草津白根山(百名山25座目）

2017年11月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 9.4km
• 登り: 655m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:41

距離 9.4km 登り 655m 下り 654m

9:44 本白根探勝歩道入口
11:28 11:31 本白根山遊歩道最高地点
11:51 11:55 本白根山展望所
12:58 本白根山展望所
13:14 本白根山遊歩道最高地点
14:20 14:21 本白根探勝歩道入口
14:25 ゴール地点

予定していた草津国際スキー場へは凍結のため通行止めとなっていました。昨年は11/15あたり、おととしはもっと遅かったらしいです。やむなく嬬恋経由で万座温泉へ迂回しました。こちらは有料道路で往復2100円かかります。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万座温泉

コース状況／危険箇所等

山頂付近以外は雪道

その他周辺情報

志賀高原〜草津間道路が凍結のため封鎖されていました。

写真

11/13 9:42

この日は志賀高原〜草津間の道路が凍結のため封鎖となっていました。浅間山⇔白根山の有料道路（片道1050円）を使って万座温泉の登山道へ移動しました。

11/13 9:43

登山道入り口「白根探勝歩道」

11/13 9:44

登山道は最初から雪道でした。
この日は凍結箇所はありませんでした。

11/13 9:47

笹原の中に雪道が続いています。緑と白のコントラストが綺麗でした。

11/13 9:53

遠くにこれkら目指す山頂（本白根山）が見えます。ぐるっとを巻いて登山道を歩いていくことになります。

11/13 10:05

凍結はしていなくても雪道。滑ります。

11/13 10:07

すっかり冬山の景色です

11/13 10:18

登山道には木道や階段が整備されています。本日は雪に覆われてもその跡が判別できました。

11/13 10:33

登山道から1時間以上笹原と雪道が続きます。

11/13 10:41

標高1800mを超えたあたりから、木の葉にも雪がつき始めていました。

11/13 11:03

雪景色1

11/13 11:09

雪景色2

11/13 11:10

雪景色3

11/13 11:12

この雪は来春まで溶けないのでしょう

11/13 11:13

この日は下山時に老夫婦1組とであっただけで、人気が全くない登山となりました。

11/13 11:20

2028m。
北アルプスがドーン！
見事でした。

11/13 11:20

樹林帯を抜けると本白根山山頂が見えてきました。

11/13 11:21

この山は活火山です。

11/13 11:22

雪景色5

11/13 11:27

本白根山山頂。
万座温泉口から登ると山頂看板は裏側しか見えません。
最初通り過ぎてしまいました。

11/13 11:34

本白根山山頂からの浅間山。
山容が美しい

11/13 11:48

現在火山規制のため登ることのできる最高地点
日本百名25座目となりました

11/13 11:52

山頂から規制されている区域方面を見る

11/13 11:52

最高地点から草津方面を見る
赤色に彩られていました

11/13 11:54

最高地点の様子
この日は登山口から山頂まで誰とも会うことがありませんでした。

11/13 12:44

鏡池
凍っていました・・・

11/13 12:52

最高地点から鏡池へのルート
ここも柔らかい雪が積もっていました

11/13 12:53

鏡池から最高地点へのアプローチ

11/13 12:56

最高地点から中央火口

11/13 13:16

下山時は雪道スリップへの注意がさらに増します

11/13 13:19

登山道の万座温泉
本白根山山頂からの眺め

11/13 14:17

万座温泉

11/13 14:21

万座温泉登山口

11/13 14:22

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

yoshi-nobu

草津口が道路通行止めということもあってか、登山者は下山時にあった夫婦1組のみでした。快晴の日本百名山を独占するおという贅沢な登山となりました。万座温泉からの登山道は山頂部までずっと雪道でした。軽アイゼンを持っていきましたが、凍結している箇所がなかったため使用しませんでした。ただ、下山時は雪で滑りました。途中見えた燧ケ岳や北アルプス、浅間山があまりにも美しすぎて感動しました。

帰りは万座温泉日帰りの湯に浸かってきました。
たちよった豊国館は日帰り入力500円とリーズナブルでした。
お風呂は素晴らしかったです。