ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1316445
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

足和田山・三湖台:河口湖・西湖湖畔を廻る道、半袖隊長、今週も絶景富士山を堪能

2017年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
28.2km
登り
686m
下り
689m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:40
合計
7:34
距離 28.2km 登り 690m 下り 689m
7:59
46
8:51
13
羽根子山登山口
9:04
13
9:17
8
9:25
7
9:32
9:33
24
9:57
23
10:20
10:32
43
11:15
11:37
38
12:15
12:17
37
竜宮洞穴
12:54
12:57
1
12:58
31
13:29
21
十二ヶ岳登山口(いずみの湯)
14:00
3
足和田地区公民館駐車場
14:03
26
長浜三差路
14:29
64
道の駅かつやま
15:33
河口湖駅
7:59 河口湖駅8:45 道の駅かつやま8:52 羽根子山ハイキングコース登山口9:04 秋葉神社9:18 大嵐天神社9:25 機織り窪9:33 東海自然歩道分岐9:56 段和山10:23 足和田山(五湖台)11:14 三湖台12:52 鬼ヶ岳登山口駐車場12:57 魚眠荘前バス停13:29 十二ヶ岳登山口13:50 旧文化洞駐車場13:51 毛無山登山口バス停14:00 富士河口湖町役場富士河口湖町 足和田地区公民館駐車場

★EK度数:45.76=28.22+(1170÷100)+(1168÷100÷2)
 →→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
【注】「標高グラフ機能」データを使用・算出しているが、歩行実感として、また標高グラフからも、上り・下りとも累積標高差が1000m以上もあるとは思えず、過剰評価になっていると思う。
 
 EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
 Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 合計距離: 28.22km /最高点の標高: 1332m /最低点の標高: 829m
 累積標高(上り): 1170m /累積標高(下り): 1168m
天候 sun快晴sun
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅04480503南新宿駅run代々木駅05160613高尾駅06140744河口湖駅
【復路】河口湖駅1600train1723高尾駅1842train2030新宿train地元駅
   (ホリデー快速富士山2号:河口湖駅を出発時にほぼ満席で、高尾到着時には車両連結部分に多くの立ち客)
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
  ●全長27.3kmのうち、下記2ヶ所(合計17.0km)は舗装道路歩き
  (1)河口湖駅〜羽根子山登山口(3.8km)
  (2)根場〜河口湖駅(13.2km)
  ●上記(1)と(2)の間は、区間最高峰の足和田山(五湖台/1354.9m)と展望に優れる三湖台(1202.5m)を縦走した後、標高を下げると青木ヶ原の樹海遊歩道を歩く約10kmの初〜中級者向けハイキングコース。
  ●ロープ・クサリ等が設置された岩場等は皆無であり、また、急坂ではジグが切られているため急登・急降もない。
  ●道標類がよく整備され、家族連れや中高年団体向きのコースである。
  ●但しコース途中にトイレがないのが難点
  ⇒(紅葉台展望レストハウスにはあるはずだが、入園料大人150円・小人100円が必要。)
  ●参考「なるさわ散策ガイド/鳴沢村公式HP」
   http://www.narusawa-kanko.jp/koyodai.html

★水場sweat02:なし(⇒紅葉台に展望レストハウスあり)
★渡渉箇所wave:なし
★霜柱状況:日陰の所々にあり
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :なし
★虫sixfour:なし

☆半袖 タイム:根場(西湖西端)から河口湖駅まで(下山後の後半13kmだけ)
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:三湖台を中心にハイカーだけでなく観光客もい多し
 ⇒足和田山まで:3組6人
 足和田山山頂:30人規模の団体
 ⇒三湖台まで:5組10人くうらい
 三湖台:紅葉台までクルマの観光客も含めて多数
 ⇒根場まで(樹海遊歩道):3組7人(根場にはクルマでの観光客多数)
 ⇒河口湖まで:ゼロ(そんな酔狂はいませんでした)
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:道の駅かつやま、紅葉台に展望レストハウス、鬼ヶ岳登山口駐車場、足和田地区公民館駐車場
★駐車場parking:対象外
★携帯 :ほぼ圏内
★温泉spa:寄らず(西湖北岸中央部に「いずみの湯」あり)
★飲食店restaurant:寄らず
★酒類調達処:セブンイレブン河口湖駅前店(河口湖駅から徒歩1分)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
株主優待券消化4日目も富士急電車。
毎度お馴染みの富士山駅から[[fuji]]。
3
株主優待券消化4日目も富士急電車。
毎度お馴染みの富士山駅から[[fuji]]。
終点の河口湖駅からまず街歩き。
空は真っ青…熟した柿が映える。
5
終点の河口湖駅からまず街歩き。
空は真っ青…熟した柿が映える。
紅葉も・・・(^_^)v
2
紅葉も・・・(^_^)v
黄葉も・・・(*^^)v
4
黄葉も・・・(*^^)v
[[fuji]]今日も一日宜しくお願いしますm(__)m
11
[[fuji]]今日も一日宜しくお願いしますm(__)m
これから登る足和田山(左)。
左右に広がるは御坂山塊。
その右側の最高地点が盟主・黒岳。
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これから登る足和田山(左)。
左右に広がるは御坂山塊。
その右側の最高地点が盟主・黒岳。
オシャレ時計台は勝山中学校。
背後には黒岳(左)と三ッ峠山(右)。
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オシャレ時計台は勝山中学校。
背後には黒岳(左)と三ッ峠山(右)。
run45分で河口湖畔に立つ「道の駅かつやま」へ。
河口湖の向こうは鬼ヶ岳や十二ヶ岳かな???
3
run45分で河口湖畔に立つ「道の駅かつやま」へ。
河口湖の向こうは鬼ヶ岳や十二ヶ岳かな???
すぐ傍の羽根子山登山口から山道へ。
すぐ傍の羽根子山登山口から山道へ。
ジグが切られた急坂をひと登りすれば羽根子山。
だだっ広い山頂には秋葉神社が鎮座(左奥)。
ジグが切られた急坂をひと登りすれば羽根子山。
だだっ広い山頂には秋葉神社が鎮座(左奥)。
北の眼下には河口湖。
湖中にぽっかり浮かぶは「うの島」。
なお相当冷えるので長袖です[[sweat]]
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北の眼下には河口湖。
湖中にぽっかり浮かぶは「うの島」。
なお相当冷えるので長袖です[[sweat]]
南側には、僅かに途切れた樹間から[[fuji]]。
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南側には、僅かに途切れた樹間から[[fuji]]。
縦走開始run
雑木林の間から河口湖がチラチラ。
緩やかな坂の散歩コース。
1
縦走開始run
雑木林の間から河口湖がチラチラ。
緩やかな坂の散歩コース。
天神社まではすぐ。
周辺では氏子衆が落ち葉掻き。
なおここまでクルマで登れます。
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天神社まではすぐ。
周辺では氏子衆が落ち葉掻き。
なおここまでクルマで登れます。
「機織り窪」はその名の通りの窪地。
でも道標だけで特に何がある訳でもない。
「機織り窪」はその名の通りの窪地。
でも道標だけで特に何がある訳でもない。
見晴らしの良い地点まで上がって来た。
振り返って)黒岳(左)と三ッ峠山(右)。
河口湖もチラリ。
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見晴らしの良い地点まで上がって来た。
振り返って)黒岳(左)と三ッ峠山(右)。
河口湖もチラリ。
そして正面にはど〜〜んと[[fuji]]。
7
そして正面にはど〜〜んと[[fuji]]。
恐らくここが段和山。
地形図上の1233Pだが三角点があるだけで眺望皆無。
恐らくここが段和山。
地形図上の1233Pだが三角点があるだけで眺望皆無。
登山口から1.5Hで足和田山(五湖台)1354.9m。
周囲には雑木が生い茂るので木造展望台あり。
到着時は30人団体さんがいたがすぐにひっそり。
3
登山口から1.5Hで足和田山(五湖台)1354.9m。
周囲には雑木が生い茂るので木造展望台あり。
到着時は30人団体さんがいたがすぐにひっそり。
展望台から[[fuji]]。
山頂部には節煙が舞う。
そう言えば常に微風が吹いている。
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展望台から[[fuji]]。
山頂部には節煙が舞う。
そう言えば常に微風が吹いている。
