでした。
　その半面、良く整備された登山道と設置されている階段には、なんとなく馴染めなく、面白さが足りないと感じたのが、残念でした。