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Yamareco

記録ID: 1314364
全員に公開
ハイキング
甲信越

戸谷峰・六人坊・三才山・烏帽子岩へ 一ノ瀬から周回

2017年11月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.6km
登り
1,148m
下り
1,142m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:44
合計
5:23
距離 11.6km 登り 1,160m 下り 1,143m
9:06
79
10:25
10:39
69
11:48
11:51
52
12:43
13:10
77
14:27
三才山出合ドライブイン
<往路>
 7:50 安曇野穂高発
 8:50 三才山トンネル松本側 
      三才山出合ドライブイン着 戸谷峰一ノ瀬登山口
<復路>
14:40 三才山出合ドライブイン発
15:30 自宅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松本市から 三才山トンネル方面 三才山出合ドライブイン🅿
コース状況/
危険箇所等
11月、樹間の見通し良く戸谷峰から六人坊の稜線も問題ない。
落ち葉で登山道・踏み跡が全く見えない所もあるので注意
また急斜面は落ち葉で滑るところも
その他周辺情報 豊科温泉 湯多里山の湯
浅間温泉など
三才山出合ドライブイン戸谷峰登山口
戸谷峰まで2.2km
2017年11月17日 09:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 9:06
三才山出合ドライブイン戸谷峰登山口
戸谷峰まで2.2km
ガレ場の下を通過
2017年11月17日 09:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 9:15
ガレ場の下を通過
深い落ち葉
2017年11月17日 09:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 9:53
深い落ち葉
すっかり葉を落とした樹木
2017年11月17日 10:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:16
すっかり葉を落とした樹木
戸谷峰1629m山頂の様子
2017年11月17日 10:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:25
戸谷峰1629m山頂の様子
これから行く六人坊
遠くに荒船山の独特な山容
2017年11月17日 10:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:27
これから行く六人坊
遠くに荒船山の独特な山容
戸谷峰山頂・北アルプス(槍が正面に)
安曇野弐七農園のサンフジ
2017年11月17日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/17 10:30
戸谷峰山頂・北アルプス(槍が正面に)
安曇野弐七農園のサンフジ
浅間山
2017年11月17日 10:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:30
浅間山
北アルプス槍ヶ岳
2017年11月17日 10:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:31
北アルプス槍ヶ岳
気持ちよい尾根歩き
2017年11月17日 10:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:44
気持ちよい尾根歩き
戸谷峰を下り最初の鉄塔を尾根伝いに六人坊へ
2017年11月17日 10:46撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:46
戸谷峰を下り最初の鉄塔を尾根伝いに六人坊へ
鉄塔から中央アルプス
2017年11月17日 10:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:47
鉄塔から中央アルプス
左 小さな目印を確認しながら
落ち葉で登山道はほとんどわからない
2017年11月17日 10:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:52
左 小さな目印を確認しながら
落ち葉で登山道はほとんどわからない
入山
2017年11月17日 10:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 10:58
入山
戸谷峰を振り返る
2017年11月17日 11:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 11:03
戸谷峰を振り返る
この時期だからこそ樹間から六人坊を確認しながら進める
2017年11月17日 11:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 11:03
この時期だからこそ樹間から六人坊を確認しながら進める
六人坊手前の鉄塔
2017年11月17日 11:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 11:09
六人坊手前の鉄塔
六人坊1618m山頂
表示板が松の幹に食い込んでいた
2017年11月17日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 11:39
六人坊1618m山頂
表示板が松の幹に食い込んでいた
六人坊山頂の様子
2017年11月17日 11:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 11:39
六人坊山頂の様子
六人坊山頂から乗鞍岳方面
2017年11月17日 11:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/17 11:52
六人坊山頂から乗鞍岳方面
三才山1605m山頂
2017年11月17日 11:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 11:59
三才山1605m山頂
三才山峠 林道に出る
2017年11月17日 12:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:09
三才山峠 林道に出る
三才山峠から菅平(四阿山)と浅間山
2017年11月17日 12:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:09
三才山峠から菅平(四阿山)と浅間山
根子岳・四阿山
手前は男神・明神・女神
2017年11月17日 12:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:09
根子岳・四阿山
手前は男神・明神・女神
浅間山
手前 独鈷山
2017年11月17日 12:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:10
浅間山
手前 独鈷山
三才山峠からは林道歩き
2017年11月17日 12:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:11
三才山峠からは林道歩き
烏帽子岩が見えてきた
この角度からが、烏帽子をかぶった貴族らしき姿を見れれる
2017年11月17日 12:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:19
烏帽子岩が見えてきた
この角度からが、烏帽子をかぶった貴族らしき姿を見れれる
戸谷峰と北アルプス
2017年11月17日 12:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:20
戸谷峰と北アルプス
林道から戸谷峰・六人坊・三才山
2017年11月17日 12:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 12:21
林道から戸谷峰・六人坊・三才山
烏帽子岩
2017年11月17日 13:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 13:12
烏帽子岩
烏帽子岩から松本平・乗鞍岳
2017年11月17日 13:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 13:13
烏帽子岩から松本平・乗鞍岳
烏帽子岩から槍ヶ岳
2017年11月17日 13:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 13:13
烏帽子岩から槍ヶ岳
烏帽子岩登山口へ下山
2017年11月17日 14:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/17 14:22
烏帽子岩登山口へ下山
安曇野から北アルプス
2017年11月17日 14:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/17 14:59
安曇野から北アルプス
撮影機器:

