金時山（金太郎コース）

2017年11月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.8km
• 登り: 837m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:39

9:27 足柄古道万葉うどん
9:45 9:45 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:53 9:55 夕日の滝
9:59 9:59 夕日の滝キャンプ場駐車場
10:23 10:23 金太郎分岐
11:05 11:05 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:26 11:26 丸鉢山
11:31 11:31 猪鼻砦跡
11:41 11:41 新柴分岐
12:17 12:44 金時山
13:09 13:09 公時神社分岐
13:38 13:38 金時宿り石
13:59 14:00 公時神社
14:06 ゴール地点

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(小田急線)→新松田駅→(バス)→地蔵堂
金時山登山口→(徒歩)→仙石バス停→(バス)→強羅駅→(箱根登山鉄道)→箱根湯本駅→(小田急線)→

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。

写真

11/20 9:29

地蔵堂バス停に降りると紅葉がお出迎えしてくれました。

11/20 9:30

地蔵堂

11/20 9:33

地蔵堂横から登山開始です。

11/20 9:40

金太郎が遊んだ岩が鎮座してます。

11/20 9:45

里山も紅葉してました。

11/20 9:45

金太郎の生家近くで干してあった猪の皮。

11/20 9:47

夕日の滝近くも紅葉です。

11/20 9:55

金太郎の力水近くには金太郎の歌の碑があります。

11/20 9:55

碑には♪マサカリかついだ金太郎…♪で有名な歌が刻まれています。

11/20 10:00

”夕日の滝”
予想以上に綺麗な滝でした。

11/20 10:02

表札には「金太郎が産湯をつかった」と書いてありました。

11/20 10:07

夕日の滝を過ぎると山登りらしくなります。
道には分厚く落ち葉が積もっていました。

11/20 11:01

峠までは少し残った紅葉を見ながら歩きます。

11/20 11:08

道は相変わらず落ち葉のじゅうたんが続き、サクサクを気持ちよく歩けました。

11/20 11:33

峠に出ると御殿場周辺は見えましたが、あいにく富士山は見えません。

11/20 11:47

稜線を30分ぐらい歩くと鳥居が見えます。ここから山頂まで急坂が続きます。

11/20 11:57

途中、岩場や階段が続きますが、初心者でもゆっくり慎重に行けば何ら問題なく登れるはずです。金属の階段が全部で12か所あります。鼠、丑、寅、馬、辰、巳…とテプラで貼ってあるので勘定しながら登りましょう。

11/20 12:06

途中、一息入れた時に後尾振り向いたら自分が歩いてきた山々が見えました。

11/20 12:49

山頂に到着。気温は0度前後。ほとんどの人が山小屋に避難してました。

11/20 12:49

雲が取れず遠くは見えなかったけど、光に輝く駿河湾が見えました。

11/20 13:01

そして大涌谷の噴煙も見えます。

11/20 13:15

下山を開始してから30分ぐらいで分岐点が出てきます。真っすぐ行くと登山口入口、右に行くと公時(金時)神社に行けます

11/20 13:18

分岐を過ぎてすぐの所でまた開ける。
今度は仙石原のススキと強羅近くの紅葉が確認できました。

11/20 13:44

金時宿り石

11/20 13:49

奥の院の御神石
さざれ石のようだった。

11/20 13:59

奥の院から神舎境内まではこんな道が続く。

11/20 14:05

境内は紅葉が残っていました。

11/20 14:11

晴れていれば、もっと綺麗に見えたと思います。

11/20 16:48

帰りは旧型のロマンスカー(7000系)に乗れました。ラッキー！

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

勝五郎

雲が取れず途中小雪がぱらつく天候でしたが、滝でマイナスイオンを浴び、紅葉を楽しみ、落ち葉のじゅうたんをサクサク歩き、とても楽しい山歩きでした。
「冬は低山に限る！」と改めて感じました。