天覧山・多峯主山から夕暮れの龍崖山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 407m
- 下り
- 406m
コースタイム
天候 | 晴れ、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山と高原地図には龍崖山の記載はなくルートも載っていませんが、要所に案内があり明瞭です。 |
写真
感想
相方に、「今度の土曜日、どこ行く?(当然山のつもりで)」と聞くと、「飯能で午後から同窓会って言ったじゃん」との返答。さらに、「送ってって」。
そうだった。すっかり忘れてた。でも飯能までちょっと距離あるし。
それなら、相方を飯能で捨てて拾うまでの間付近の山をひと回りしてみよう。
という訳で、天覧山から多峯主山、そして龍崖山をぐるっと回ってみることとなった。
午後からの出発なので、ヘッデンの電池を再確認。
天覧山を訪ねるのは実に30年ぶり。ずいぶん変わってるだろうなあ、と思いつつ、飯能市民会館の駐車場から出発。
やはり、立派な山道となっていた。
すぐに天覧山山頂に着き、展望を楽しむ。多くの人が関東平野を見下ろしていた。
すぐに多峯主に向かう。見返り坂もずいぶん立派になっている。だらだら登って行き、雨乞池を過ぎて多峯主山へ到着。
ここも展望がすぐれ、しばし休憩。遠く筑波山やスカイツリーなんかも見え、気持ちいがいい。
多峯主山を後に吾妻峡に下る。御嶽八幡神社からはけっこう急な下りとなり、いったん県道を渡って名栗川へ。吾妻峡のドレミファ橋を渡って対岸を登り、八耳堂から龍崖山へ登って行く。道は細いが要所に道標がありわかりやすい。
龍崖山山頂に着いたときはもう日が落ちかけていた。ここも好展望だが、少し下ったところに「見晴らし台」があるらしく、行ってみる。
そこは造成地の上で景観的にはイマイチだが、ちょうど夕日が落ちかけ、富士のシルエットも見えて遠くを見るには素晴らしい場所だった。
そこでゆっくりし、落陽する様子を堪能した。
さて、秋の日はつるべ落とし。急いで下山する。次第に暗くなり、ヘッデンを出そうかどうか、というときに里に出た。
あとは車道をのんびり戻る。やっぱり途中で真っ暗になった。
帰りは遅くなったけど、今日の夕日は良かったなぁ。
あ、相方は忘れずにちゃんと拾って帰りましたヾ(^▽^)ノ
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