安達太良山(今シーズン初の冬山はくろがね小屋で一泊)

2017年11月11日(土) ~ 2017年11月12日(日)

• GPS: 04:12
• 距離: 13.1km
• 登り: 850m
• 下り: 539m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:31

距離 5.4km 登り 449m 下り 44m

13:20 奥岳登山口
14:11 14:14 八の字
14:29 勢至平分岐
14:42 金明水
14:51 くろがね小屋

2日目

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:06

距離 7.7km 登り 414m 下り 521m

7:49 くろがね小屋
8:22 峰の辻
8:51 9:01 安達太良山
9:10 沼尻分岐
9:45 くろがね小屋
9:50 塩沢分岐
10:03 勢至平分岐
10:14 10:16 八の字
10:55 奥岳登山口
10:55 ゴール地点

天候

11日 曇り、風強い
12日 曇り小雪、風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沼尻分岐からくろがね小屋までの下山は、iPadダウンでGPSログ無し、距離表示不備です

写真

11/11 13:19

安達太良高原スキー場
今日の天候は予報通り風が強い

11/11 13:20

日帰り風呂
2年前にはなかったが…

11/11 13:24

奥岳の道

11/11 13:35

自然探究路がある川の上流

11/11 13:53

馬車道と旧道は看板が表示されています

11/11 13:53

私は馬車道を行きます
馬車道は、今や現代の馬車、山小屋のcar🚗が走ってます

11/11 13:54

馬車道を行く

11/11 13:57

スキー場レストハウスが見える

11/11 13:58

ゴンドラ頂上

11/11 14:13

八の字で馬車道と旧道が合流

11/11 14:13

青空が見えて来た

11/11 14:17

ナナカマドと青空

11/11 14:22

勢至平分岐

11/11 14:34

鉄山方向かな？

11/11 14:39

金明水神
一杯水をいただきました

11/11 14:44

くろがね小屋が見えました

11/11 14:45

塩沢からの道は雪崩の恐れがあり昨日で閉鎖だそうです

11/11 14:50

着きました
今晩の私の別荘、くろがね小屋、久しぶり！

11/11 14:50

小屋から山を望む

11/11 15:02

二階です
源泉掛け流し温泉♨に入りました
チョー気持ちよかったー

11/11 15:35

電気が着きました
要所は朝まで付いているのでヘッドライト無しでも大丈夫でした

11/12 7:47

翌日朝、さらに白くなって、頂上はガスってます

11/12 7:47

東側には青空も

11/12 8:15

雪道です

11/12 8:23

峰の辻
ここは真っ直ぐ直登します

11/12 8:34

ますます冬山状態に

11/12 8:47

頂上に着きました
奥岳から直登して来た仙台からの人と会う
人に会って、ほっ😌

11/12 8:48

クマ🐻おじさんのようになってます

11/12 8:53

頂上制覇
風を避けて、しばし熱いお茶を飲み休む

11/12 8:55

綺麗な樹氷

11/12 9:02

さて降りますが、奥岳直登コースは風で不安なので、牛の背を通ってくろがね小屋へ戻ります
ここ牛の背も風🌪が強い

11/12 9:04

この後、突風が吹いて、バッテリー低下でiPadダウン
この後、GPSログ途切れる(´°????????ω°????????｀)

11/12 9:44

下山途中、脂肪腹湯たんぽでiPadを温めて、ようやく復活
小屋に戻って来ました

11/12 10:23

馬車道もうっすらと雪道
結構登って来た方とすれ違いました
地元では愛されている山だなと感じました

11/12 10:53

リフトセンターに戻って来ました
下は、全く天候が違う

11/12 10:54

奥岳の湯♨、前は宿泊施設があったらしいが、震災でやられて休業して、日帰り湯で再開したそうです
露天風呂♨からの景色がいいですね
新緑や紅葉の季節にまた来たい

11/12 12:43

成駒のソースかつ丼、温泉卵付き
ボリュームたっぷりでした

撮影機器：

iPad mini 2 Apple

感想

気仙長部双六(kesensugo6)

宮城県出張ついでに福島まで足を伸ばして、安達太良山へ
土曜日は天気も悪く、風も強いのでくろがね小屋泊まりで、日曜日の天気に期待

あだたら高原スキー場に着いたら、やはり風強い
少し雪は降っているが、それほどでもない
登山道にもなかったが、小屋に着いたらうっすら雪景色に
小屋は結構早く着いている人が多く、最後には40〜50人ほどが宿泊
宴会も盛り上がっていて、17:30の食事の時間には老若男女泥酔者続出(管理人困ってました)
小屋の部屋では鉱物マン4人(広島、大阪、安城、新潟の出身)と一緒になり、大変盛り上がりました。気持ちの良い好青年たちでした
この後、くろがね小屋の温泉、下山後の奥岳の湯、そしてソースかつ丼と一緒しました。ありがとうございました

2日目、ガスはかかっているが、風は昨日の予想ほど強くはないようだし、回復傾向にあるので、頂上に行けるところまで行くことに
登山道は雪道になっていて、高度を上げるほどに冬山景色に
しかし、頂上まではそれほど風は強くない

頂上手前で、奥岳から直登して来た仙台の登山者と会い、ホット😌安心、情報交換
石柱と一緒に写メを取り合い、牛の背を通って降りることで別れる
頂上は天気予報ほど強い風ではなかったものの、牛の背は強風で飛ばされそうになって、iPadはバッテリー低下でダウン。ここからくろがね小屋までは30分程GPSログ無し
GPSが無いとルートが確認できないので不安😟だね

ようやく、無事そのまま下山して、11時前にスキー場とうちゃこ
駐車場で頂上で会った仙台の方と再会
奥岳の湯で鉱物マンと再開し、教えてもらったソースかつ丼の成駒(ロース1100円、温泉卵100円)で再々会

今シーズン初の雪山挑戦でしたが、なんとか無事下山できました