晴天の稜線歩き 雨乞岳の紅葉も終わりへ
- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 806m
- 下り
- 794m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:58
7:30 駐車場出発
7:40 雨乞岳登山口
8:30 クラ谷分岐
9:30 七人山分岐
10:00 東雨乞岳
10:10 雨乞岳(約10分休憩)
10:30 東雨乞岳
10:50 七人山分岐
11:40 クラ谷分岐
12:25 雨乞岳登山口
12:30 駐車場到着
天候 | 晴れ(稜線は風が強い!) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国477号(鈴鹿スカイライン)武平峠のトンネル滋賀側出たところが登山口 登山口そばの駐車スペースは狭いので、200m下がったところの駐車場(無料)を利用 駐車場は10台程度駐車可能 下山時は、登山口そばの路肩にもだいぶ泊まっていました 武平峠へは、東名阪四日市IC、新名神甲賀土山ICが最寄り 四日市ICからは30分弱、甲賀土山ICからは約60分、途中の施設を考えると四日市からの方が良いが、観光シーズンの場合は大混雑も予想されるので、そのあたりは色々と予測してからが良いかと |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に、コースが不明瞭、ガレあり、崩落地点あり、渡渉あり、と鈴鹿な他のコースと同じような感じ 登山口と山頂までの標高差は少ないが、いくつも尾根筋を超えるためにアップダウンが多い上に、足元にも注意が必要なために体力的にはそれなりに必要 足元はガレたりキレてたり崩落している箇所もあるので、登山者が判断しながら登る必要がある 岩場は少なく、急坂も山頂手前の急坂のみで、筋力はそれほどいらない 渡渉箇所もかなり多いので、多少の慣れは必要 一番は、コースところどころに案内板はあるが、全体的には不明瞭なので赤テープがたより この時期は落葉も多くて足元だけを見ているとコースロストする可能性大 読図と赤テープを見落とさない注意力は必至 という感じなので、体力的には厳しくないが登山技術を必要とする山ですので、初心者のみのパーティーは避けたほうが良い |
その他周辺情報 | 【登山届】 登山口にポストなし ネット提出が良いかと 【トイレ】 登山口、コース上になし 滋賀側、三重側の道の駅が良いかと 【コンビニ】 三重側は菰野町が最終、滋賀側は国道1号あたりが最終かと 【入浴施設】 今回は滋賀側のかもしか荘を利用 建て替え後で設備はキレイなものの狭いため入浴制限あり |
写真
感想
久しぶりの登山。台風やら台風やら、仕事に振り回されてましたが、やっと登ることができました。
なのに、せっかくの三連休なのに、風邪でダウンして、日曜だけの出撃となりました。
鈴鹿セブン6個目の雨乞岳は、距離もそんなになくて楽勝?と思っていましたが、そこは鈴鹿、前半はアップダウンと渡渉、後半はグイグイ登り、なかなかの手強さでした。
御在所のような大人気でもないので、人もそこそこで静かに歩けました。
稜線は、周りの鈴鹿山脈を眺められる素敵なところでしたが、風が強くて寒かったです。
沢沿いで休憩されている人も多く、そっちのほうがゆったりしていたかもー、です。
ここ数年、鈴鹿を歩いてますが、なかなか魅力的な山が多いですね。
鈴鹿セブンはあと1個ですが、来年かなー。
もう、山は寒くて、低い山しか無理かもしれません。
台風や仕事で3週間ぶりのハイクになりました
高い山は紅葉も終わり、風も強くてちょっと厳しそう
行き先を物色した結果、鈴鹿セブンの雨乞岳に行くことに
当初の予報ではこの日は穏やかな晴天でしたが、天候の回復が遅れたようで、晴天ではありましたが風が残っていて、稜線はなかなか厳し目
当初は周回コースも考えましたが、体力的なものと稜線歩きの気持ちよさで、結局はピストンにしました
コースについては別に書いた通りで、全体的に荒れ気味であり、コースも不明瞭な箇所が多く、初心者のみでは厳しいものに感じました
晴天でしたので良かったですが、視界が悪い時は要注意です
また、紅葉の時期も落葉で足元がわかりづらいので、こちらも注意が必要です
稜線は気持ちよかったですが、クラ谷の水の流れも素晴らしく、全体的に素晴らしいコースでした
そろそろ山は冬に向かった感じになってきました
昼前には陽射しも足りなくなってきますので、早めのスタート、早めの下山を心掛けないといけませんね
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