イブネでクラシてきました。
- GPS
- 27:38
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:06
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:57
天候 | 3日 晴れ、4日 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神崎川から中峠への登りは急な上にザレており、少々沢床の岩を登る必要があり濡れていると滑りやすく注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 朝明キャンプ場からすぐの所に三休の湯があります。ぬるめでゆっくり浸かれます。大人600円でカレーや蕎麦の軽食もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
この三連休は晴れ予報なので、紅葉見物がてらイブネ周辺調査に行ってきました。以前杉峠から中峠に周回しましたが、今度はその逆バージョンです。
金曜日朝8時前の朝明キャンプ場はほぼ満車でしたが、上で宿泊の旨を伝えると端っこに誘導してくれました。根の平峠からタテ谷に向かい愛知川から中峠へ登り詰めます。中峠への登りは下部のガレ場はよいとしても、途中の狭い岩場は少量ですが水が流れており、重荷も手伝って登るのに苦労しました。中峠から急登をこなし高昌山に寄り道、お昼を食べしばし休憩後一頑張りでイブネ北端に到着です。
御在所が正面に見える風除けの灌木脇にテントを設営、周囲の散策に向かいます。前から気になっていた水場とクラシ、チョウシの調査です。北端手前から北東方向に少し下ると小さな沢があり水が少量流れていました。ここで水が確保できそうです。この沢を越えるとフラットな広い尾根となり奥の灌木帯にクラシの標識がありました。周囲は木々が成長しているため展望はありません。クラシ手前から銚子ヶ口への踏み跡もありこちらにも行ってみたいです。
次はイブネの北西に見えているチョウシに向かいます。クラシから西にお手製の案内標識に従い広い尾根を進むとチョウシの看板がありました。チョウシはだだっ広い台地で明瞭なピークはありません。ここからイブネに向かい一旦南に下ると沢にぶつかります。滑床状の浅い沢ですが。おそらく先ほどのクラシ途中の沢を源流とした下流側になると思われます。そこそこの水量でここでも水が汲めそうです。後はイブネに登り返し調査終了です。
まだ時間は14時頃なのでテントでゆっくりします。横になって御在所を眺めつつラジオを聴きながらのんびり。昼寝をしたりコーヒーを飲んだりおやつを食べたり。夕暮れからはお米を炊いて夕食のチキンカレーを食べ、お酒をチビチビやりながら就寝しました。
朝は5時半に目覚めたのですが周囲はガスが立ち込めています。早朝の気温は10度を割るくらいで寝ている間も特に寒さを感じませんでした。朝ごはんを食べて様子を見ていたのですが、一向に晴れる気配がないためあきらめて撤収、杉峠に下ります。杉峠からの下りで雨がパラつきだし、スグにやむかとしばらく雨具を着ず歩いていたのですが、結構本降りっぽくなってきたため雨具とザックカバーを装着し、テクテク下ります。今日は雨が降る予報ではなかったのですが小一時間程降っていました。途中登ってこられる方が多数おられ、半数近くの方はテント泊装備のようでした。途中間違えて上水晶谷を登ってしまい方向が違うのに気付き、しばし戻って根の平峠から昼前に駐車場に下山、三休の湯で汗を流して帰路につきました。
今回はイブネ周辺だけでしたが、銚子ヶ口やタイジョウ、クラシ北尾根を回るコースも興味が湧きます。今度トライしてみます。
おわり
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する