記録ID: 1324201
全員に公開
ハイキング
近畿
小春日和の八ヶ峰
2017年11月28日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 685m
- 下り
- 686m
コースタイム
天候 | 晴れ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■知見八原登山口の先の林道は工事中。周回は注意必要。 |
写真
感想
今日は雲海の予感。名田庄地区は霧の中。八ヶ峰の五波峠から雲海を見て若丹国境尾根を権蔵坂まで歩く計画でした。ところが林道を家族旅行村まで進むと通行止の標識。旅行村敷地内を迂回して林道を進むと山側が崩落して通行不能を確認、旅行村まで引き返してここから登るか思案する。でも雲海は終わってしまうだろう。ならば京都府側の知見から登ろうということで90分ほど掛かって迂回する。
この知見八原の登山道は幾つかある鯖街道のひとつ。今日は小春日和、冬枯れの古道を登って行くと汗が滴り落ちる。山頂に飛び出ると一番乗りで360°の大展望です。冬枯れで展望が見やすい。北東に冠雪した白山がうっすらと望める。のんびりと食事していたら家族旅行村からの8人の団体さんが来られたので山頂を譲りました。
下山は隣の尾根に回り込んでみようと企みました。30分ほど下りてから紙の地図がないと難しいと判断。稜線まで登り返すと単独の登山者と遭遇する。この方は4月に西方ヶ岳で話をしたことがある。偶然の再会に話が弾む。Wさんにまた何処かでお会いしましょうと別れを告げて下山の途につく。
平日は人気がないのに、絶好の登山日和で出会った人は11人でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:808人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する