ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1309895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

約二ヶ月ぶりの山行は八ヶ岳最高峰の赤岳へ!

2017年11月03日(金) ~ 2017年11月04日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
子連れ登山 ued その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
16.6km
登り
1,276m
下り
1,446m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:07
休憩
2:03
合計
8:10
距離 9.7km 登り 1,263m 下り 731m
7:31
7
7:38
7:42
42
8:24
8:26
52
9:18
10:37
31
11:08
11:10
11
11:21
11:23
63
12:26
12:28
20
12:48
5
12:53
12
13:05
13:30
13
13:43
13:44
22
14:06
14:10
46
14:56
14:57
12
15:09
15:10
31
15:41
2日目
山行
2:11
休憩
0:02
合計
2:13
距離 6.9km 登り 19m 下り 743m
8:36
51
9:27
9:28
35
10:03
10:04
4
10:08
41
10:49
天候 一日目/晴れ 二日目/曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場を利用。
やまのこ村までの林道は自分の車では無理なので歩きで。
コース状況/
危険箇所等
赤岳鉱泉までは傾斜の緩い安全な登山道ですが、赤岳までの文三郎尾根は急な階段やガレ場、ザレ場、更に赤岳直下は鎖場もあるので注意が必要です。
やまのこ村までワープ!
実は自分たちの車ではここまで来られなかったのですが、下の八ヶ岳山荘で登山届けを書いていると、親切な方が上まで一緒に乗せていきますよ!と乗せて行ってもらいました!
この場を借りてありがとうございました!
2017年11月03日 07:25撮影 by  SCV33, samsung
4
11/3 7:25
やまのこ村までワープ!
実は自分たちの車ではここまで来られなかったのですが、下の八ヶ岳山荘で登山届けを書いていると、親切な方が上まで一緒に乗せていきますよ!と乗せて行ってもらいました!
この場を借りてありがとうございました!
一時間近く短縮出来たので、ホクホク顔で登山開始^^
2017年11月03日 07:41撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 7:41
一時間近く短縮出来たので、ホクホク顔で登山開始^^
したの方は紅葉真っ盛り!
2017年11月03日 07:57撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 7:57
したの方は紅葉真っ盛り!
THE八ヶ岳って感じの苔むした樹林帯を歩いて行きます。
2017年11月03日 08:02撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 8:02
THE八ヶ岳って感じの苔むした樹林帯を歩いて行きます。
赤岳鉱泉までは木道なとで整備が行き届いてます。
2017年11月03日 08:31撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 8:31
赤岳鉱泉までは木道なとで整備が行き届いてます。
所々カチコチに凍っていて転倒に注意しながら進みました。
2017年11月03日 08:59撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 8:59
所々カチコチに凍っていて転倒に注意しながら進みました。
ほぼ予定通り二時間も掛からず赤岳鉱泉に到着!
このあとテントを張って朝食をとり二時間ほど休憩して赤岳を目指します!
2017年11月03日 09:21撮影 by  SCV33, samsung
3
11/3 9:21
ほぼ予定通り二時間も掛からず赤岳鉱泉に到着!
このあとテントを張って朝食をとり二時間ほど休憩して赤岳を目指します!
11時、テントも張り荷物も軽くして赤岳へ向けて出発♪
2017年11月03日 11:10撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 11:10
11時、テントも張り荷物も軽くして赤岳へ向けて出発♪
赤岳鉱泉からは本格的な登山道になります。
二人とも二ヶ月ぶりの登山だからペースが上がらずのんびり進みます。
2017年11月03日 11:27撮影 by  SCV33, samsung
