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Yamareco

記録ID: 1307339
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ハイキング
富士・御坂

天子ヶ岳・長者ヶ岳

2017年11月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,033m
下り
1,031m

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:50
合計
5:30
9:30
9:30
80
10:50
11:05
30
天子ヶ岳
11:35
12:00
55
12:55
12:55
10
13:05
13:15
15
13:30
13:30
50
14:20
14:20
20
14:40
天子ヶ岳登山口1
合計距離: 13.99km
累積標高(上り): 1110m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
11月6日月曜日、朝8時です。
有給を取ったこの日は、まずは白糸の滝へ。
だだっ広い駐車場に自分の車1台だけの所を見ると、どうやら一番乗りの予感。嬉しいやら恥ずかしいやら。
2017年11月06日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/6 8:16
11月6日月曜日、朝8時です。
有給を取ったこの日は、まずは白糸の滝へ。
だだっ広い駐車場に自分の車1台だけの所を見ると、どうやら一番乗りの予感。嬉しいやら恥ずかしいやら。
下まで降りてきました。
朝日を浴びる白糸の滝。
そして虹!
2017年11月06日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/6 8:19
下まで降りてきました。
朝日を浴びる白糸の滝。
そして虹!
白糸の滝は、思ったよりスケールが大きくてびっくりしました。
ただ撮影的には、陽が当たる所とそうでない所がくっきり別れてしまい、全部NGでした。
ここは再訪の必要がありますね〜
2017年11月06日 08:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 8:22
白糸の滝は、思ったよりスケールが大きくてびっくりしました。
ただ撮影的には、陽が当たる所とそうでない所がくっきり別れてしまい、全部NGでした。
ここは再訪の必要がありますね〜
こちらは音止の滝。
こちらの滝も下から眺めたいです。
2017年11月06日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 8:34
こちらは音止の滝。
こちらの滝も下から眺めたいです。
さて、滝の後は山です。
天子ヶ岳の登山口まで来ました。ここからが本番。
2017年11月06日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 9:08
さて、滝の後は山です。
天子ヶ岳の登山口まで来ました。ここからが本番。
最初はなだらかな斜面です。
2017年11月06日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 9:22
最初はなだらかな斜面です。
ありゃりゃ!?ここにも駐車スペースが!
道が狭すぎてナビに表示されず、間違えて下の方に停めてしまいました。
スタートとゴールで1時間弱のロスを生んでしまった。
2017年11月06日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 9:29
ありゃりゃ!?ここにも駐車スペースが!
道が狭すぎてナビに表示されず、間違えて下の方に停めてしまいました。
スタートとゴールで1時間弱のロスを生んでしまった。
上の方の駐車スペースから先はこんもりとした尾根沿いの道を登っていきます。
斜度も緩くてまだ余裕。
2017年11月06日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 9:50
上の方の駐車スペースから先はこんもりとした尾根沿いの道を登っていきます。
斜度も緩くてまだ余裕。
いい道が続きます。
このくらいの道なら、軽快に走れるようになりたいなぁ〜
2017年11月06日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 9:58
いい道が続きます。
このくらいの道なら、軽快に走れるようになりたいなぁ〜
普通に歩く分には余裕余裕♪
2017年11月06日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 10:06
普通に歩く分には余裕余裕♪
気が付くと道がだんだん急になってきて、つづら折りで高度を上げていきます。
まだ序の口。
2017年11月06日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 10:28
気が付くと道がだんだん急になってきて、つづら折りで高度を上げていきます。
まだ序の口。
山頂直下になってくると、傾斜が更に急になってきました。
ゴロゴロした岩が出てくると、このルートで最大級の勾配です。
つづら折りが更にパワーアップすると、こうなるんですね。
2017年11月06日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 10:35
山頂直下になってくると、傾斜が更に急になってきました。
ゴロゴロした岩が出てくると、このルートで最大級の勾配です。
つづら折りが更にパワーアップすると、こうなるんですね。
ここはもう、どっかの3大急登なんか余裕で凌ぐほどの急斜面ですよ。
2017年11月06日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 10:36
ここはもう、どっかの3大急登なんか余裕で凌ぐほどの急斜面ですよ。
斜面が緩くなってきたので、ようやく尾根に乗ったみたいです。やれやれ
2017年11月06日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 10:47
斜面が緩くなってきたので、ようやく尾根に乗ったみたいです。やれやれ
天子ヶ岳の展望台への案内がありますので、行ってみます。
2017年11月06日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 10:49
天子ヶ岳の展望台への案内がありますので、行ってみます。
木陰から富士山が見えます。
10分ほどすると山頂付近の雲が動いてくれました。
2017年11月06日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:00
木陰から富士山が見えます。
10分ほどすると山頂付近の雲が動いてくれました。
ここが正式な山頂のようです。
人がちらほら出てくるのもここからです。
2017年11月06日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:03
ここが正式な山頂のようです。
人がちらほら出てくるのもここからです。
山頂付近で色付いた木。
急登でバテバテの体に効きます。
2017年11月06日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:13
山頂付近で色付いた木。
急登でバテバテの体に効きます。
おっ!こっちはオレンジ色に色付いてます。
2017年11月06日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:30
おっ!こっちはオレンジ色に色付いてます。
昨日の天城山と同程度の標高なのに、こっちの方が良い色付きですね〜
2017年11月06日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:07
昨日の天城山と同程度の標高なのに、こっちの方が良い色付きですね〜
縦走路の紅葉は数えるほどで、山の紅葉はこれで見納めと思うと寂しいですね〜
2017年11月06日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:35
縦走路の紅葉は数えるほどで、山の紅葉はこれで見納めと思うと寂しいですね〜
撮影のたびに足を止めながら約50分、長者ヶ岳に到着です。
久しぶりに新たに山梨百名山ゲットしました。
2017年11月06日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:50
撮影のたびに足を止めながら約50分、長者ヶ岳に到着です。
久しぶりに新たに山梨百名山ゲットしました。
西側を見てみると、安部奥の山々や南アルプスがよく見えました。
2017年11月06日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:51
西側を見てみると、安部奥の山々や南アルプスがよく見えました。
拡大
山頂にいたおじさん曰く、聖や荒川が顔を出しているとの事。
更に拡大してみましたが、どうしてもピントが合わなくて、これが限界でした。
2017年11月06日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:51
拡大
山頂にいたおじさん曰く、聖や荒川が顔を出しているとの事。
更に拡大してみましたが、どうしてもピントが合わなくて、これが限界でした。
ちょっと右にずらすと、仙丈と甲斐駒が見えました。
2017年11月06日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/6 11:54
ちょっと右にずらすと、仙丈と甲斐駒が見えました。
木の枝にかかってるのが仙丈で、その隣が甲斐駒のようです。
2017年11月06日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:55
木の枝にかかってるのが仙丈で、その隣が甲斐駒のようです。
甲斐駒にズーム。
御無沙汰してます。
2017年11月06日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:55
甲斐駒にズーム。
御無沙汰してます。
南アルプスの真ん中辺りを撮ってみましたが、手前の木々にピントが合ってしまい、撮影はちょっとイマイチなものばかりになってしまいました。
2017年11月06日 11:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 11:57
南アルプスの真ん中辺りを撮ってみましたが、手前の木々にピントが合ってしまい、撮影はちょっとイマイチなものばかりになってしまいました。
静岡のおじさんとおばちゃん4人組としばし談笑した後、三角点を撮って下山します。
2017年11月06日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:01
静岡のおじさんとおばちゃん4人組としばし談笑した後、三角点を撮って下山します。
長者ヶ岳からの登山道は概ねなだらかで歩き易い道。
雪がどれだけ積もっても危険な所はないと思います。
2017年11月06日 12:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:24
長者ヶ岳からの登山道は概ねなだらかで歩き易い道。
雪がどれだけ積もっても危険な所はないと思います。
富士山と田貫湖の両方が一望できるスポットに出ました。
山頂から少ししか歩いてなかったので全然疲れてませんでしたが、ここではのんびり休みました。
2017年11月06日 12:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
11/6 12:42
富士山と田貫湖の両方が一望できるスポットに出ました。
山頂から少ししか歩いてなかったので全然疲れてませんでしたが、ここではのんびり休みました。
山頂を拡大してみます。
2017年11月06日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:33
山頂を拡大してみます。
剣ヶ峰の富士山レーダーも見えました。
山頂のおばちゃん曰く、今年は初冠雪の後で晴れが続いたらしく、雪は溶けてしまったとの事。
2017年11月06日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:33
剣ヶ峰の富士山レーダーも見えました。
山頂のおばちゃん曰く、今年は初冠雪の後で晴れが続いたらしく、雪は溶けてしまったとの事。
休暇村分岐です。
ここから休暇村富士へ進んだつもりでしたが・・・
2017年11月06日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 12:57
休暇村分岐です。
ここから休暇村富士へ進んだつもりでしたが・・・
・・・なぜか、田貫湖のキャンプ場に出てしまいました。
この写真の背後はバンガローがいっぱい立っている所です。
2017年11月06日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:04
・・・なぜか、田貫湖のキャンプ場に出てしまいました。
この写真の背後はバンガローがいっぱい立っている所です。
駐車場の所に出るとトイレがありましたので、お借りしてリスタート。
出島のような所を歩いて帰路に着きます。
2017年11月06日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:16
駐車場の所に出るとトイレがありましたので、お借りしてリスタート。
出島のような所を歩いて帰路に着きます。
湖の周りにはランニングロードもあったりして、長期滞在もできちゃいそうですね〜
2017年11月06日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 13:18
湖の周りにはランニングロードもあったりして、長期滞在もできちゃいそうですね〜
1時間弱で上の方の駐車スペースに戻って来ました。
ここから15分ほど下ればゴールです。
2017年11月06日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 14:21
1時間弱で上の方の駐車スペースに戻って来ました。
ここから15分ほど下ればゴールです。
ちょっと道を間違えて、9時間半で自分の車が見えました。
有給取って久々の平日登山はやっぱり良かったです。
是非また!
2017年11月06日 14:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/6 14:38
ちょっと道を間違えて、9時間半で自分の車が見えました。
有給取って久々の平日登山はやっぱり良かったです。
是非また!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

