雲取山(紅葉&スタンプラリー)
- GPS
- 08:59
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,195m
- 下り
- 2,366m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小雲取山〜雲取山荘間の巻道は笹の藪漕ぎあり。木の根に躓いての転倒に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴:のめこいの湯(丹波山村)、もえぎの湯(奥多摩町) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
ダウンジャケット
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
サーモス
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ウエットティッシュ
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ポール
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感想
登山前日、雲取山か両神山かどちらに登ろうか迷っていたけど、スタンプラリーのイベントを知り、標高yearのタバスキー&わさびーのステンレスマグカップ欲しさに今回の登山を計画、ついでに紅葉狩りができたらいいなと思っていました。
天気も良く紅葉見頃の日曜日、おまけに雲取山は今年大人気の山のため、駐車場確保に2時頃に到着したにも関わらず、8割方埋まっていました。前日から1泊2日の人達も多いのだろう。車内でシュラフに潜り仮眠を試みるが、ほとんど眠れず5時前に出発した。
ヘッドライトを頼りに登るが、堂所到着前に空が明るくなった。七ッ石山までは順調なペースで登れたが、ブナ坂からは下山者がとても多く、上り下りに関わらず基本全て道を譲る(譲り返して頂ける方もいるが)。鴨沢〜山頂ピストンは人気ですね。個人的には山頂の眺めなら、雲取山より七ッ石山の方が勝っているような気もします。奥多摩小屋のテント場は大盛況、小屋からかなり離れた位置まで設営されていた。小雲取山を経て雲取山荘への巻道はまさかの藪漕ぎゾーン。かき分けながら進むが、足元の木の根に足を取られ転ぶ。山荘から山頂までの急登は足も疲れてきてペースを落とす。雲取山山頂は混雑、待って山頂碑を撮り、トイレ休憩後、速やかに三条の湯を目指しました。
三条の湯からの登山者も複数いたが、鴨沢コースの比ではなく、紅葉を楽しみながら進めました。三条の湯で気になっていた鹿肉の燻製(8切300円)、少し高めな気もするが、手間がかかるのだろう。まさしく珍味、お酒が進む味でした。隣のベンチで横たわりながら、赤いジャケットを着て鹿肉燻製大盛りで澤乃井ワンカップ3本目をチビチビやりながらの優雅な登山者を横目に羨ましく見ながら、カツ丼おにぎりとコーラで燻製を味わった。後山川林道は兎に角長かった。紅葉や新緑の季節は紛れるとは思うけど、しばらくはいいかなと思います。鹿肉燻製&澤乃井&三条の湯を楽しみにテント泊で来られたらと思います。お祭りバス停から丹波山村村営駐車場への登りは足も大分疲れていたので気合いで登りました。
車に乗り込み、まずは駐車場から近めなのめこいの湯を目指した。道の駅駐車場は混雑、車が停められるまで時間をとられ慌しく汗を流す。露天風呂が工事で使えない為、半額の300円で入れました。お湯は名前の通りヌメッとした感じでした。次のもえぎの湯でも駐車場待ち。こちらは入場制限がかかっていたが、スタンプが欲しい旨を話すと入浴しないで無料で押印できました。奥多摩町観光案内所には16時20分頃到着。ステンレス製マグカップは先着500名との事ですが、色も選べてまだまだあるような感じでした。
三条の湯付近の紅葉はまだ楽しめます。皆さんも是非どうぞo(^▽^)o
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