恵那山 信州百名山
- GPS
- 09:21
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
林道ゲート 05:13 0:31 0:00
登山口 05:44 1:48 0:00
1,716m峰 07:32 1:30 0:20
稜線下降点 09:22 0:53 0:00
恵那山 10:15 0:38 0:44
稜線下降点 11:37 0:52 0:00
1,716m峰 12:29 1:21 0:00
登山口 13:50 0:29 0:00
林道ゲート 14:19
移動時間合計:8時間02分 休憩時間合計:1時間04分
天候 | 曇、山行き中はガス晴れず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 長野県下伊那郡阿智町、岐阜県中津川市 危険箇所 泥濘地が多く濡れた木の根に注意 平地移動速度 2.37/H 累積標高差+ 1,200m 累積標高差- 1,200m 沿面距離 11.79 |
写真
感想
ゲートから舗装された林道を1.9卻發と左側に広河原登山口が有る、一旦河原に降りて丸太橋で対岸に渡り斜面をジグザグを書いて登り始める。当日は索道工事中で朝一に通った時は索道が通る場所の木々が伐採されていた、索道は登山道を数回横切る形で林道の登山口辺りから斜面を垂直に登っている。下山時点では仮説ワイヤーが数本山肌に這わせてあった、登山者が足を引っ掛けないよう石を載せて仮留めはしてある物の足を引っ掛ければ危険、ただワイヤーは新品で光って見え手前には索道工事の標識もある。
登り始は石ころ道の周辺は広葉樹と針葉樹の混成林で、少し登ると笹が出てくる朝露を含んでいるので結構濡れるが風が通らないので汗で濡れているのか良く分からない。この笹は山頂に達しても生えていてうっとうしい事おびただしい。1,716m点付近は傾斜が緩み軟投方向が開けている場所が数カ所あるがガスが登ってきているので展望が効かず何が見えるかは不明、それに最近雨が多いせいか笹で登山道が乾かない所為か傾斜が急な部分は滑りやすく、平坦な部分は泥濘と化し始末の悪い事おびただしい、靴はどろどろズボンもどろどろ。
稜線に出ると平坦になるので泥濘の道笹が薄くなるのが一寸救いになる、白い丸岩の道が続く様に成ると頂上は近い、でも何で丸い岩なんだろうと思いながら開けた場所に出る。開けたとは行っても周辺は木立に囲まれているので折角?展望台が有っても役立たず、もっとも今日はガス又ガスで望遠が効かないので本来何が見えるのかも分からない。三角点が有る事だし恵那山頂上として良かろうと思ったが避難小屋の先まで行ってみたがガスが掛かり始めたので適当な所で引き返した。
帰路は登ってきた道をそのまま戻った。
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