右に目を転じると南アルプスの白峰がギリギリ。
手前の山並みは富士見山・源氏山・櫛形山???
左隅に本栖湖、そして精進湖も見えているような気がするが…。
7
右に目を転じると南アルプスの白峰がギリギリ。
手前の山並みは富士見山・源氏山・櫛形山???
左隅に本栖湖、そして精進湖も見えているような気がするが…。
北側眼下には河口湖。
中央奥は・・・もしかして本社ヶ丸???
3
北側眼下には河口湖。
中央奥は・・・もしかして本社ヶ丸???
ちょいと早いが今日の食料。
結局、特大お握り(右端)とバナナ以外は持ち帰り。
7
ちょいと早いが今日の食料。
結局、特大お握り(右端)とバナナ以外は持ち帰り。
先に進むと西湖が現れて来た。
西湖に「さ、行こう」…意味はありませんm(__)m
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先に進むと西湖が現れて来た。
西湖に「さ、行こう」…意味はありませんm(__)m
東海自然歩道(右)と林道(左)が並走。
どちらを歩いても大差ないが、やはり自然歩道を歩いた。
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東海自然歩道(右)と林道(左)が並走。
どちらを歩いても大差ないが、やはり自然歩道を歩いた。
シモバシラでしたっけ?…ありました。
最初はティッシュが散乱しているのかと勘違い。
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シモバシラでしたっけ?…ありました。
最初はティッシュが散乱しているのかと勘違い。
西湖の奥に根場集落が見えた来た。
今日の第一目標地点です。
青木ヶ原樹海もよく分かりますね。
2
西湖の奥に根場集落が見えた来た。
今日の第一目標地点です。
青木ヶ原樹海もよく分かりますね。
いやいや平穏無事な道です。
家族連れにピッタリなコースですよ。
いやいや平穏無事な道です。
家族連れにピッタリなコースですよ。
三湖台にトウチャコ。
足和田山から約1時間run
5
三湖台にトウチャコ。
足和田山から約1時間run
展望台の真ん前には御坂山塊の西半分。
左から王岳・鬼ヶ岳・十二ヶ岳。
右奥に黒岳と三ツ峠山。
4
展望台の真ん前には御坂山塊の西半分。
左から王岳・鬼ヶ岳・十二ヶ岳。
右奥に黒岳と三ツ峠山。
左に目を転じると南アルプス南部も。
5
左に目を転じると南アルプス南部も。
更に左には毛無山塊。
本栖湖もはっきりと分かりますね。
4
更に左には毛無山塊。
本栖湖もはっきりと分かりますね。
そして背後には…ドド〜ンと富士山[[fuji]]。
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そして背後には…ドド〜ンと富士山[[fuji]]。
松とススキと富士山[[fuji]]。
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松とススキと富士山[[fuji]]。
同じテーブルになったこの女児に
ボンタンアメとクッキーとコーヒーを頂く。
親子三代で湖畔にキャンプに来たそうです。
4
同じテーブルになったこの女児に
ボンタンアメとクッキーとコーヒーを頂く。
親子三代で湖畔にキャンプに来たそうです。
次に目指すは紅葉台。
ホントに紅葉mapleがありました。
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次に目指すは紅葉台。
ホントに紅葉mapleがありました。
紅葉台レストハウス(奥)まではクルマで可。
parkingから紅葉台まではたったのrun10分。
レストハウス屋上展望台は入場料150円…寄りません
1
紅葉台レストハウス(奥)まではクルマで可。
parkingから紅葉台まではたったのrun10分。
レストハウス屋上展望台は入場料150円…寄りません
更に進んで紅葉台展望地から[[fuji]]。
既に正午近いがはっきり見えますね[[scissors]]
2
更に進んで紅葉台展望地から[[fuji]]。
既に正午近いがはっきり見えますね[[scissors]]
この道標で右に鋭角に折れます。
同じような道標の二つ目ですのでご注意。
この道標で右に鋭角に折れます。
同じような道標の二つ目ですのでご注意。
大きくジグ切って下りて行くと名残りの紅葉。
2
大きくジグ切って下りて行くと名残りの紅葉。
そこからは青木ヶ原に伸びる樹海遊歩道を辿ります。
おっかないイメージの樹海でしたが道は明確。
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そこからは青木ヶ原に伸びる樹海遊歩道を辿ります。
おっかないイメージの樹海でしたが道は明確。
竜宮洞穴に立寄り。
洞穴の中には立入禁止。
いや、行け!と言われても断ります:-D
だって中は真っ暗けなんですよ:oops:
3
竜宮洞穴に立寄り。
洞穴の中には立入禁止。
いや、行け!と言われても断ります:-D
だって中は真っ暗けなんですよ:oops:
樹海林道に戻って快調に飛ばします…
1
樹海林道に戻って快調に飛ばします…
が、好事魔多し。
道を間違えました:cry:
今日はここから[[tee]] 隊長
2
が、好事魔多し。
道を間違えました:cry:
今日はここから[[tee]] 隊長
戻っても仕方がないので湖畔の道を行きます。
戻っても仕方がないので湖畔の道を行きます。
結果として…これはこれで良し。
西湖湖畔から東方を見渡す。
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結果として…これはこれで良し。
西湖湖畔から東方を見渡す。
地点を変えたら富士山[[fuji]]も登場。
4
地点を変えたら富士山[[fuji]]も登場。
鬼ヶ岳登山口parkingから見上げる王岳。
ここで赤線が繋がりました(^^)v
鬼ヶ岳登山口parkingから見上げる王岳。
ここで赤線が繋がりました(^^)v
すぐ脇の根場入口BSには釣り人が…案山子でした:lol:
1
すぐ脇の根場入口BSには釣り人が…案山子でした:lol:
記念写真ポイント。
恥ずかしいのでバルタン星人は封印 :-o [[sweat]]
4
記念写真ポイント。
恥ずかしいのでバルタン星人は封印 :-o [[sweat]]
この先は湖畔の道路歩き。
意外にクルマも少なく快適[[tee]]日和。
1
この先は湖畔の道路歩き。
意外にクルマも少なく快適[[tee]]日和。
陽光が輝き眩しい湖面。
1
陽光が輝き眩しい湖面。
今日歩いた足和田山(左)から三湖台の稜線を一望。
山道からこっちを見ていたんだな、2時間前には。
3
今日歩いた足和田山(左)から三湖台の稜線を一望。
山道からこっちを見ていたんだな、2時間前には。
のんびりセカセカ歩きます。
紅葉を見に行こうよう…なんてオヤジギャグは流行りません:-x
2
のんびりセカセカ歩きます。
紅葉を見に行こうよう…なんてオヤジギャグは流行りません:-x
第2の目標地点の「いずみの湯」。
ここで風呂に入ってバスで帰る手もあったが…
もう暫く歩くとするか…。
2
第2の目標地点の「いずみの湯」。
ここで風呂に入ってバスで帰る手もあったが…
もう暫く歩くとするか…。
十二ヶ岳登山口は温泉の真ん前。
ここでも赤線回収(*^^)v
十二ヶ岳登山口は温泉の真ん前。
ここでも赤線回収(*^^)v
🎵この〜木、何の木、気になる木♬
やはりカットして揃えているのでしょうか?
🎵この〜木、何の木、気になる木♬
やはりカットして揃えているのでしょうか?
文化洞トンネルに入りますrun
文化洞トンネルに入りますrun
トンネルを抜けるとそこは登山口であった[[pencil]]
トンネルを抜けるとそこは登山口であった[[pencil]]
ズンズン行くと正面に…もしかして御正体山??
2
ズンズン行くと正面に…もしかして御正体山??
坂を下った先には河口湖が再登場。
函館観光名所にも似たような坂があったな:roll:
坂を下った先には河口湖が再登場。
函館観光名所にも似たような坂があったな:roll:
長浜三差路で河口湖畔に到達。
ここからは南岸に沿ってのんびりセカセカ歩き。
長浜三差路で河口湖畔に到達。
ここからは南岸に沿ってのんびりセカセカ歩き。
お〜、黒岳(左)に三ツ峠山(右)。
…って、朝も見てますね。
2
お〜、黒岳(左)に三ツ峠山(右)。
…って、朝も見てますね。
自販機で寛ぐ初老の紳士leo
leo「どこまで行くんだい?」
[[tee]]「出来れば河口湖駅まで」
leo「乗って行くかい、富士吉田まで行くから」
[[tee]]「有難うございます、でも歩くのが好きなもので(とキッパリ)coldsweats01
…乗れば楽だったのになぁ[[punch]]
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自販機で寛ぐ初老の紳士leo
leo「どこまで行くんだい?」
[[tee]]「出来れば河口湖駅まで」
leo「乗って行くかい、富士吉田まで行くから」
[[tee]]「有難うございます、でも歩くのが好きなもので(とキッパリ)coldsweats01
…乗れば楽だったのになぁ[[punch]]
「道の駅かつやま」に戻って来た。
すると…背後からスルっとバスに追い抜かれました[[dash]]
1
「道の駅かつやま」に戻って来た。
すると…背後からスルっとバスに追い抜かれました[[dash]]
河口湖畔には周遊路が取付けられています。
興が乗ればそちらで…。
河口湖畔には周遊路が取付けられています。
興が乗ればそちらで…。
御坂山塊…いつか一気に歩いてみたいもの。
4
御坂山塊…いつか一気に歩いてみたいもの。
河口湖大橋が見えて来て…
2
河口湖大橋が見えて来て…
カチカチ山ロープウェイが見えて来ると…
4
カチカチ山ロープウェイが見えて来ると…
街中に入って再び富士山[[fuji]]ド〜ンsign01
4
街中に入って再び富士山[[fuji]]ド〜ンsign01
間に合いましたgood
16時発ホリデー快速[[train]]
4
間に合いましたgood
16時発ホリデー快速[[train]]
無事に車内で合流
ボジョレーワインwineごっつぁんですm(__)m
6
無事に車内で合流
ボジョレーワインwineごっつぁんですm(__)m
取り敢えず30分勝負ってことで[[bottle]][[beer]]
7
取り敢えず30分勝負ってことで[[bottle]][[beer]]
実際には1時間勝負に延長:pint:
遅くまで混んでましたね。
8
実際には1時間勝負に延長:pint:
遅くまで混んでましたね。
帰宅するのもいつもの倍の時間が掛かりました。
酔い覚ましにお袋殿を訪ねたらさらに遅くwobbly
お疲れさんどした<m(__)m>
4
帰宅するのもいつもの倍の時間が掛かりました。
酔い覚ましにお袋殿を訪ねたらさらに遅くwobbly
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

株主優待券消化の山行4日目。
本日消化するのは富士急電車・路線バスの優待券なので、自ずと行き先は富士五湖方面となる。
16日に右肩鎖骨プレート除去手術を受け17日に退院したばかりなので、
(1)傾斜が緩い道、特に急な下りがない道
(2)ロープや鎖が取り付けられた岩場の道は回避
(3)重いザックを担ぎたくないので奥深い山域も回避
などとつらつら考えた結果、河口湖駅から足和田山・三湖台を経て西湖西端の根場までの道を選択した。

足和田山には今から35年前に会社同僚とその女友達(姉妹)と歩いたことがある・・・が当時の記憶はまるで残っていない。
今地図を見て、大した標高差はなかったなぁ・・・と思う程度。
根場まで行けば、鬼ヶ岳や節刀ヶ岳・十二ヶ岳を歩いた際の赤線につながる。
その先、いずみの湯まで歩けば、もう片方の赤線ともつながる。
そうだ!そのまま道の駅かつやままで戻って来れば、軌跡がループ状となって、赤線問題は無事に丸く円満解決する。
その先、もしかして気力・体力が残っていれば、ついでに河口湖駅まで歩くのもいいかな?
・・・そんな思いで河口湖駅に降り立った。

「半袖隊長!」・・・改札を出たところで声が掛かった。
「あれ、誰だろう?今日は寒いから、まだ、長袖なのに・・・」
washinさんだった(^^)v
ご実家が駅の近くで、今日はsubaru5272さんとコラボ登山計画があり、河口湖駅で待ち合わせるのだと。
拙者の山行計画を見掛けて、わざわざ駅改札口で待伏せして頂いたのだ・・・感謝m(__)m
その折に有益な情報を耳にした・・・「午後4時発のホリデー快速に乗り電車酒場で帰る予定」なのだと。
拙者は特に帰りの電車を決めていなかったし、ホリデー快速が運行されていることも知らなかった。
しかし歩き始めてすぐに体内時計は「午後4時」にセットされてしまった。
脳内時計もやはり「午後4時」を基準に考えるようになってしまった。

足和田山塊は、家族連れでも歩けるいい道だった。
大した高低差はないし、道幅は広いし、道標もバッチリ整備されている。
足和田山は意外にもこんなに眺望がなかったのか(⇒だから木製展望台が設置されている)の思った。
しかし、三湖台では逆にこんなに四方八方、360度ぐるりと見渡せるとはビックリ桃ノ木驚き山椒の木だった。
紅葉台までクルマで来た観光客も多く、大賑わいだった。

青木ヶ原の樹海遊歩道から西湖に至り、さぁ、ここからどこまで歩くか?
その後は、朝方体内時計・脳内時計に刻み込まれた「午後4時に河口湖駅」が行動を左右した。
バスに乗ると河口湖駅に着くのが早過ぎるな・・なんてことを考えていました(^^)v
結果としては…河口湖駅まで歩いて戻ることが出来た。

お二人はバス混雑・遅延のため、滑り込みセーフでしたが、目出度く、ホリデー快速で合流。
さらにあさかわ食堂にて反省会を重ね、京王線では新宿まで各駅停車で戻ってほぼ熟睡(普段は準特急でスイスイっと戻ります)。

あ、そうそう、退院前に医者に下記事項を確認しています。
(發ことは自体は全く問題ない
⊆鬚魄むのも特に問題ない
ザックは・・・擦れないようにして下さいね。

ですので、本日の山行で医者の指示?に反したことはしておりませんので念のため<m(__)m>

今日は河口湖駅にて拙者を「まちぶせ」されたwashinさんにこの曲を🎵
作詞作曲・荒井由実、1976年三木聖子、でもヒットしたのは1981年でした。



お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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訪問者数:851人

コメント

お疲れさんどした
半袖隊長、おはようございます。

河口湖からの楽しい宴、ありがとうございました。
山行も気持ちよく、列車酒場とA酒場も最高でした。
ぜひまた。
2017/11/23 8:40
washinさん
寒い中、河口湖駅でお出迎え頂き有難うございました。
長袖姿の拙者に「半袖隊長!」と呼びかけられた時にはびっくりぽん!でした。
お蔭さまで、その後は脳内で「午後4時発、午後4時発・・・」と呪文のように巡っておりました。

あさかわ食堂ではたった一杯のカルピスだけだったのですが、列車酒場の紅白ワインが肝臓を激しくアタックしたようで、何をどう喋ったのか曖昧です。
でもカキフライやもつ煮込みが登場したのは覚えています。

京王線では新宿まで普通電車の旅でsleepysleepyと列車ホテルと化しました

  隊長
2017/11/23 9:28
subaruさんのレコで
隊長が列車酒場&A作戦に乱入されていたことは知ってましたが
かなりのロングウォーク 順調に復活されているご様子
wine まで解禁ですか
いえいえ、山を知らないhospitalの言うことなんかじゃなくて
もっと怖い 山ノ神 のことですよ(笑)
2017/11/23 9:15
cyberdocさん
このところ「平地(道路)6割:なだらかな山道4割」ですから、似非ロングです
身体機能維持のため、いや精神安定剤のようなものでしょうか?

最後にあさかわ食堂を訪れたのは、網膜剥離が発覚する直前でしたから、今回は5ヶ月ぶりでした。
washinさんやsubaruさんがご一緒ですから、行かない手はありません。

