ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1322905
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

道の駅みとみ-雁坂峠-古礼山-雁坂小屋-雁坂峠-甲武信ヶ岳-千曲川源流-毛木平

2017年11月25日(土) ~ 2017年11月26日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:48
距離
25.4km
登り
2,333m
下り
1,956m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:39
休憩
0:34
合計
5:13
距離 11.2km 登り 1,374m 下り 508m
10:16
7
10:23
10:24
13
11:09
11:10
21
11:31
11:32
37
12:09
12:11
55
13:06
13:16
43
13:59
14:00
22
14:22
14:39
23
15:02
27
15:29
2日目
山行
6:33
休憩
0:44
合計
7:17
距離 14.2km 登り 964m 下り 1,465m
6:36
13
宿泊地
6:49
6:51
39
7:30
59
8:29
8:41
21
9:02
29
9:31
9:33
51
10:24
10:25
11
10:36
10:49
15
11:04
11:13
13
11:26
11:28
13
12:39
43
13:22
13:23
9
13:32
13:33
20
13:53
あまりこのタイムを参考にしないでください。
暇さえあれば山に入り浸り、常にコースタイムを切って歩ける人で、かつ、翌日は筋肉痛になってもよい人ならば、このペースで歩けるかと思いますが、そうでない人は、ハイキング用地図のコースタイムを参考にしてください。

