白のグラデが幻想的な鬼怒沼♪と秘湯の山旅【女夫淵⇄日光澤温泉⇄鬼怒沼】

2017年11月04日(土) ~ 2017年11月05日(日)

• GPS: 27:41
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,132m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:06

距離 14.0km 登り 1,034m 下り 738m

7:28 女夫渕温泉
8:28 8:28 コザ池の滝
9:13 9:13 八丁の湯
9:25 9:25 加仁湯
9:37 10:14 日光澤温泉
10:27 10:30 ノシ滝
10:57 11:08 オロオソロシの滝展望台
12:33 12:33 鬼怒沼
12:46 13:42 鬼怒沼巡視小屋
13:54 13:54 鬼怒沼
14:58 15:03 オロオソロシの滝展望台
15:20 15:23 ノシ滝
15:36 15:36 日光澤温泉
15:38 宿泊地

2日目

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:49

距離 4.9km 登り 102m 下り 375m

9:01 宿泊地
9:11 9:11 加仁湯
9:21 9:22 八丁の湯
9:59 10:00 コザ池の滝
10:51 女夫渕温泉

天候

1日目 曇り時々雪
2日目 曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女夫淵温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道所々泥濘あり、鬼怒沼木道は残雪あり

その他周辺情報

日光澤温泉

写真

11/4 6:32

車中泊の朝、ホットサンド調理中の図

11/4 6:32

11/4 7:25

前日0時過ぎに到着するも前日からの泊まり客の車で既に2/3くらい埋まってました。

11/4 7:26

この鉄橋を渡ると登山道の始まり

11/4 7:27

それでは行ってきます。

11/4 7:31

鉄橋からの眺めは最高ですね。

11/4 7:32

とりあえずここから目的地日光澤温泉まで2時間くらいの道のりです。

11/4 7:44

階段の登り降りで吊り橋が登場

11/4 7:45

11/4 7:46

11/4 7:46

11/4 7:47

紅葉の見ごろは既に終わった感じですが下のほうはまだ残ってます。

11/4 8:13

11/4 8:17

紅葉と清流いい景色です。

11/4 8:22

土砂崩れの箇所も

11/4 8:23

11/4 8:23

11/4 8:41

比較的なだらかな遊歩道が続きます

11/4 8:41

11/4 9:04

上高地と匹敵するような景観に目を奪われます

11/4 9:08

11/4 9:12

遊歩道からひょっこりと現れたのは八丁の湯

11/4 9:23

相撲部屋の合宿所もありました

11/4 9:23

加仁湯です

11/4 9:34

さらに歩くと右斜面が崩落してる箇所があり、土留め用の仮設土嚢が積まれています。

11/4 9:36

そこを過ぎると本日の宿日光澤温泉に到着です

11/4 9:36

11/4 9:53

ザックを降ろして宿泊の受付を済まします

11/4 10:05

本日はこのまま鬼怒沼まで足を伸ばします。16時までには戻ってくる予定です

11/4 10:06

11/4 10:27

パラパラと小雪がぱらつくあいにくの天気ですがとりあえず登山道を進みます。

11/4 12:33

登り2時間半くらいで突然視界がひらけて鬼怒沼が現れます

11/4 12:34

途中からの雪がうっすらと木道を白く染めています

11/4 12:34

11/4 12:35

11/4 12:35

池塘も凍りついて乳白色になっているところとまだ凍ってない部分とに分かれています

11/4 12:38

滑らないように注意しながらとりあえず避難小屋まで行って折り返す予定で歩をすすめます

11/4 12:39

一面白と茶色の世界です。

11/4 12:42

比較的大きな沼まで来ました。

11/4 12:42

木道との対比が綺麗です

11/4 12:43

11/4 12:43

11/4 12:45

11/4 12:45

白い木道が茶色の中に続きます

11/4 12:45

11/4 13:42

避難小屋に到着しました。ここで昼食をとります

11/4 13:42

簡単にカップ麺とおにぎりで昼食を済ませ帰路につきます

11/4 13:45

沼にガスがかかって水面と霧の境目がなくなり杉本博司さんの写真のような幻想的な風景に出会いました。

11/4 13:45

11/4 13:45

11/4 13:46

なんとも言えない景色です。水面には小さなさざなみが彫刻刀でガラスを削ったように見えます

11/4 13:49

11/4 13:49

11/4 13:49

帰りは木道にも雪がそこそこ積もってきて歩きにくくなってきて、2回ほど転びました(>_<)