山道でお地蔵さんや祠を見掛けると、普段から必ず手を合わせて祈念しておりますので、山ノ神virgoも優しく見守っているようです

  隊長
2017/11/23 11:17
地図に現れた眼鏡。
 半袖隊長、こんにちは。
 地図の中に赤線で眼鏡が書かれましたね。こういう8の字山行、できた赤線の形が楽しかったりします。
 それにしても、ものすごい速度でものすごい距離を歩かれていますね。この冬も地道にトレーニングをし、ぜひ来年こそはまたたくさんの高山にチャレンジしてほしい尖っております。
 足和田山、行ってみたい山の一つなのですがなかなか食指が進みません。とても良い山とは思っているのですが・・・。本当に行きたいところ多すぎで困ってしまっています。
 aideieiでした。
2017/11/23 16:23
aideieiさん
今回が高速歩きなのは
1)平地(道路)歩きが多い
2)ザックが軽い
の二要因が大きく影響しています。
もともとザックを担ぐ気はなかったのですが、衣類系の嵩張るものを入れるのに仕方なくザックを背負いました。
でも雨具も入れなかったし、水分は350mlのお茶だけ、そして救急用品系も端折りまして・・・重かったのは食べずに残った食料ぐらいです。

まだ本格的なのは横移動だけですので、眼の調子を鑑みながら縦移動の負荷を増やしていきたいですね。

  隊長
2017/11/23 19:37
すきだーたのよー あなたー むねのー おーくで ずぅっとー
隊長殿 こんばんはー 
ゆうぐれの まちかどー 
このレコを拝見しました(って もう夜だったけど)
距離 EK度数 、 FUJIYAMA 度数ともに 
すっごいですねー あと  度数も、、
この時期の この辺り 富士山が  すかっーと
みえて よいですねー。
長い距離の 山歩き おつかれさまでしたー
それにしても わたくしの周りの
病気と言ってる方、普通の人より元気すぎる方が
多いです。これも 日頃の鍛錬とリハビリの結果でしょうか。
しめの A作戦 しっかり カルピスの方いらっしゃいますねー。
では
むかーし むかし あるところーの
いち 石川ひとみ ファンだった tsui 
2017/11/23 20:10
tsuiさん
あさかわ食堂でのカルピスおじさんは拙者です。
富士急車内から紅白ワインの下地があったもので、たった一杯でギブアップ になってしまいました。

好天に恵まれ素晴らしい富士山度数でしたが、距離・EKとも、「平地(道路)歩き6割」のなせる業ですよ。
これにもっと起伏(凹凸)があれば、途中でbusに乗車するでしょう。

もうお一方の入院上がりの方、山行回数もすごい

  隊長
2017/11/24 12:32
富士山が綺麗
こんにちは。手術後とは思えない健脚‼
お天気が良くて、富士山が綺麗ですね。やはり河口湖近辺からの富士山は、本当に素晴らしいです。

高速バスより、富士急の電車の方が便利ですか?予約がいらない点では、電車の方がいいですね。
2017/11/24 9:27
3737さん
「初級者向けけコース4割+道路歩き6割」ですから、割り引いて考えないと・・・
これでその気になって、updownの激しい山に行ってしまうと、きっと泣いてしまうことでしょう
まだ目の視力・視野・遠近感には不安が残りますので、もう暫くは、大人ししめのコースを選択します。

河口湖からの帰りの利便性を比較すると
1)乗り換えなし・少し安い・予約すれば必ず座れる・・・高速バス
2)渋滞の恐れなし・予約不要=下山時刻がズレてもOK・・・電車
でしょうか?
飲兵衛だったら、「高尾駅で下車・乗換できる=あさかわ食堂」が加わるかもしれません。

  隊長
2017/11/24 12:40
眼が完治してない事を忘れてました・・
朝は少し寒かったですが、さわやかでいい天気でしたね
平地歩きが多いとはいえ、やっぱりロングですね〜 長い道路歩きは何を考えて歩いているんですか?なんて私の愚問にイイ答えをもらった覚えがあるんだけれど、悲しい事にすっかり忘れてしまいました

飲んでも大丈夫なのかは確認したように思いますが、後で1号隊員に怒られたのではないかと心配になりました。

お付き合いいただき有難うございました
2017/11/24 19:32
subaru5272さん
日が高くなるにつれて絶好の鑑賞日和になりましたね。
朝から晩まで富士山は久しぶりでした。

長いと言えば長いですが・・・平地6割です。
長い道路歩きは・・・に何と答えたのか???
拙者も覚えていないんです

へへへ・・・1号隊員には叱られることなく、こっそり裏口から帰宅しました

  隊長
2017/11/25 4:35
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