11月6日月曜日、朝8時です。
有給を取ったこの日は、まずは白糸の滝へ。
だだっ広い駐車場に自分の車1台だけの所を見ると、どうやら一番乗りの予感。嬉しいやら恥ずかしいやら。
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11/6 8:16
11月6日月曜日、朝8時です。
有給を取ったこの日は、まずは白糸の滝へ。
だだっ広い駐車場に自分の車1台だけの所を見ると、どうやら一番乗りの予感。嬉しいやら恥ずかしいやら。
下まで降りてきました。
朝日を浴びる白糸の滝。
そして虹!
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11/6 8:19
下まで降りてきました。
朝日を浴びる白糸の滝。
そして虹!
白糸の滝は、思ったよりスケールが大きくてびっくりしました。
ただ撮影的には、陽が当たる所とそうでない所がくっきり別れてしまい、全部NGでした。
ここは再訪の必要がありますね〜
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11/6 8:22
白糸の滝は、思ったよりスケールが大きくてびっくりしました。
ただ撮影的には、陽が当たる所とそうでない所がくっきり別れてしまい、全部NGでした。
ここは再訪の必要がありますね〜
こちらは音止の滝。
こちらの滝も下から眺めたいです。
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11/6 8:34
こちらは音止の滝。
こちらの滝も下から眺めたいです。
さて、滝の後は山です。
天子ヶ岳の登山口まで来ました。ここからが本番。
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11/6 9:08
さて、滝の後は山です。
天子ヶ岳の登山口まで来ました。ここからが本番。
最初はなだらかな斜面です。
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11/6 9:22
最初はなだらかな斜面です。
ありゃりゃ!?ここにも駐車スペースが!
道が狭すぎてナビに表示されず、間違えて下の方に停めてしまいました。
スタートとゴールで1時間弱のロスを生んでしまった。
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11/6 9:29
ありゃりゃ!?ここにも駐車スペースが!
道が狭すぎてナビに表示されず、間違えて下の方に停めてしまいました。
スタートとゴールで1時間弱のロスを生んでしまった。
上の方の駐車スペースから先はこんもりとした尾根沿いの道を登っていきます。
斜度も緩くてまだ余裕。
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11/6 9:50
上の方の駐車スペースから先はこんもりとした尾根沿いの道を登っていきます。
斜度も緩くてまだ余裕。
いい道が続きます。
このくらいの道なら、軽快に走れるようになりたいなぁ〜
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11/6 9:58
いい道が続きます。
このくらいの道なら、軽快に走れるようになりたいなぁ〜
普通に歩く分には余裕余裕♪
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11/6 10:06
普通に歩く分には余裕余裕♪
気が付くと道がだんだん急になってきて、つづら折りで高度を上げていきます。
まだ序の口。
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11/6 10:28
気が付くと道がだんだん急になってきて、つづら折りで高度を上げていきます。
まだ序の口。
山頂直下になってくると、傾斜が更に急になってきました。
ゴロゴロした岩が出てくると、このルートで最大級の勾配です。
つづら折りが更にパワーアップすると、こうなるんですね。
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11/6 10:35
山頂直下になってくると、傾斜が更に急になってきました。
ゴロゴロした岩が出てくると、このルートで最大級の勾配です。
つづら折りが更にパワーアップすると、こうなるんですね。
ここはもう、どっかの3大急登なんか余裕で凌ぐほどの急斜面ですよ。
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11/6 10:36
ここはもう、どっかの3大急登なんか余裕で凌ぐほどの急斜面ですよ。
斜面が緩くなってきたので、ようやく尾根に乗ったみたいです。やれやれ
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11/6 10:47
斜面が緩くなってきたので、ようやく尾根に乗ったみたいです。やれやれ
天子ヶ岳の展望台への案内がありますので、行ってみます。
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11/6 10:49
天子ヶ岳の展望台への案内がありますので、行ってみます。
木陰から富士山が見えます。
10分ほどすると山頂付近の雲が動いてくれました。
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11/6 11:00
木陰から富士山が見えます。
10分ほどすると山頂付近の雲が動いてくれました。
ここが正式な山頂のようです。
人がちらほら出てくるのもここからです。
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11/6 11:03
ここが正式な山頂のようです。
人がちらほら出てくるのもここからです。
山頂付近で色付いた木。
急登でバテバテの体に効きます。
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11/6 11:13
山頂付近で色付いた木。
急登でバテバテの体に効きます。
おっ!こっちはオレンジ色に色付いてます。
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11/6 11:30
おっ!こっちはオレンジ色に色付いてます。
昨日の天城山と同程度の標高なのに、こっちの方が良い色付きですね〜
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11/6 11:07
昨日の天城山と同程度の標高なのに、こっちの方が良い色付きですね〜
縦走路の紅葉は数えるほどで、山の紅葉はこれで見納めと思うと寂しいですね〜
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11/6 11:35
縦走路の紅葉は数えるほどで、山の紅葉はこれで見納めと思うと寂しいですね〜
撮影のたびに足を止めながら約50分、長者ヶ岳に到着です。
久しぶりに新たに山梨百名山ゲットしました。
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11/6 11:50
撮影のたびに足を止めながら約50分、長者ヶ岳に到着です。
久しぶりに新たに山梨百名山ゲットしました。