感想

2017年(平成29年)11月17日(金)

戸谷峰・六人坊・三才山・烏帽子岩へ

「戸谷の先 落ち葉のラッセル 三才山に」

一ノ瀬登山口から戸谷峰、烏帽子岩に縦走し
一ノ瀬へ下る周回コースを歩いた。

すっかり落葉した樹間を歩き戸谷峰へ。
樹間からは普段は見ることができないだろう周りの山々が見られた。
落ち葉は場所によっては登山靴が埋まるほどたまっていた。

この11月、紅葉も終わり登山道には落ち葉が積もる。
この落ち葉を踏みしめ、あるいはかき分け進む山道は楽しい。
殊に晴れた日乾いた葉がふわふわと積もった中を進むのは心地よい。

戸谷峰の山頂からは北アルプスが雪で輝いていた。
すでに冬を迎えた北アルプスの厳しいが美しい姿が見られ、
雲間に姿を見せる槍ヶ岳はその代表だ。

さて今日はこのままで終わりでなく六人坊方面へ縦走だ。
初めてのコースで登山道もはっきりしていないような情報もあり
不安を持っての縦走だ。
それでも六人坊の山容が樹間からはっきりと見えるのは安心だ。

戸谷峰から野間沢橋方面への下りに入り、
最初の鉄塔から六人坊への稜線を進んでいく。
やはり登山道ははっきりせず
時々見られるピンクの目印を探し、稜線を外さないように慎重に進んだ。

落ち葉はますます深くなり正に落ち葉のラッセル状態のところもあった。
葉を落とした樹間からは間近に保福寺峠からの二ツ石峰、入山の滝山連峰が見られた。

尾根を外さないように進みようやく六人坊に着いた。
かつて美ヶ原・武石峰から保福寺へ歩いた時に六人坊まで登っていたので
一つ登山道がつながったような思いがした。

六人坊からしばらく行くと三才山へ、そしてすぐに三才山峠へと出る。
中信と東信をつなぐ要衝だったこと。
そして今は三才山トンネルの真上に当たるとのことだ。

ここからは林道を歩き烏帽子岩を目指す。
林道からは北アルプスと登ってきた戸谷峰・六人坊・三才山の稜線が
全部見渡すことができた。

さらに目を引くのは烏帽子岩のシルエット。
林道から見る烏帽子岩が一際烏帽子岩らしさを見せてくれる。
烏帽子岩はまさに烏帽子をかぶった貴族の姿がある。

実際の烏帽子岩は独立した岩の柱。
水の神様、山の神様が祀られた烏帽子岩はそのシンボル。
神聖な岩だが、前回は烏帽子岩に登るクライマーの奮闘する様子に見入った。

ここからの下山道は、登り始めた一ノ瀬までは美ヶ原ロングトレイル。
よく整備されていて安心して下ることができた。
ただし途中かなり急な坂がありそこだけ注意して無事下山。

私にとって5時間から6時間ほどで周回できるちょっと長めのコース。
危険個所もなく気持ちよく歩くことができ、
何かあっても林道が近いのが安心。
また逆回りもできるのがいいと思った。

ふるちゃん

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