4
11/3 11:27
赤岳鉱泉からは本格的な登山道になります。
二人とも二ヶ月ぶりの登山だからペースが上がらずのんびり進みます。
樹林帯を抜けるとどこを見ても最高の景色がお出迎え♪
2017年11月03日 11:39撮影 by  SCV33, samsung
2
11/3 11:39
樹林帯を抜けるとどこを見ても最高の景色がお出迎え♪
阿弥陀岳かな?
2017年11月03日 11:40撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 11:40
阿弥陀岳かな?
文三郎尾根は急な階段が続くのでこの辺りが辛抱の登山ですね。
踏み外しにも注意です。
2017年11月03日 11:41撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 11:41
文三郎尾根は急な階段が続くのでこの辺りが辛抱の登山ですね。
踏み外しにも注意です。
稜線の分岐できました!
風も弱く最高の天気です♪
2017年11月03日 12:25撮影 by  SCV33, samsung
4
11/3 12:25
稜線の分岐できました!
風も弱く最高の天気です♪
阿弥陀岳方面の稜線歩きも気持ち良さそうです!
2017年11月03日 12:26撮影 by  SCV33, samsung
3
11/3 12:26
阿弥陀岳方面の稜線歩きも気持ち良さそうです!
ここからが赤岳の核心部。
ガレていて非常に歩きにくいうえに、鎖場も何ヵ所か出てきます。
2017年11月03日 12:40撮影 by  SCV33, samsung
2
11/3 12:40
ここからが赤岳の核心部。
ガレていて非常に歩きにくいうえに、鎖場も何ヵ所か出てきます。
本当に最高の天気!
富士山がお出迎えしてくれました。
2017年11月03日 13:05撮影 by  SCV33, samsung
4
11/3 13:05
本当に最高の天気!
富士山がお出迎えしてくれました。
梯子を幾つか登ればいよいよ赤岳です!
2017年11月03日 13:05撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 13:05
梯子を幾つか登ればいよいよ赤岳です!
八ヶ岳の最高峰赤岳に到着!
流石に風が少し出てきて寒いですが、最高の天気に恵まれました♪
2017年11月03日 13:12撮影 by  SCV33, samsung
5
11/3 13:12
八ヶ岳の最高峰赤岳に到着!
流石に風が少し出てきて寒いですが、最高の天気に恵まれました♪
どこを見ても最高の眺望!
この景色を前に一眼レフを忘れてしょんぼりの私…
2017年11月03日 13:14撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 13:14
どこを見ても最高の眺望!
この景色を前に一眼レフを忘れてしょんぼりの私…
2017年11月03日 13:14撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 13:14
横岳、硫黄岳方面も気持ち良さそうです。
2017年11月03日 13:15撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 13:15
横岳、硫黄岳方面も気持ち良さそうです。
目瞑っちゃてるよ娘ちゃん(笑)
2017年11月03日 13:17撮影 by  SCV33, samsung
4
11/3 13:17
目瞑っちゃてるよ娘ちゃん(笑)
下山は慎重に慎重に。
2017年11月03日 13:36撮影 by  SCV33, samsung
4
11/3 13:36
下山は慎重に慎重に。
日が当たっていると暖かくて11月ではないようです。
2017年11月03日 13:56撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 13:56
日が当たっていると暖かくて11月ではないようです。
登山をしている人で、この稜線を見て歩いてみたいと思わない人はいないと思います!
娘も、今度は絶対縦走したい!と訴えていました。
2017年11月03日 14:07撮影 by  SCV33, samsung
2
11/3 14:07
登山をしている人で、この稜線を見て歩いてみたいと思わない人はいないと思います!
娘も、今度は絶対縦走したい!と訴えていました。
下山していると横岳、硫黄岳方面を何度もヘリがホバリングしていました。
何事かとすれ違う登山者皆が心配していました。
(下山後調べたら足に怪我をしたようですが命に関わる大きな事故では無かったようでひと安心)
2017年11月03日 14:30撮影 by  SCV33, samsung
1
11/3 14:30
下山していると横岳、硫黄岳方面を何度もヘリがホバリングしていました。
何事かとすれ違う登山者皆が心配していました。