文化の日3連休の翌日は有給を取って平日登山。
金曜日に見た天気予報が変わらなくて良かった。

前日は伊豆の温泉でのんびりした後は、道の駅朝霧高原で車中泊。
前から気になっていた白糸の滝に人が少ない朝のうちに行った後で山に向かった。

天子ヶ岳の上の方の登山口へはナビを拡大しても道が表示されず、現場作業道の立て札が掲げられている道を通ったりしているうちに広くなった場所に出たので、そこが予定していた登山口と勘違いしてスタートしてしまった。

頂上へ向けて歩いていると、1時間ほどは車が通れるくらい幅のある道で気持ち良く歩けていたが、徐々に傾斜がきつくなり、岩に手をかけられるほどの急登になってくると徐々に息が上がり、休む回数も自然と増えていった。
結局、スタートからわずか1時間40分で山頂に辿り着いたものの、余りの想定外の急登には面食らってしまったが、それがかえって妙に印象に残ったと思う。

天子ヶ岳から先は、稜線上はちらほらと色付いた木々があり、写真を撮りながら時間をかけて悠々と進み、長者ヶ岳の山頂では南アルプスの稜線を眺めて下山した。

下山途中には、田貫湖と富士山の両方が眺められる絶景スポット。
登山口に降りてもキャンプ場と遊歩道の長閑な雰囲気に癒され、そこでもまたひと休み。

車を回収するのに時間を要するのが唯一の難点であり、また5時間程度の短い行程であったものの、天子ヶ岳の急登も含め、非常に印象深い良い山旅ができた。

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コメント

静岡漫遊
伊豆から富士山麓、イイですね。
白糸の滝、思った以上にスケールデカいんですね
大瀬崎行って駿河湾越しに富士山眺めれらたら最高ですよ。
私のおすすめです、いつかぜひ行ってみてください。
写真 27ですがこれは北岳、バットレスが確認できます。
その前の写真は白峰三山のようですね。

https://www.peakfinder.org/?lat=35.3412&lng=138.5347&azi=315&zoom=5&ele=1323&name=%E9%95%B7%E8%80%85%E3%83%B6%E5%B2%B3

山座同定アプリPeakFinder、結構使えますよ。
2017/11/11 9:17
Re: 静岡漫遊
トムさん、どうもです。こんにちは。

実は今回、山座同定ちょっと自信がなかったんです。

南アルプスの主峰の山々は、山と高原地図の広域地図の範囲外で現地では確定できませんでした。
山容は何となく甲斐駒っぽく感じたのですが、家に帰って地図で確認したら甲斐駒は鳳凰やアサヨの陰に隠れていておかしいなぁと。甲斐駒の白さも何となく弱い気もしましたし。
北岳バットレスという事で腑に落ちました
ピークファインダーとか、スマホのカメラをかざすと山名が表示されるアプリとか、最近は進んでますね〜

大瀬崎は初めて聞く名前でした。
今回初めて伊豆に足を延ばしたことで、天城以外にも興味が出てきました。
是非行ってみたいと思います
2017/11/11 21:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 東海 [日帰り]
天子山塊と田貫湖、白糸の滝。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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