鷹ノ巣山-圧巻の富士山と渓谷

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:30

8:00 東日原バス停
8:03 8:03 中日原バス停
8:04 8:04 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
8:54 8:54 稲村岩分岐
10:18 10:18 ヒルメシクイノタワ
10:46 11:15 鷹ノ巣山
11:30 11:30 城山（奥多摩町）
11:45 11:45 将門馬場(馬責場)
12:25 12:25 六ツ石山分岐
12:27 12:30 六ツ石山
12:32 12:32 六ツ石山分岐
13:00 13:00 三ノ木戸山分岐
14:30 14:30 越路ノ杜
14:30 ゴール地点

天候

快晴!

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩7:17-東日原7:54

コース状況／危険箇所等

倒木が多い

写真

さあ出発

稲村岩見えます。
あそこまで行くのか...

登山口なのにいきなり下ります。
登山口だよね!?

川が見えてきました。

気を付けまーす。

巳ノ戸橋を渡っていると...

紅葉と渓流のコラボだ！

素晴らしい！

しばらくいくと分岐が...
ここも下ります。

小さな滝

ダムですね

上から見てみる。

ここは本当に東京なのか?

すごいなー

渓流が美しいです。

水は冷たい！

立ち入り禁止です

渓流から離れるといきなり倒木が！
注意しないと

トレースがきれいに残っていてわかりやすい。

渓流その2

エビフライ発見！！！

稲村岩分岐
死亡事故起こってるらしいです。
こわひ

ビビりなので行きません

稲村岩尾根
言うほど急ではなかったが...

尾根が広すぎて道がわかりにくいのです。

霜柱ありました。
寒いんだな〜

またまた倒木あります。

ヒルメシクイノタワなので昼飯食わない笑

着きました！

ふじさーん！

八ヶ岳ですかね？

を見ながら萩の月
山で食べたらうまい！（行かなくてもうまいけど）

またまた富士山

雲一つない青空

三角点見て出発！

いきなり急な下りです。

まだ見える

石尾根下るど〜！

しばらく歩いて六ツ石山

頭だけ富士山（見えづらくてすみません）

にょろにょろツリー

樹林帯入ります。

平坦な道です。

生命の息吹を感じない杉林

稲荷神社
もう少しで道路

山道終わりました。

あの山どこだろう？

ひたすら道路を下ります。

紅葉微妙ですね。

ビジターセンター
ゴール！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

icchikun

久々に日曜が晴れだったのでチャレンジという意味合いで鷹ノ巣山に行くことにしました。
登山日和ということもあって朝の奥多摩駅のバス停、東日原行きのバスはごった返していましたが、大半は川苔山に向かう人だったようです。
一方で鷹ノ巣山に向かう人は数人だったためスムーズに登れたと思います。
初っ端、いきなり川に降りたため本当に合っているか不安でしたが、それを打ち消すほどの絶景が巳ノ戸橋を渡った後の渓流沿いの道に待ち受けていました。雰囲気が少しロックガーデンに似ていると思いましたが少し感動しました。
その後、下界からみた稲村岩が目の前に迫りましたが、怖いのでスルーして尾根沿いの道を歩きました。ただ、上に行くにつれて尾根が広くなったため道がわかりづらかったです。尾根の上まで行くと「コンコン」という音がし、見上げるといろいろなキツツキが木をつついていました。写真で紹介できないのが残念です。
そして、頂上に着くと目の前に日本一の山が...思わず声を上げました。そのほかにも八ヶ岳、南アルプス、大菩薩、丹沢などが見え、房総半島まで見渡すことができました。さすが奥多摩一の展望を誇る山だと思いました。
その後、石尾根へ。とにかく長くて単調なのでだんだんボーっとしてきてモチベーションを保つのが難しかったです。ただ、奥多摩駅周辺まで下りた時の達成感は半端ではなかったです。
自分のフィールドは海中心ですがたまには山にも行きたくなるので定期的に行きたいと思います。
明日からも頑張るぞ！