古道⇒樽前山ドーム⇒苔の洞門
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- GPS
- 05:16
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 876m
- 下り
- 863m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
10月31日のモーラップ古道の記録にtarume-yamaさんから行きたいとの書き込みが
今日に設定して同行者を募ったが誰も手を上げず。
二人で行くことに、樽前荘前駐車場に集合。
同じ道を下るのもなんだからシシャモナイ古道を降りませんかと提案。
賛同を得て車を回す。
ヒュッテまで前回のタイムと同じだ、tarume-yamaさん頑張ってるね。
東山分岐の手前までTシャツであがる。
そろそろ防風体制、tarume-yamaさんの話では風速18mだそうだ
さらに東山の稜線は風が強いので火口を行きましょうと誘いがあり
ドームですか?と尋ねるとできればと返事。
ドームに登るとは全く考えていなかったので
取付きまで行って状況が良ければ行くことにした。
雪は凍ってなく、ザレも適度に締まって歩き易い。風もない。
5mほどの岩場を越えて山頂エッジに着く
2年前とは大違い
あっちこっちから噴気が上がり焦げくさい臭いもした。
山頂はE火口からの噴煙が巻き込み、サッサと退散したが、
今日はまったり昼が食べれる。普通の山の山頂と変わらない。
ドームの温度が下がったのだろうか?
東山じゃ強風でいられないが、
ここはあちこちにある岩塔が風をさえぎり無風に近いスポットがあるから嬉しい。
山頂の平坦部は地形が複雑で迷い易い。
前回も迷ったので上がった所にケルンを積んだが
その下が分からなくウロウロ、
範囲が限定的なのですぐに分かったが学習能力がないのかと思ってします。
岩場を上がったところにケルンを積んでおくべきだったと反省。
シシャモナイ古道は溶岩斜面を降りた後は
快適な道が続く、沢に降りてからもサクサクいける。
2つ目の泥流センサーを過ぎると苔の廻廊が始まる
廻廊が終わり、倒木の多い河原を過ぎると苔の洞門が始まる。
genesis1_1さんの「罰則はありません」と言う言葉を信用して苔の洞門にはいる
展望台の横の岩壁は大崩落していて、これじゃ観光客は入れれない。
登山者は自然のリスクは自分持ち(自己責任)
観光地は別にして山中の自然物には管理責任は及ばないので問題ない。
樽前山火山防災会議協議会の言ってる禁止は何の効力もない。
協議会が法律違反(憲法98条)をしている。
不法行為による損害賠償請求の対象。
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