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Yamareco

記録ID: 1305318
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ハイキング
奥多摩・高尾

今熊山〜金剛の滝 人の少ない穴場?

2017年11月05日(日) [日帰り]
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takasanpo その他1人
GPS
--:--
距離
4.8km
登り
379m
下り
387m

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:44
合計
2:02
11:55
36
13:44
13:56
0
13:35
ゴール地点
天候 雲一つない快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今熊神社駐車場 水洗トイレあり
コース状況/
危険箇所等
今熊山から金剛の滝へ下る道は、急で狭い階段状のところもありましたが、改修できれいになっていました。
その他周辺情報 車でしたので、奥多摩湖を回ってから数馬の湯へ。紅葉がきれいでした。
駐車場の案内図 緑に沿っての周回です。
駐車場の案内図 緑に沿っての周回です。
春のミツバツツジも、今は紅葉の一つ。
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春のミツバツツジも、今は紅葉の一つ。
少し上っただけでも、高さを感じられます。駐車場の車が小さい!ここの木が、数年前に切られたからです。
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少し上っただけでも、高さを感じられます。駐車場の車が小さい!ここの木が、数年前に切られたからです。
途中、ベンチのある見晴らし台から。あれは、サマーランドの観覧車。
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途中、ベンチのある見晴らし台から。あれは、サマーランドの観覧車。
今回も、お世話になった頂上直下のトイレです。
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今回も、お世話になった頂上直下のトイレです。
頂上まであと少し。(ハセツネはこの先を左折)
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頂上まであと少し。(ハセツネはこの先を左折)
頂上です。こちらのこま犬さんは不在。
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頂上です。こちらのこま犬さんは不在。
前にもご紹介。こちらは義足。
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前にもご紹介。こちらは義足。
お約束(私だけ)の、おにぎり。ベンチは新しくなり快適。
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お約束(私だけ)の、おにぎり。ベンチは新しくなり快適。
頂上の紅葉の様子。
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頂上の紅葉の様子。
春の写真と比べて、頂上標も新しくなったことが分かりました。この後、写真奥の採石場で発破作業。
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春の写真と比べて、頂上標も新しくなったことが分かりました。この後、写真奥の採石場で発破作業。
下って、滝方面への通行止め。
下って、滝方面への通行止め。
ここまで進んで曲がります。
ここまで進んで曲がります。
狭くて急な下りになります。
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狭くて急な下りになります。
下りきると、右手から水の流れが。
下りきると、右手から水の流れが。
大きな堰堤を、左に進みます。
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大きな堰堤を、左に進みます。
金剛の滝のうち、ここを雌滝というそうです。滝横の岩穴をくぐります。
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金剛の滝のうち、ここを雌滝というそうです。滝横の岩穴をくぐります。
こちらが雄滝。滝もすごいが、水もきれい。
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こちらが雄滝。滝もすごいが、水もきれい。
くぐった岩にのぼり、下流を見ます。
くぐった岩にのぼり、下流を見ます。
滝を見返しつつ、戻ります。この間、川を石伝いに渡ったり、川岸の岩をよけたり。もう少し増水していたら、近づけません。
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滝を見返しつつ、戻ります。この間、川を石伝いに渡ったり、川岸の岩をよけたり。もう少し増水していたら、近づけません。
本当に、水がきれいです。
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本当に、水がきれいです。
不思議なことは、これだけの水が・・・
不思議なことは、これだけの水が・・・
どんどん少なくなって・・・
どんどん少なくなって・・・
ここで消えてしまうのです。
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ここで消えてしまうのです。
標識に沿って、小峰公園方面へ。
標識に沿って、小峰公園方面へ。
ハセツネコースに取り付きます。ずいぶん前からある、表示。
ハセツネコースに取り付きます。ずいぶん前からある、表示。
でも、きちんとした道標もあります。
でも、きちんとした道標もあります。
所沢線2号鉄塔。
変電所に出ました。すすきが広がります。
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変電所に出ました。すすきが広がります。
変電所入口へのイチョウ並木もきれいです。
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変電所入口へのイチョウ並木もきれいです。
今熊神社に戻りました。
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今熊神社に戻りました。
駐車場奥には、林道の入り口が。駐車には注意が必要なようです。
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駐車場奥には、林道の入り口が。駐車には注意が必要なようです。

感想

天気の良い三連休。今年3回目の今熊山へ。
ハセツネで通過するだけの山でしたが、
 去年からのんびり登ってみると、楽しい山です。
  武蔵五日市から徒歩でも行ける、アクセスの良さ。
  町から近いので、ちょっと登っただけでも眺めの良さ。
  そして、金剛の滝という特徴的な滝。
 もっと人気になっていいはずなのに、静かな山です。
 今回も、頂上はほぼ貸し切りでしたし、
 出会った登山者も10人くらい。
下山後に車で奥多摩湖に回りましたが、
 そちらを下るバスの混雑(多分増発)を見ると、人気の違いは明らかです。

風もない快晴の中、快適な山歩き。
去年の雪の時期も含め、
同じ山に、いろいろな季節に登る楽しさも感じられました。 

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