記録ID: 1303818
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ハイキング
富士・御坂
角研山、鶴ヶ鳥屋山
2017年11月05日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 959m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:49
距離 11.9km
登り 966m
下り 1,102m
3連休の最終日は、角研山、鶴ヶ鳥屋山を歩きました。
<笹子駅から角研山>
高尾駅5:14発で大月乗換え、笹子駅到着は6時を少し過ぎたところ。
歩き始めは寒いですが、汗かくのが嫌なので、薄着で歩き出します。
気温5℃ないかな? 普通の軍手だとスースーして手が冷たいです。
笹子駅から角研山へは、登り下り共歩いたことがあるので、落ち着いて歩けます。
始発で笹子駅から角研山へ向かったのは4名? 一番後から急坂を登って行きました。冬場で陽が低く、北斜面を登ると陽の光が、結構まぶしいです。
紅葉もいい感じですが、惜しむらくは真っ赤になるもみじが少ないこと。
角研山手前で岩場が少し有りますが。登りなので、特に問題は有りません。
<角研山から鶴ヶ鳥屋山>
角研山で先行されていた単独行女性と会話。私より十五歳年上だと聞いて驚きました。とてもお元気です。果たして、私は十五年後、ここを歩けるか自信が有りません。角研山から鶴ヶ鳥屋山真での間、見晴らしは期待していなかったのですが、意外と南ア、奥秩父方面が見えました。富士山は鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中で三つ峠の脇から見えてきます。富士山を楽しむなら、角研山・鶴ヶ鳥屋山の西側の本社ヶ丸や清八山、もしくは東側の高川山の方が無難だと思います。
<鶴ヶ鳥屋山から初狩駅>
鶴ヶ鳥屋山山頂は眺望は今一つですが、富士山だけは見えます。ベンチもないのですが、山頂の広さ、木々の感じが好みです。ここで早お昼。水でできるチカラモチとゆであずきを楽しみました。
鶴ヶ鳥屋山からの下りも所々急坂があり、落葉で、木の根、石が見えないので、慎重におりました。
林道に出る手前で、笹子駅から登ってきた若者と遭遇。林道を東側に歩いたのかも。
林道に下りる手前で尾根を直進気味に降りたら、丁度切通し部の上に出てしまい。北側に移動して鎖付きの階段から林道に下りました。落葉で踏み跡が不明瞭なので要注意ですね。
林道を過ぎて間もなく、傾斜も緩くなり、落葉も少なくなってきたので、電車の時間に合わせて少しペースアップ。丸田沢左岸に降りて、右岸に渡るのですが、下りたところの上流側の堰に赤テープがあったので堰付近を渡りました。正規ルートは下流側に渡るポイントがあります。
ここからは、丸田沢沿いの林道で県道大幡初狩線に出て、宮川沿いに下れば初狩駅です。狙い通り13:07発の高尾行きに乗り込みました。時間が早いので、上野原辺りまで空席ありの状態でした。
<笹子駅から角研山>
高尾駅5:14発で大月乗換え、笹子駅到着は6時を少し過ぎたところ。
歩き始めは寒いですが、汗かくのが嫌なので、薄着で歩き出します。
気温5℃ないかな? 普通の軍手だとスースーして手が冷たいです。
笹子駅から角研山へは、登り下り共歩いたことがあるので、落ち着いて歩けます。
始発で笹子駅から角研山へ向かったのは4名? 一番後から急坂を登って行きました。冬場で陽が低く、北斜面を登ると陽の光が、結構まぶしいです。
紅葉もいい感じですが、惜しむらくは真っ赤になるもみじが少ないこと。
角研山手前で岩場が少し有りますが。登りなので、特に問題は有りません。
<角研山から鶴ヶ鳥屋山>
角研山で先行されていた単独行女性と会話。私より十五歳年上だと聞いて驚きました。とてもお元気です。果たして、私は十五年後、ここを歩けるか自信が有りません。角研山から鶴ヶ鳥屋山真での間、見晴らしは期待していなかったのですが、意外と南ア、奥秩父方面が見えました。富士山は鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中で三つ峠の脇から見えてきます。富士山を楽しむなら、角研山・鶴ヶ鳥屋山の西側の本社ヶ丸や清八山、もしくは東側の高川山の方が無難だと思います。
<鶴ヶ鳥屋山から初狩駅>
鶴ヶ鳥屋山山頂は眺望は今一つですが、富士山だけは見えます。ベンチもないのですが、山頂の広さ、木々の感じが好みです。ここで早お昼。水でできるチカラモチとゆであずきを楽しみました。
鶴ヶ鳥屋山からの下りも所々急坂があり、落葉で、木の根、石が見えないので、慎重におりました。
林道に出る手前で、笹子駅から登ってきた若者と遭遇。林道を東側に歩いたのかも。
林道に下りる手前で尾根を直進気味に降りたら、丁度切通し部の上に出てしまい。北側に移動して鎖付きの階段から林道に下りました。落葉で踏み跡が不明瞭なので要注意ですね。
林道を過ぎて間もなく、傾斜も緩くなり、落葉も少なくなってきたので、電車の時間に合わせて少しペースアップ。丸田沢左岸に降りて、右岸に渡るのですが、下りたところの上流側の堰に赤テープがあったので堰付近を渡りました。正規ルートは下流側に渡るポイントがあります。
ここからは、丸田沢沿いの林道で県道大幡初狩線に出て、宮川沿いに下れば初狩駅です。狙い通り13:07発の高尾行きに乗り込みました。時間が早いので、上野原辺りまで空席ありの状態でした。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR初狩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急坂が所々にありますが、特段の危険箇所はありません。 |
写真
丸田沢左岸に降ります。ここで少し下流側に移動して沢を渡るのが正解なのですが、上流側に見えた赤テープに釣られて上流側の堰付近で沢を渡りました。
(この写真は沢を渡った後に右岸から沢を見たところ。)
(この写真は沢を渡った後に右岸から沢を見たところ。)
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
ズボン 1 厚手
グローブ 2 軍手、薄手ウール
靴 1 ローカット
ザック 1 30L
昼ご飯 1 チカラモチ
飲料 1 500ml消費
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感想
鶴ヶ鳥屋山から初狩への下りは、メジャーなルートではありますが、落葉で踏み跡が判りにくく、赤テープも少なめなので、広めの尾根部は慎重に降りたほうが良いですね。
清八・本社ヶ丸間の様な岩場は無く、数箇所のプチ岩場、適度なCTなので、早出・早帰り派には、お勧めです。
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i-espritさん こんにちは。
角研山への道は急でフカフカ道なので歩きづらいですね。
でも時々歩きたくなります。
この近くで自爆事故を起こしているのですが・・・
積雪には歩いた事が無いのですが、更に厳しい道となるようですね。
本社ヶ丸の岩場も冬期は怖そうですし
niini さん にんにちは
確かに、本社ヶ丸の岩場は吹きさらしなので、冬場は要注意ですね。
PS
レコ拝見しています、いつもながらniiniさんは精力的に動かれていますね。
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