湖西連峰 おちばの里親水公園より周回し、最後に藪こきしました

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 6.5km
• 登り: 422m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 2:03
• 合計: 4:45

10:41 おちばの里親水公園
12:02 13:48 富士見岩
14:17 14:24 大知波峠
14:27 14:37 弓張山地
14:38 14:38 大知波峠
15:26 おちばの里親水公園

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おちばの里親水公園駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

写真

11/12 10:42

おちばの里親水公園駐車場。
ほぼ満車でした。

11/12 10:42

駐車場入り口を少し戻ったところに登山路への入り口。

11/12 10:45

最初は穏やかな傾斜。

11/12 10:48

だんだんキツくなります。

11/12 10:51

11/12 10:51

標高200メートル付近にシダが生い茂っています。

11/12 10:52

11/12 10:54

尾根に取り付きました。

11/12 10:55

11/12 10:57

11/12 11:05

11/12 11:05

炭焼き釜の跡。

11/12 11:06

林道を少し右方向に進みます。

11/12 11:10

再び登山路へ。

11/12 11:39

11/12 11:39

二つ目の鉄塔の足下に目的地。

11/12 11:41

何という花でしょうか？

11/12 11:47

もうすぐ山頂というところに一枚岩の斜面とロープ。

11/12 11:52

振り返って浜名湖と遠くに浜松の市街。

11/12 11:53

写真を撮っていると元気なお母さんが、ロープ片手に急傾斜を降りていきました。

11/12 11:55

11/12 11:59

笹原のトンネルをくぐると頂上です。

11/12 12:01

富士見岩。

11/12 12:02

ここまで1時間20分を要した。

11/12 12:03

11/12 12:05

麓の湖西市市街。

11/12 12:30

北に明神山（右手）と宇連山（左手）。

11/12 12:50

明神をアップ。

11/12 13:05

お岩によじ登り、今日も缶ビールとインスタントラーメンをいただきました。

11/12 13:46

三ヶ日町の街並みとほぼ中央に尉ヶ峰。

11/12 13:56

紅葉。

11/12 14:16

大知波峠につきました。

11/12 14:24

礎石をテーブル代わりにお休みしている。

11/12 14:26

峠の南方に廃寺の跡が広がっています。

11/12 14:31

南の奥まで行くと建造物の礎石跡があった。

11/12 14:36

枯れ木のオブジェ！

11/12 14:41

親水公園への降り道。

11/12 14:56

真っ直ぐ行く道が順路。
今日はここを何となく右に行ってしまう。
結果、最後に藪こきしました。

11/12 14:57

踏み跡もしっかりしていて、地形図を確認すると林道に続いているように思えてどんどん降りてしまった。

11/12 15:02

沢まで降りてくるとちょっとした崖になっていた。

11/12 15:02

しっかりとロープが用意されている。

11/12 15:05

矢印がはっきりして、道が開けているように見えて先に進む。

11/12 15:07

徒渉をしながら指示される方向に進む。

11/12 15:07

矢印に示されるまま進んでいくと、遂に前方が藪の行き止まりになってしまった。

11/12 15:08

が、すぐ左手を見るとロープといくつかの矢印の案内がありここを登り、右に折れる。

11/12 15:10

沢を巻きしっかり踏み跡のある道に出て一安心。

11/12 15:14

ロープにそって緩やかに下る。

11/12 15:15

ほどなく作業道であったと思われる平地に出た。
直近まであった踏み跡が全く無くなっているが、ここを進むしかない。藪こきの始まりです。

11/12 15:16

作業道は丈の高い草地と低い草地が入れ替わるように続く。

11/12 15:19

道はしっかりしていて、迷いの心配は無くなった。
ただし足元を見たら、ズボンのすそに無数の種がこびりついていた。

11/12 15:24

やれやれ〜。
何とか親水公園にたどり着きました。

11/12 15:41

駐車場に時季外れのツツジが咲いていて、思わずパチリ。
この花、ツツジでいいのでしょうか⁉️

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

iPhone 7 Apple

感想

tacksakai

無用な迂回をしてしまい、20分ほど余分に時間を費やしてしまった。
どうせ戻れるだろうという過信で突き進んでしまったが、無理は禁物と戻ってから自分に言い聞かせました。