(下山後調べたら足に怪我をしたようですが命に関わる大きな事故では無かったようでひと安心)
途中の行者小屋での一枚。
横岳かな?カッコいいです!
2017年11月03日 15:09撮影 by  SCV33, samsung
2
11/3 15:09
途中の行者小屋での一枚。
横岳かな?カッコいいです!
赤岳鉱泉到着!
久しぶりの登山で疲れたのでのんびり休むことにします!
お疲れ様でした。
2017年11月04日 07:05撮影 by  SCV33, samsung
4
11/4 7:05
赤岳鉱泉到着!
久しぶりの登山で疲れたのでのんびり休むことにします!
お疲れ様でした。
テントは30〜40張りほど。
この時期にしてはなかなか盛況なのかな?
2017年11月04日 07:05撮影 by  SCV33, samsung
2
11/4 7:05
テントは30〜40張りほど。
この時期にしてはなかなか盛況なのかな?
おはようございます。
翌日の朝の様子。
ガスガスです…
今日は天気悪いのはわかっていたので、今回は赤岳だけで大人しく下山することにします。
2017年11月04日 08:35撮影 by  SCV33, samsung
1
11/4 8:35
おはようございます。
翌日の朝の様子。
ガスガスです…
今日は天気悪いのはわかっていたので、今回は赤岳だけで大人しく下山することにします。
朝の気温は3℃程。
やはりあちこち凍っていたので慎重に進みました。
2017年11月04日 08:43撮影 by  SCV33, samsung
1
11/4 8:43
朝の気温は3℃程。
やはりあちこち凍っていたので慎重に進みました。
物凄い水量でゴウゴウと流れていました。
2017年11月04日 09:10撮影 by  SCV33, samsung
2
11/4 9:10
物凄い水量でゴウゴウと流れていました。
この綺麗な紅葉も見納めです。
2017年11月04日 09:51撮影 by  SCV33, samsung
1
11/4 9:51
この綺麗な紅葉も見納めです。
赤岳山荘到着!
自分達はここからまだ林道を歩かなければなりません。
二人ともちょっぴり林道歩きに飽きてきた…
2017年11月04日 10:08撮影 by  SCV33, samsung
4
11/4 10:08
赤岳山荘到着!
自分達はここからまだ林道を歩かなければなりません。
二人ともちょっぴり林道歩きに飽きてきた…
林道歩き続けダルいよー…
荷物重いよー
2017年11月04日 10:23撮影 by  SCV33, samsung
1
11/4 10:23
林道歩き続けダルいよー…
荷物重いよー
林道をひたすら歩いて美濃戸口到着です!
久しぶりの登山でもめげずに歩いてくれて良く頑張りました!
2017年11月04日 10:48撮影 by  SCV33, samsung
2
11/4 10:48
林道をひたすら歩いて美濃戸口到着です!
久しぶりの登山でもめげずに歩いてくれて良く頑張りました!
オマケ
八ヶ岳山荘に私たち二人が尊敬する平出和也さんのサインを発見して二人とも大興奮♪
八ヶ岳山荘のお姉さんも優しかったです!
2017年11月04日 11:06撮影 by  SCV33, samsung
1
11/4 11:06
オマケ
八ヶ岳山荘に私たち二人が尊敬する平出和也さんのサインを発見して二人とも大興奮♪
八ヶ岳山荘のお姉さんも優しかったです!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール インナーダウン シュラフ テント 予備バッテリー アタックザック
備考 一眼レフと自分のヘルメットを車に忘れる痛恨のミス。
久しぶりの登山で最終チェックの甘さが出てしまった。

感想

天気に翻弄されたうえに9月10月は仕事に奔走していて二ヶ月近く山に登れなくて不貞腐れていました…

流石の娘も「今週末も天気ダメじゃん!」「今度はどこか登れる?」と週末事に愚痴る有り様。

そして久し振りに私が三連休とれたので、二日目の天気はイマイチそうですが、これを逃したらいつ行けるかわからないので、近くはよく通るのに登ったことのない八ヶ岳(赤岳)へ行ってきました!

夜のウォーキングはしていましたが、二ヶ月ぶりの登山。
二人とも体が動かない動かない!!
久しぶりのテン泊装備も倍くらいの重さに感じて、やはりこまめに登っていないと体は鈍るんだなぁーとつくづく感じた山旅でした。

因みに昼間は風も弱く陽射しがあり暖かかったのですが夜はやっぱり冷え込み、娘のシュラフの下限が-9℃、私のが-5℃だったのですがダウンを着て寝てちょうど良い位でした。
ただ私は足が寒くて寒くて、夜中足にホッカイロを貼ってなんとか乗り切りました。
現状の寒さが私たちの装備で安全に過ごせる限界だと感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:483人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら