国師岳〜甲武信岳

2017年11月03日(金) ~ 2017年11月04日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 514m
• 下り: 1,541m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

国師岳頂上付近かr金峰山方面

両門の頭から国師岳

富士山ほか

台風のため千曲川水源の水量が多い

毛木平付近

昨年飲めなかった「千曲錦」で締め

感想

miyamako

　二週前のリベンジ。主稜線から梓山に下るルートがないか探索したがダメだった。台風のためか真新しい倒木が多く、跨ぎ越すのに疲れる。これも台風のせいか、千曲川源流の湧き出し口より上から沢水が流れていた。晩秋の風情を満喫しながら下る。
　毛木場から歩き出すと間もなく、乗っていかないかと声をかけて頂いた。社交は苦手だし、畑の両側の唐松の黄葉を見ながら締めたかったのでお断りしたが、お気持ちは大変ありがたかった。好きで単独行をやっていますが、疲れているときは、お言葉に甘えさせていただきます。
　梓山のヤマザキショップで、昨年飲めなかった千曲錦(日記No.11参照)を仕入れ、川の流れを眺めながらバスを待つ。昼頃から急に冷え込んできたが、この日、稜線では雪が降ったそうだ。
（2024年補筆）
　この当時は、国師岳〜甲武信岳の冬季スキー縦走ができないか検討しており、両門の頭と富士見の間から梓山へのエスケープルートを探索する目的の山行だった。前回の偵察の時に、立ち木に梓山への目印が描かれているのを見つけていた。最初はかすかに踏み跡？があったが、すぐに植林跡の密薮となり通行不能だった。