11/4 13:53

11/4 13:53

とにかくなんとか木道終点にたどり着きました。
この時点で恐らく氷点下一桁台にはなっていたと思います。寒かったー

11/4 14:01

登山道にもうっすらと雪が積もってます。

11/4 14:39

下がるにつれて気温も高くなり、雪もまばらになりました

11/4 14:39

11/4 14:41

11/4 14:41

11/4 15:31

ひたすらに下山中(^^)

11/4 15:31

あともうすぐです。

11/4 15:34

11/4 17:30

いきなり夕食のメニューです。美味しかったです。(^^)ご飯おかわり3回しました。

11/4 18:14

食後は囲炉裏コーナーでコーヒーを飲んで登山の先輩方としばし談笑(^^)

11/4 19:00

11/5 6:36

朝ごはんは6時半からです。

11/5 7:05

温泉が最高でした。白濁湯と透明の湯、露天風呂も頂きました。露天は混浴のためタイミングによっては男女被りますが、湯浴み着持参の方もいましたし、問題はないと思います。ちなみに女性に配慮して露天は19時から21時は女性専用の時間帯です。

11/5 7:56

もう１つの談話コーナー、こちらは薪ストーブでぬくぬくでした。

11/5 8:49

看板犬くんです。人懐こくて可愛かった。

11/5 8:49

11/5 8:51

また来るからねー(^^)

11/5 8:53

11/5 8:54

11/5 8:58

お世話になりました。

11/5 9:00

さて、あとは女夫淵まで下るだけです。のんびりいきましょー(^^)

11/5 9:01

11/5 9:19

八丁の湯、こちらにも泊まってみたいです。

11/5 9:25

残った紅葉を愛でながらサクサク歩いて行きます。

11/5 9:29

11/5 9:29

11/5 9:42

11/5 9:51

11/5 9:52

11/5 10:08

11/5 10:12

岩に取り付く紅葉

11/5 10:28

綺麗に色づいています。

11/5 10:31

昼前には空も晴れて来ました。今日鬼怒沼に行く予定をしてた先輩おふたりは良い風景に出会えたのではないでしょうか。

11/5 10:41

あともう少しです。

11/5 10:50

鉄橋からの眺めです。予定通り駐車場に到着しました。お疲れさまでした。(^^)

11/5 14:06

帰りに三たてそば長畑庵で、美味しいお蕎麦を頂き

11/5 14:06

11/5 15:05

帰路につきました。ごちそうさまでした。(^^)

撮影機器：

iPhone 5 Apple

iPhone 7 Apple

感想

kirizo

このところの週末、台風や雨やらでなかなか行く機会に恵まれなかった山行ですが、ここにきて三連休はほぼほぼ良い天気では？？ということで前日の益子陶器市とコラボで栃木繋がりの日光奥鬼怒温泉郷の秘湯と鬼怒沼の山旅を企画しました。前日は超晴天快晴で恒例の益子陶器市を物色、好きな作家さんとお会いして、気に入った器もゲット、そのままさくらの湯で温泉、食事、休憩し22時出発、女夫淵温泉駐車場に0時過ぎに到着、車荷室にマットとシュラフを敷いて車中泊。天気予報では晴れ曇りのはずが、曇りで雪もちらつくあいにくの天気、朝から鬼怒沼ハイク、鬼怒沼は白のグラデーションが素晴らしい景観の雪景色、日光澤温泉で凍てついた心も身体もほぐされ、素敵な2泊3日の文化と自然と温泉のコラボ企画はほぼ達成。帰りに三たてそば長畑庵と大谷石資料館も加わり、非常に濃密な三連休の旅は終了しました。