大無間山 時間切れ

2017年11月03日(金) ~ 2017年11月04日(土)

• GPS: 26:28
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,353m
• 下り: 2,356m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:25

距離 12.4km 登り 2,243m 下り 1,137m

6:01 諏訪神社
6:45 6:47 雷段
8:59 9:13 小無間小屋
9:41 9:42 Ｐ３
10:08 10:09 Ｐ２
10:22 10:23 Ｐ１
11:25 11:35 小無間山
11:49 唐松谷の頭
12:13 12:14 中無間山
12:46 12:53 中無間山
13:18 13:19 唐松谷の頭
13:30 小無間山
14:22 14:23 Ｐ１
14:36 14:37 Ｐ２
14:59 15:00 Ｐ３
15:26 小無間小屋

2日目

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:15

距離 4.3km 登り 112m 下り 1,220m

6:05 小無間小屋
7:27 7:42 雷段
8:12 8:13 諏訪神社
8:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日17：30奈良発＝＝登山口近く23：00着　車中泊　新東名高速、
静岡スマートインターから国道経由。スマートインターからはコンビニありません。
事前に購入しておいた方がいいです。（食料、アルコール類）

コース状況／危険箇所等

崩壊地は小無間山から小無間避難小屋に戻る時の方が注意がいります。

その他周辺情報

日帰り湯はおそらくあると思います。　

写真

11/3 5:58

無事の登山を願って、諏訪神社鳥居前で一礼。

11/3 6:11

登山届の用紙が準備されています。今回はネットで登山届を送信しました。

11/3 6:08

崩壊地が今回の興味一番です。　

11/3 6:25

晴天・・。3週間ぶりの晴天〜。ワクワク（＾＾）

11/3 6:46

雷段という場所です。
下山時はこの≪→井川≫　の方向に進んでしまってルートミスしました。　やや踏み跡っぽくなってたので、余計に・・。
油断大敵ですね〜。

11/3 7:05

樹林帯の急登が続く。

11/3 7:11

紅葉も終盤。　晩秋を満喫。

11/3 8:06

植林帯が多いですがこのような感じのいいところもあります。

11/3 8:10

落葉の海を進む。

11/3 8:58

避難小屋前テン場適地。

11/3 8:59

三角点もある。

11/3 9:00

今宵の宿です〜。結果的に独占状態でした。中からカギがかかります。　夜中は風の轟音でビビリましたがいつの間にか眠りについてました。　単独はこういう時は話し相手がなく、ややさみし・・。　

11/3 9:21

話は戻って・・小無間山へ、GO!! 　サブザックで身軽に。
いきなり細尾根歩き。

11/3 9:22

思っていた以上に、岩場や

11/3 9:50

こんな場面もあり。

11/3 10:09

年代物の看板。

11/3 10:21

光が射してとってもいい感じ。

11/3 10:31

さて、やってきました。崩壊地、手前は、まだ歩く歩幅が確保されてます。

11/3 10:31

全体の感じ。

11/3 10:32

最初はこんな感じ。大丈夫。

11/3 10:32

このあたりはザレザレです。ですので白い岩場に足を置いて進みました。

11/3 10:34

展望が少ないこのルートでの貴重な展望。崩壊地あたりで・・。

11/3 11:25

展望ない山頂

11/3 11:26

11/3 11:42

ここからはなだらかな平和な道が続く。　でも、、相変わらず展望はないです。

11/3 11:48

ミニ崩壊地は展望あります。

11/3 12:15

ここが中無間山らしい・・。　　ここから先に行くが、大無間山山頂に行くには時間がたりない・・。
残念だが、引き返す。

11/3 14:09

かえって来ました崩壊地。下りのこの部分は、慎重に。ロープも持って、ザレ場に足を置くとザザァー・・と石くずが流れます。

11/3 15:26

しかしいい天気でとっても嬉しい。

11/3 16:04

避難小屋でアルミ箔に入ってる天婦羅うどんを頂きますが、アルミ箔に穴が開いてて・・・コッヘルに移し替えました。
美味しい〜。　　この後することもなく早々にシュラフに潜り込む。

11/4 6:51

朝を迎えました。

11/4 7:07

11/4 8:18

美味しい水を頂きます。

11/4 8:18

無事下山できました。鳥居に一礼。

11/4 8:23

お疲れ様でした。6時間かけて帰ります。

11/4 9:11

【番外編】　大井川鉄道。湖の上に駅があります。　
山以外にも見どころあるようです。

11/4 9:16

【長島ダム】　ちょうど放流中みたいで、ほかのドライバーさんたちも足を止めていました。

撮影機器：

KYV36 KYOCERA

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

カラビナ スリング 細引き 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ　テルモス

感想

tamatoin2

大無間山に挑んだ理由
�（�壊地を歩きたかった
��難易度が高かった
という2点。　今回は時間切れで中無限山までしか行けませんでした。

そういう山行を終えて、一番しんどかったのは小無間避難小屋までのルート。
きつかったです。
小無間避難小屋から小無間山間もアップダウンがありますが、小規模で、まだましでした。（軽装備ということもある）
行きたかった崩壊地は、往きは大丈夫。帰りの最初の半分は非常にザレていますので、ロープを持った方がいいと思いました。

樹林帯歩きが多く展望も数少ないですので、どちらかというと修行タイプの山でしょうか？　大無間山にいつか行くとしたら、違うルートで、臨みたいと思います。