途中、結構休憩しています。それが数字に出ているところとそうでないところがありますが、1時間に一回は休憩を心がけています。それがコースタイムを切って歩くコツです。

あと東破風山で休憩を取ってますが、シャリバテしかけたので、がつがつ食べてただけです。特に眺めがいいとかではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「道の駅みとみ」へは山梨市駅から西沢渓谷行きのバスが出ています。23日までは、塩山駅からもバスが出ていたようです。
毛木平からは徒歩約1時間半で梓山バス停に着くそうです。そこから信濃川上駅行きの村営バスがあります。(今回、親切な人たちにバス停まで送ってもらったので、時間は地図に拠ります)
コース状況/
危険箇所等
みとみから雁坂峠に上るまでは、殆ど雪も氷もなく、アイゼンはつけませんでしたが、古礼山から甲武信ヶ岳までの稜線では、アイゼンなしでは歩けない状態です。雪の量は多くないですが、一回解けて凍ってる箇所が多いので、絶対にアイゼンは必要です。みとみから雁坂峠までのルートも、渡渉箇所のロープが凍る位なので、いつ足元が凍るかわかりません。この時期は安心しない方が良いかも。
木賊山の裏手から甲武信ヶ岳、千曲川源流コースの途中まで、普通に雪が積もっています。
千曲川源流沿いは氷が多いです。こちらも渡渉箇所がありますが、登山道の上にしみだした水が凍っている箇所が多々。しかもトレースがハッキリしない箇所もあります。木の階段も雪に隠れてしまって、道がわかりにくくなっています。
その他周辺情報 毛木平駐車場のトイレは冬季閉鎖中でした。
川上村営バスで行けるところに、「かわかみヘルシーパーク」という共同浴場があります。露天風呂はないですが、窓から風景が見えます。10人入るといっぱいになりそうなお風呂です。食堂で生ビール600円。入浴料300円。行きは運転手さんに行き先を伝え最寄りで降ろしてもらいました。帰りに乗るバス停は、少し梓山方向に戻ります。時間は少し余裕を持って待った方が良いそうです。
道の駅みとみの近くに、ちゃんと立て札がありました。でもここから一本道というわけではなく、道路の分岐もあるし、結局ジオグラフィカを頼りに歩きました。
2017年11月25日 10:17撮影 by  SH-M04, SHARP
11/25 10:17
道の駅みとみの近くに、ちゃんと立て札がありました。でもここから一本道というわけではなく、道路の分岐もあるし、結局ジオグラフィカを頼りに歩きました。
渡渉箇所。ロープ凍ってます。
2017年11月25日 11:21撮影 by  SH-M04, SHARP
11/25 11:21
渡渉箇所。ロープ凍ってます。
わかるかなあ。井戸の沢もつららがあります。
2017年11月25日 12:10撮影 by  SH-M04, SHARP
11/25 12:10
わかるかなあ。井戸の沢もつららがあります。
沢を離れ、稜線が近くなってくると、かやとの気持ちよい風景が出てきます。
2017年11月25日 12:24撮影 by  SH-M04, SHARP
11/25 12:24
沢を離れ、稜線が近くなってくると、かやとの気持ちよい風景が出てきます。
雁坂峠から。
2017年11月25日 13:07撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/25 13:07
雁坂峠から。
2017年11月25日 13:07撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/25 13:07
峠は既にこんな感じ。
2017年11月25日 13:11撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/25 13:11
峠は既にこんな感じ。
鹿さんトレース。
2017年11月25日 13:41撮影 by  SH-M04, SHARP
11/25 13:41
鹿さんトレース。
古礼山山頂から。画面が暗いですが、まだ明るいです。手前はかやとで、気持ちよいところです。
2017年11月25日 14:22撮影 by  SH-M04, SHARP
11/25 14:22
古礼山山頂から。画面が暗いですが、まだ明るいです。手前はかやとで、気持ちよいところです。
2017年11月25日 14:23撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/25 14:23
お昼寝ターイム!って言いたいくらい、気持ちの良いベンチ。
2017年11月25日 14:25撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/25 14:25
お昼寝ターイム!って言いたいくらい、気持ちの良いベンチ。
翌日、日の出前。
2017年11月26日 06:06撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/26 6:06
翌日、日の出前。
2017年11月26日 06:51撮影 by  SH-M04, SHARP
5
11/26 6:51
2017年11月26日 06:53撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/26 6:53
雪と木肌と青空、この組み合わせも好きだな。
2017年11月26日 07:20撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 7:20
雪と木肌と青空、この組み合わせも好きだな。
左手に、まだ朝もやのかかっている富士山。
2017年11月26日 07:28撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 7:28
左手に、まだ朝もやのかかっている富士山。
前の写真の続きです。手前の山の向うには雪をかぶったアルプスが見えます。
2017年11月26日 07:28撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 7:28
前の写真の続きです。手前の山の向うには雪をかぶったアルプスが見えます。
前の写真の続きです。多分、国師ヶ岳。時々このパノラマを見渡しながら、稜線を歩いていきます。
いつかあの山も行きたいです。この稜線を歩いて。
2017年11月26日 07:28撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/26 7:28
前の写真の続きです。多分、国師ヶ岳。時々このパノラマを見渡しながら、稜線を歩いていきます。
いつかあの山も行きたいです。この稜線を歩いて。
富士山じゃない側。コンパスと地形図あるんだから、ここで山座同定すればよかったな・・・。でも、ちょうど山頂が木に隠れてる山が、多分甲武信ヶ岳です。そこから延びるなだらかな尾根は、三宝山へ続いてる尾根だと思います。
2017年11月26日 07:45撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 7:45
富士山じゃない側。コンパスと地形図あるんだから、ここで山座同定すればよかったな・・・。でも、ちょうど山頂が木に隠れてる山が、多分甲武信ヶ岳です。そこから延びるなだらかな尾根は、三宝山へ続いてる尾根だと思います。
ほんと富士山がきれいに見えます。
2017年11月26日 07:59撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/26 7:59
ほんと富士山がきれいに見えます。
手前の山の陰からぴょこんと左に飛び出てる山が多分甲武信ヶ岳。そこから三宝山へなだらかな稜線が続いているのだと思うけれど。
という前提で、雁坂小屋から行けば、甲武信ヶ岳を何度も見れますっ!見れて登れて、二度おいしい!と雁坂小屋の宣伝をしておきます。
万が一そうじゃなくても、この稜線歩くのは楽しいですよっ!
2017年11月26日 09:04撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 9:04
手前の山の陰からぴょこんと左に飛び出てる山が多分甲武信ヶ岳。そこから三宝山へなだらかな稜線が続いているのだと思うけれど。
という前提で、雁坂小屋から行けば、甲武信ヶ岳を何度も見れますっ!見れて登れて、二度おいしい!と雁坂小屋の宣伝をしておきます。
万が一そうじゃなくても、この稜線歩くのは楽しいですよっ!
右手に浮かぶ雪山。どこだろう?
2017年11月26日 09:06撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 9:06
右手に浮かぶ雪山。どこだろう?
木賊山裏の巻き道。氷はありません、だって雪が溶けないんですものって感じの道です。勿論アイゼン推奨。ここは最後まで雪が残って、時期によってはつるつるになる場所ですね。(半年前、ここらで滑って転びました)
2017年11月26日 10:30撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 10:30
木賊山裏の巻き道。氷はありません、だって雪が溶けないんですものって感じの道です。勿論アイゼン推奨。ここは最後まで雪が残って、時期によってはつるつるになる場所ですね。(半年前、ここらで滑って転びました)
山頂〜
2017年11月26日 11:04撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 11:04
山頂〜
2017年11月26日 11:04撮影 by  SH-M04, SHARP
2
11/26 11:04
2017年11月26日 11:05撮影 by  SH-M04, SHARP
4
11/26 11:05
千曲川源流もいいけど、国師ヶ岳方向も行きたいよね・・・。でも今回はこのまま下ります。
2017年11月26日 11:26撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 11:26
千曲川源流もいいけど、国師ヶ岳方向も行きたいよね・・・。でも今回はこのまま下ります。
棒の周りに足跡がいっぱいあって、なんだろうと思ったら、源流の標識でした。
2017年11月26日 11:37撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 11:37
棒の周りに足跡がいっぱいあって、なんだろうと思ったら、源流の標識でした。
コップがあって、水が飲めます。味は・・・(笑)
2017年11月26日 11:39撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 11:39
コップがあって、水が飲めます。味は・・・(笑)
コップのあたりから上を見てみました。
2017年11月26日 11:40撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 11:40
コップのあたりから上を見てみました。
タコ型つらら。水は流れてるけど、どんどん氷が張って行くのだろうな。
2017年11月26日 11:42撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 11:42
タコ型つらら。水は流れてるけど、どんどん氷が張って行くのだろうな。
結構下ってきたと思ったのに、北面だからか雪。でも、冬景色の登山道、気持ちよい。
2017年11月26日 12:18撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 12:18
結構下ってきたと思ったのに、北面だからか雪。でも、冬景色の登山道、気持ちよい。
神社も過ぎ、車が通れそうな道を歩いています。ずっと沢沿いです。
2017年11月26日 13:38撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 13:38
神社も過ぎ、車が通れそうな道を歩いています。ずっと沢沿いです。
花は咲いていませんでしたが、こんな可愛い綿毛がいっぱい。この綿毛がぽんぽんとある様は、なんだか楽しいです。何の花なのかな。
2017年11月26日 13:41撮影 by  SH-M04, SHARP
11/26 13:41
花は咲いていませんでしたが、こんな可愛い綿毛がいっぱい。この綿毛がぽんぽんとある様は、なんだか楽しいです。何の花なのかな。
2017年11月26日 16:08撮影 by  SH-M04, SHARP
1
11/26 16:08
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(ウール混薄手) 長袖インナー(ウール) タイツ(ウール) ズボン 靴下(ウール) 防寒着(薄手ダウンとフリース) 上着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 手袋(薄手ウール) ザック 軽アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ハンカチ ストック 時計(高度計) スマホ(GPS) バーナー ライター コッフェル 毛糸帽子 温泉セット 使い捨てカイロ
備考 手袋やネックウォーマーは持っていって本当に良かったです。特に手袋。
インナーは行動中は暑いので着ず、山小屋で着ていました。インナー含め、私が用意した防寒具は全て必要でした。