西側を見てみると、安部奥の山々や南アルプスがよく見えました。
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11/6 11:51
西側を見てみると、安部奥の山々や南アルプスがよく見えました。
拡大
山頂にいたおじさん曰く、聖や荒川が顔を出しているとの事。
更に拡大してみましたが、どうしてもピントが合わなくて、これが限界でした。
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11/6 11:51
拡大
山頂にいたおじさん曰く、聖や荒川が顔を出しているとの事。
更に拡大してみましたが、どうしてもピントが合わなくて、これが限界でした。
ちょっと右にずらすと、仙丈と甲斐駒が見えました。
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11/6 11:54
ちょっと右にずらすと、仙丈と甲斐駒が見えました。
木の枝にかかってるのが仙丈で、その隣が甲斐駒のようです。
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11/6 11:55
木の枝にかかってるのが仙丈で、その隣が甲斐駒のようです。
甲斐駒にズーム。
御無沙汰してます。
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11/6 11:55
甲斐駒にズーム。
御無沙汰してます。
南アルプスの真ん中辺りを撮ってみましたが、手前の木々にピントが合ってしまい、撮影はちょっとイマイチなものばかりになってしまいました。
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11/6 11:57
南アルプスの真ん中辺りを撮ってみましたが、手前の木々にピントが合ってしまい、撮影はちょっとイマイチなものばかりになってしまいました。
静岡のおじさんとおばちゃん4人組としばし談笑した後、三角点を撮って下山します。
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11/6 12:01
静岡のおじさんとおばちゃん4人組としばし談笑した後、三角点を撮って下山します。
長者ヶ岳からの登山道は概ねなだらかで歩き易い道。
雪がどれだけ積もっても危険な所はないと思います。
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11/6 12:24
長者ヶ岳からの登山道は概ねなだらかで歩き易い道。
雪がどれだけ積もっても危険な所はないと思います。
富士山と田貫湖の両方が一望できるスポットに出ました。
山頂から少ししか歩いてなかったので全然疲れてませんでしたが、ここではのんびり休みました。
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11/6 12:42
富士山と田貫湖の両方が一望できるスポットに出ました。
山頂から少ししか歩いてなかったので全然疲れてませんでしたが、ここではのんびり休みました。
山頂を拡大してみます。
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11/6 12:33
山頂を拡大してみます。
剣ヶ峰の富士山レーダーも見えました。
山頂のおばちゃん曰く、今年は初冠雪の後で晴れが続いたらしく、雪は溶けてしまったとの事。
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11/6 12:33
剣ヶ峰の富士山レーダーも見えました。
山頂のおばちゃん曰く、今年は初冠雪の後で晴れが続いたらしく、雪は溶けてしまったとの事。
休暇村分岐です。
ここから休暇村富士へ進んだつもりでしたが・・・
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11/6 12:57
休暇村分岐です。
ここから休暇村富士へ進んだつもりでしたが・・・
・・・なぜか、田貫湖のキャンプ場に出てしまいました。
この写真の背後はバンガローがいっぱい立っている所です。
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11/6 13:04
・・・なぜか、田貫湖のキャンプ場に出てしまいました。
この写真の背後はバンガローがいっぱい立っている所です。
駐車場の所に出るとトイレがありましたので、お借りしてリスタート。
出島のような所を歩いて帰路に着きます。
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11/6 13:16
駐車場の所に出るとトイレがありましたので、お借りしてリスタート。
出島のような所を歩いて帰路に着きます。
湖の周りにはランニングロードもあったりして、長期滞在もできちゃいそうですね〜
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11/6 13:18
湖の周りにはランニングロードもあったりして、長期滞在もできちゃいそうですね〜
1時間弱で上の方の駐車スペースに戻って来ました。
ここから15分ほど下ればゴールです。
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11/6 14:21
1時間弱で上の方の駐車スペースに戻って来ました。
ここから15分ほど下ればゴールです。
ちょっと道を間違えて、9時間半で自分の車が見えました。
有給取って久々の平日登山はやっぱり良かったです。
是非また!
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11/6 14:38
ちょっと道を間違えて、9時間半で自分の車が見えました。
有給取って久々の平日登山はやっぱり良かったです。
是非また!
伊豆から富士山麓、イイですね。
白糸の滝、思った以上にスケールデカいんですね
大瀬崎行って駿河湾越しに富士山眺めれらたら最高ですよ。
私のおすすめです、いつかぜひ行ってみてください。
写真 27ですがこれは北岳、バットレスが確認できます。
その前の写真は白峰三山のようですね。
https://www.peakfinder.org/?lat=35.3412&lng=138.5347&azi=315&zoom=5&ele=1323&name=%E9%95%B7%E8%80%85%E3%83%B6%E5%B2%B3
山座同定アプリPeakFinder、結構使えますよ。
トムさん、どうもです。こんにちは。
実は今回、山座同定ちょっと自信がなかったんです。
南アルプスの主峰の山々は、山と高原地図の広域地図の範囲外で現地では確定できませんでした。
山容は何となく甲斐駒っぽく感じたのですが、家に帰って地図で確認したら甲斐駒は鳳凰やアサヨの陰に隠れていておかしいなぁと。甲斐駒の白さも何となく弱い気もしましたし。
北岳バットレスという事で腑に落ちました
ピークファインダーとか、スマホのカメラをかざすと山名が表示されるアプリとか、最近は進んでますね〜
大瀬崎は初めて聞く名前でした。
今回初めて伊豆に足を延ばしたことで、天城以外にも興味が出てきました。
是非行ってみたいと思います
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