天狗岳 唐沢鉱泉より周回

2017年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 852m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:20

8:30 唐沢鉱泉
9:10 唐沢鉱泉分岐
10:10 第一展望台
10:50 第二展望台
12:00 天狗岳
12:40 東天狗岳
13:10 天狗岳分岐
14:10 中山峠
14:30 黒百合ヒュッテ
15:50 唐沢鉱泉
15:50 ゴール地点

ルートは手書きです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉駐車場までは、スタッドレス必須です。

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉〜西天狗は、相変わらずトレースなし。ひざ下位のラッセルになります。深いところは、もも位まで埋まりました。西天狗〜東天狗も深い所は膝上まで。
東天狗〜黒百合までが一番積雪多く、ルート上でも、ところどころ腰まで埋まりました。

写真

唐沢鉱泉手前から積雪あり

西天狗に向かいます

トレースなし

積雪期に過去2回来てるので、ルートファインディングも問題なし

最初の展望地

開けたところは雪が深いです。

第一展望台

光が入ると良いですねー

この辺りかなり雪深いです。

この先に微妙なトラバースがあった気がしたので、ピッケル出しました。

やはり深い

トラバース地点。ロープも出てるし、それほどでもなかった。

第2展望台

一回コルに下ってから、最後の登りです。

岩ごろごろ

ルート上は膝上のラッセルになってしまうので、岩の上をつないでいく感じで登りました。

誰も踏んでいない雪面は美しい

あと少しだけど、雪が深くて進みが遅い

西天狗

東天狗に向かいます

登り返す辺りから、風が強くなってきました

ここも雪の少なそうなところを選んで

山頂

ガリガリに凍ってました

天狗の庭方面への分岐。
この先から、大変なラッセルになります。

こんなのばっかりでした。

樹林帯になんとか辿り着きました。東天狗から、ここまでコースタイムの倍くらいかかったと思います。

ここで振り返ると、いつもなぜか姿を現すw

黒百合ヒュッテ。だいぶ時間押したので、急いで下山。

帰りに八ヶ岳

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

fujimocchyan

東天狗まで行けばトレースがあると思っていたのが大誤算でした。
雪山初心者の山とはいえ、降雪後は油断ならないですね。

コメント

seira_

お疲れ様です！
こんにちは！
はじめまして。o-tarの息子です。

今年は雪の降り始めが早いですよね。僕も12月10日頃に杣添尾根から横岳に行こうとしているのですが少し厳しそうですね。
それにしても雪があるのに天狗岳日帰りは速いですね！

フォローさせていただきます！よろしくお願いします。
お疲れ様でした！

fujimocchyan

Re: お疲れ様です！
聖良くん、こんにちは！
いつもヤマレコやfacebookで見てますよ。頑張ってますねー

杣添尾根、良いですねえ。昨年２回行きましたが、静かで良いですよね。
昨年1月頃行った時は、膝下のラッセルになりましたが、雪が軽かったので、なんとか登頂できましたよ。
ワカンがあった方が良いかもですね！

お二人に比べたら、大した山やってませんが、これからも、よろしくです