感想

股関節の石灰性なんちゃらが直ったと思ったら、今度はヘルニアになりました。
泣く泣く晴れた日も家で療養。
やっとお医者さんから山小屋なら可というお許しをいただきました。
まあ、いきなり登山もどうかってもんですよね。ちょっと歩いて、腰が痛くなるようだったら、ちょっと歩いて戻ってこれる感じのところ・・・。
というわけで、今回は、駅からバス数十分、徒歩3,4時間の居酒屋までのんびり歩くことに。
ちょっと遠いんですけどね。中に「遠い居酒屋」ってちょうちんがぶら下がってるような居酒屋なんです。名前は

 雁坂小屋

です。それに、前回、オーナーに、小屋締めは楽しいからおいでって言われてたんですよ。ちょうど小屋締めだし。別に居酒屋といっても、レモンサワーとかはないんですが、常連さんが持ち込んでくれたお酒をちょっとご馳走になったり、そして、なんというか、あのくだけた雰囲気が居酒屋(笑)。

せっかく雁坂峠までいくのなら、ついでに古礼山も行かないといけません。雁峠と並んで、奥秩父随一のお昼寝ポイントです。のんびりとした良いところです。
そんなわけで、古礼山にも足を伸ばしました。
圧倒的な空の広さを感じ、山々を望みながら、木のベンチに座っていると、遠くでゴーッと風の音が起きるのが聞こえます。やがて風が木を揺らして近づいてくるのが聞こえ、そして、やっと風がやってきます。心底のんびり出来るところです。
こんないいところなのに、雁坂峠からすれ違った人1人、見かけた鹿3頭。この人の少なさもまたいいんですが。

