記録ID: 1317348
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無雪期ピークハント/縦走
東海
山梨百・東峰〜おおぴっかり山〜十枚山◎六郎木BS周回コースをその辺の犬と歩く。
2017年11月19日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:45
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,911m
- 下り
- 1,915m
コースタイム
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
六郎木バス停裏に駐車、前泊。トイレ・水道もあり便利。10台は駐車出来そうだが長時間駐車する人や登山者はいなかった。道路を渡ると個人商店市川屋が有るので開いてたら買い出しできます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・関ノ沢〜一本杉山 ・関ノ沢BS裏の駐車場を出発し県道29号沿いに歩く。関ノ沢橋を渡って地元の有力土木企業シラトリやガソリンスタンドを通過すると本村BSや橋と林道入口が出てくるのでその林道に入りヘアピンカーブ2本目から濃い踏み跡が有るのでそこで林道に入り入山すると間もなくお茶畑と人家が交互に出てくるが道は尾根へまっすぐ続いている。途中沢の方向に入る薄い踏み跡(生活用水点検用か?)が2ヶ所位有るがひねくれ者で無ければ尾根道に進むであろう。 ・829m付近の一本杉山へと続く尾根に出るがここはそのまま尾根を乗越し下る。下るとおしゃべり好きなおじさんの家が出てくるのでそこを左折し道なりに歩いていくともう一軒おばあさんの住む家を通り過ぎると突然道路工事現場に出て道が分断されるが右から回って尾根に乗り返しちょっと歩くと舗装路とお稲荷さんのお社前に出る。ここで犬が仲間に加わるがそのまま舗装路を歩くと、日本一高所の茶畑に着く。そのまま一本杉山への尾根を進むが、新しいマーキングテープがいくつかある。そのうちに少し古いマーキングテープが尾根から外れるように左側の薄めの踏み跡についている。それに従っていくと数箇所にテープがあるが、尾根から10m近く離れて一本杉山方面に続いている。途中で、疑問を感じ、急ではあるが強引に尾根に上がるとしっかりした踏み跡の道があった。テープに従って行っても登れるか不明ではあるが尾根を忠実に歩けば坂本さんの道標もあるので尾根道が正解なようだ。 ・一本杉山山頂からは僅かな踏み跡を辿って尾根に忠実に進めば、次第にしっかした道になり、2ヶ所の右側が大きくガレた箇所になる。左側の笹藪でガレ場を迂回するがそれらしき跡もあるので大丈夫。 ・東峰分岐まで来ればあとは一般的な登山道で問題は無い。 ・大光山から十枚山間は快適な縦走路で迷う事はないでしょう。1ヵ所だけ細尾根があります。 ・十枚山の沢コースは仮通行可と11月1日付けの看板が有り通ったが問題なく通れました。 |
その他周辺情報 | 梅ヶ島コンヤ温泉大野水荘にて日帰り入浴540円 風呂はそんなに大きくないがヌルヌル系の良いお湯でした。露天風呂も有るみたいでしたが入ってない。 |
写真
駐車場向かいの市川屋さん(商店)にわんころ知りませんかと聞くと尾根の集落の犬でよく人について来ちゃうんだけど飼い主が買い物によく来るからほっとけばいいよーと言うので心配だがほっとくことにした。車乗らないし。
感想
当初の計画ではこの土日で大無間山の周回を計画していたが土曜日があいにくの憎たらしい雨となり代替案の十枚山周回をする事にした。
土曜日16時に三鷹集合し東名川崎ICから高速を走り六郎木BS裏の駐車場に着いたのは19時位。夜飯に皆で鍋を食べその後大貧民大会が実施され負ければ酒を注がれ飲み続けるカオスな5時間をすごした。
翌朝みんな酒が残りショートコースに変更しようと言う声が多々聞こえたが山岳会でそんな舐めた事言ってんなと訳の分からない事を言い放ち出発する。
途中でわんころが仲間に加わり最後まで着いてきちゃったのでどうしたらいいのか本当に悩んでもといた場所まで車で送ろうとも考えたが車には乗りたがらず困っていつと商店のおじさんが飼い主を知っていて放っておけば飼い主が迎えに来ると言うので駐車場でわんころと別れた少し心配なのと一日共にして寂しいがさいかたない。
その後梅ヶ島コンヤ温泉に入り帰京しました。
今回で山梨百名山61座目になりました。思ったより今年は伸ばせました。
来年こそ大無間山リベンジといつかは赤線を奥多摩エリアからここまで伸ばしたいなと思いました。
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