時間の都合上、先に古礼山に寄り、その後に雁坂小屋へ。
遅くなってくると、風も寒さを増し、日も傾いてきて、より寂しさを感じます。そういうときに、雁坂小屋に着くと、人がいて、ストーブがあって、いいですよね。山小屋は登山者の生命線だと思います。
そうそう、前回はオーナーと、今回は小屋番さんやお客さんとストーブ囲みながらだべっていて、まだ沈む夕日を見ていません。次回は頑張るぞ。あ、でも、夜景はしっかり見ました。
そして、小屋締め。無礼講ということでしたが、今年で引退する小屋番さんの送別会も兼ねていて、それは楽しかったです。その小屋番さんとは初対面なんですが、でも、なんだか打ち解けた感になるのは、山小屋だからでしょうか、小屋番さんの人徳でしょうか、その両方でしょうか。小屋番さんの雁坂小屋へのあふれる愛を十二分に満喫しました。
そうそう、来週結婚する方もいらして、おめでとうの乾杯したりしてね。
「遠い居酒屋」ってのは、駅から遠いだけじゃなく、下界からも遠い気がします。

雁坂小屋には、酔っ払った程度よって「三富送り」というのがあるそうです。もう登らずに三富へ下りろというwww
いやもう、三富送りにならないよう頑張りました(笑)
それで、なんとか、翌日は6時半過ぎに出発。
ストーブの上で湧いたお湯をテルモスに貰い、軽アイゼンをつけ、1人で行くんだなあと思いつつ、「お気をつけて」というお客さんや小屋番の言葉に軟弱にも励まされつつ。

稜線に出ると、まだ朝焼けが残っていて、ピンクの朝もやがかかっています。
その中の富士山のきれいなこと。
遠くに雪を抱いたアルプスが見えます。その手前にも、真っ白に雪化粧をした山が見えます。国師ヶ岳かな。いつかあそこまで歩きたいものです。

この稜線は、樹林に遮られて展望のない所も多々ありますが、見晴らしの良い所では、富士山やアルプスを見ることが出来ます。
朝日に照らされて、美しい紫がかったピンクに染まっていた富士山は、日が昇るに従って色が変わっていきました。その手前の、墨絵のような山々の連なりを含めた景色は、本当に美しいです。
時々、反対側も見渡せる所へ出ます。山、山、山。遥か彼方に、雪を抱いた山が見えました。なんという山なのかわかりませんが、白くなった頂上が、浮かび上がるようにくっきりと見えました。幸せです。

木賊山は巻いてしまいました。そして何とか甲武信ヶ岳登頂。

甲武信ヶ岳は二回目ですが、いずれも晴れ。相変わらず、百名山の名に恥じない景色の良さです。しかし、風は冷たく、そんなに長居せず、下山開始。

下りは千曲川源流コースを辿りました。目の前で滴り落ちた一滴が遥か彼方の日本海に注ぐと思うと、ちょっと感慨深いじゃないですか。が、行ってみたら、一滴どころではなく、既にちょっとした流れでした。川岸まで降りれます。流れを渡ったところに湧水箇所があり、コップが置いてあります。飲んでみました。ややあって、苔と土の味がしました・・・。

千曲川沿いのコースは、氷や雪に覆われていました。歩いてるのが登山道か、これほど考えながら歩いたことはないかもしれません。川岸にしか登山道がないように見えるけれど、その川岸は氷が張ってるだけで、下に流れがあるかもしれないと考えてしまう所とか(笑)。
沢沿いというのはわかっていましたし、なんとかピンクテープと踏み跡を頼りに歩きましたが、ほんと無事に下れてよかったです。GPS見ると、登山道外れてるかもって所もあるんですが(笑)
夏ならば、また来たい道です。木立と沢で美しいだろうという道ですから。でも冬は、今回だけで一生分満喫しました(笑)。源流も見れたし、来てよかったですけどね。

帰りは親切な人たちに梓山バス停まで送ってもらって、楽ちんな最後になりました。
あの時の人たち、ありがとうございました。

腰も大丈夫だったし、今回も楽しい山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:660人

コメント

あれ、貴女が・・・でしたか
あなたがmizuyokanさんでしたか。
お会いしていませんが、前にも見かけたハンドルネーム。
ようこそ、ようこそです。
更にいいろいろお付き合いいただき有難うございました。

翌朝、『三富送り』にも「いつかは甲武信へ」にもならず、計画道理に歩かれたようでお疲れさまでした。
それから小屋からは狡世猴柴”は眺められないので、少し暗くなったり寒くなってくると途端に「食飲研修タイム」になってしまうことが多いのです。
また、来年お越しください。若いスタッフさんがお待ちしておりますので。
ありがとうございました。
2017/11/28 20:29
Re: あれ、貴女が・・・でしたか
こちらこそありがとうございました。あの時あの場所に居られて良かったです。isisanにも常連さんにもとても大切な場所なんですね。とても楽しかったです。

沈む夕日、言われてみれば、確かにそうかも(照笑)
食飲研修でいいのかもしれませんね。(笑)

また、石楠花の咲く頃、お邪魔したいと思っています。
2017/11/29 21:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら