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Yamareco

記録ID: 1324962
全員に公開
ハイキング
東海

鳳来湖(川合富士〜無名の尾根)

2017年11月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
9.2km
登り
553m
下り
559m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:14
合計
6:18
距離 9.2km 登り 559m 下り 564m
8:46
125
10:51
11:01
2
11:03
11:07
178
13:35
28
湖畔道に到着
14:03
31
シャクナゲ遊歩道登山口
14:34
ゴール地点
川合富士の登山道状況確認とシダ刈作業です。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳岩のロッククライミング用の、駐車場が宇連ダムへの登り口に有ります。
コース状況/
危険箇所等
川合富士への登山道は、気を付けて登れば問題ありません。
鳳来湖への下山道は、鳳来湖近くに成るとシダが多く、急傾斜です。
鳳来湖の湖畔道路に出るには、崖等が有って降りられる所が有りません、
今回は3m位の石垣を降りました、ロープ等が必要です。
その他周辺情報 南進自動車道路の鳳来挟インター信号の、豊橋側にコンビニ(ファミリーマート)と日帰り温泉「うめの湯」が有ります。
宇連川と乳岩側の間を進み、猪除けの電柵の横から、植樹林い入ります、ここにはマークを付けて有りません。
2017年11月30日 08:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 8:35
宇連川と乳岩側の間を進み、猪除けの電柵の横から、植樹林い入ります、ここにはマークを付けて有りません。
直登して最初の岩の左を通過、2番目の岩の右から登山道の始まりです。
2017年11月30日 08:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 8:39
直登して最初の岩の左を通過、2番目の岩の右から登山道の始まりです。
少し登ると岩場が有り、此処からの川合集落です。
2017年11月30日 09:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
11/30 9:00
少し登ると岩場が有り、此処からの川合集落です。
この岩は1.5m位ですが、湿っていて滑りやすい、登り易いように山手側のシダを刈り取り。
2017年11月30日 09:10撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:10
この岩は1.5m位ですが、湿っていて滑りやすい、登り易いように山手側のシダを刈り取り。
大きな倒木が2本有ります、今回はノコギリを持参しませんでしたので、次回所利します。
2017年11月30日 09:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:21
大きな倒木が2本有ります、今回はノコギリを持参しませんでしたので、次回所利します。
この岩は、倒れかけた木の根の部分から、右に岩を登ります、岩の右手にも巻き道が有ります。
2017年11月30日 09:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:25
この岩は、倒れかけた木の根の部分から、右に岩を登ります、岩の右手にも巻き道が有ります。
尾根のピーク、紅葉した落ち葉で一杯。
2017年11月30日 09:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:30
尾根のピーク、紅葉した落ち葉で一杯。
2017年11月30日 09:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:31
P川合富士
2017年11月30日 09:34撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 9:34
P川合富士
此処からまたシダが多く成っています、刈り取りながら進む、手鎌なので綺麗に刈れません。
2017年11月30日 09:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:35
此処からまたシダが多く成っています、刈り取りながら進む、手鎌なので綺麗に刈れません。
岩場に出ました。
2017年11月30日 09:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:38
岩場に出ました。
2017年11月30日 09:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:40
この岩からの展望、高土山方面。
2017年11月30日 09:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:40
この岩からの展望、高土山方面。
2017年11月30日 09:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:40
2017年11月30日 09:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 9:41
大きな岩が重なり合っています。
此処に私が付けた物では無い、マーキングテープ。
2017年11月30日 10:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:09
大きな岩が重なり合っています。
此処に私が付けた物では無い、マーキングテープ。
その奥にも、違う種類のマーキングテープ、訪問する人が何人か居る様です。
2017年11月30日 10:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:11
その奥にも、違う種類のマーキングテープ、訪問する人が何人か居る様です。
この岩場の右手も、岩場が続いています。
2017年11月30日 10:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:11
この岩場の右手も、岩場が続いています。
岩場を上から見ると。
2017年11月30日 10:17撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 10:17
岩場を上から見ると。
乳岩側
2017年11月30日 10:18撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 10:18
乳岩側
2017年11月30日 10:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:19
乳岩の天空岩方面
2017年11月30日 10:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:19
乳岩の天空岩方面
2017年11月30日 10:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:21
P530、此処からは歩き易い尾根。
2017年11月30日 10:32撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 10:32
P530、此処からは歩き易い尾根。
細葉シャクナゲがたくさんの尾根です、去年と今年は花があまり付きませんでした。
2017年11月30日 10:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:43
細葉シャクナゲがたくさんの尾根です、去年と今年は花があまり付きませんでした。
来年の春は沢山咲くといいな、期待をしてシダを刈って来ました。
2017年11月30日 10:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:44
来年の春は沢山咲くといいな、期待をしてシダを刈って来ました。
川合富士の三角点
2017年11月30日 10:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 10:49
川合富士の三角点
シャクナゲ遊歩道歩き易いです。
2017年11月30日 11:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 11:09
シャクナゲ遊歩道歩き易いです。
シャクネゲ遊歩道で、右側は乳岩へのルート、今回は直進の鬼岩方面に向かいます。
2017年11月30日 11:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 11:14
シャクネゲ遊歩道で、右側は乳岩へのルート、今回は直進の鬼岩方面に向かいます。
崖の下は岩場から根こそぎ剥がれています、こうして岩場が増えていくのですね。
2017年11月30日 11:21撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 11:21
崖の下は岩場から根こそぎ剥がれています、こうして岩場が増えていくのですね。
一寸滑りやすい岩場。
2017年11月30日 11:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 11:25
一寸滑りやすい岩場。
お腹が空いて来ました、昼食にします。
2017年11月30日 11:54撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 11:54
お腹が空いて来ました、昼食にします。
P520、此処は左鬼岩アへの分岐、右側から来ました、まだ行った事の無い手前の尾根を行きます。
2017年11月30日 12:07撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 12:07
P520、此処は左鬼岩アへの分岐、右側から来ました、まだ行った事の無い手前の尾根を行きます。
この様な歩き易い尾根が続きます。
2017年11月30日 12:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 12:11
この様な歩き易い尾根が続きます。
少しマークも有ります。
2017年11月30日 12:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 12:18
少しマークも有ります。
2017年11月30日 12:26撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 12:26
この岩は降りにくかった。
2017年11月30日 12:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 12:34
この岩は降りにくかった。
2017年11月30日 12:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 12:40
シダが多く成ってきましたが、手鎌の柄が折れてしまい刈れなく成ってしまいました。
2017年11月30日 12:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 12:49
シダが多く成ってきましたが、手鎌の柄が折れてしまい刈れなく成ってしまいました。
柄が折れてしまった鎌。
2017年11月30日 13:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 13:06
柄が折れてしまった鎌。
シダが多い。
2017年11月30日 13:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 13:19
シダが多い。
13時ごろまでに、下山できるか確信が持てなければ、戻る予定でしたが、湖畔道が見え降りられそう。
2017年11月30日 13:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 13:28
13時ごろまでに、下山できるか確信が持てなければ、戻る予定でしたが、湖畔道が見え降りられそう。
湖畔道路に降りるとこらは、3m位の石垣で石垣途中に有る、松の木を使い降りました、ロープは使用せずに済みました。
2017年11月30日 13:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 13:43
湖畔道路に降りるとこらは、3m位の石垣で石垣途中に有る、松の木を使い降りました、ロープは使用せずに済みました。
紅葉と上臈岩。
2017年11月30日 13:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 13:50
紅葉と上臈岩。
湖畔道路を歩いていると、立派な岩場が有りました、車で通行している時には気が付きませんでした、この岩にも行きたいな。
2017年11月30日 14:00撮影 by  SH-04G, SHARP
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11/30 14:00
湖畔道路を歩いていると、立派な岩場が有りました、車で通行している時には気が付きませんでした、この岩にも行きたいな。
橋の上から宇連川、板敷川が綺麗ですね。
2017年11月30日 14:31撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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11/30 14:31
橋の上から宇連川、板敷川が綺麗ですね。
撮影機器:

感想

今日は、友人のmさんから、栃木沢からのルートで明神山に、登りたい人がいるので一緒に登ってほしいとの依頼が有りましたが、用事が出来どうしてもいけなく待ったとの連絡が有り。
登山に行くつもりに成っていましたので、
1、川合富士の登山道の状況確認と、簡単なシダ刈を行う。
2、シャクナゲ遊歩道の奥から、鬼岩への分岐点に左側に歩き易くなった尾根が有り、どこまで続いているのか、気に成っていた尾根を確認する。

何処に続いているか全くわからず、当初栃木沢の方へ行けるのかと思っていましたが、歩きながらGPSを確認すると鳳来湖の方に出る様でした。
鳳来湖の湖畔道路は山側が、崖に成っているところが多く、降りられないかもしれません、そこで13時までに降りられるか確信を持て中れば、引き返すつもりでしたが、降りられそうなので先に進むことにしました。
途中まではマークが有りましたが、肝心な湖畔道への降り口でマークを確認できなくなりました。
途中までは踏み跡もしっかりした尾根でしたので、次回は鳳来湖側のトンネル東側から登れるか確認して、シダ刈やマーキングをしてルートを確定したい。

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コメント

nakoeさんこんにちは
お疲れ様でした、ご自慢の鎌の柄が折れてしまったんですか!
鬼堕や七つ山でも威力を発揮してくれた鎌です、柄を付け替えて再び活躍して欲しいです。
地形図で見る限り今回の「無名の尾根」は歩きやすそうですね。
おっしゃるとおり、トンネルの上を歩いて東側の脇からなら道路に降りられそうですね。ぜひnakoeさんに命名していただきたいです。
もう一本北にもなだらかな尾根が鳳来湖に向かって伸びていますが、そちらは末端のガケが高く降りられそうにないですね。

追伸
そうでしたか、あの時の大鎌とは違うやつだったんですね。

ありがとうございます、12月10日はぜひお越し下さい、お待ちしております。
2017/12/1 14:09
Re: nakoeさんこんにちは
teppan2013さん こんにちは。
今回折れた鎌は、鬼堕や七つ山で使用した鎌ではなく、一寸小ぶりな鎌です前回の大鎌は、刃こぼれをしていますが健在です。
今回のルートは途中までは、歩き易くマークも有りましたが、肝心な下山口ではルートが分からず、強引に降りる事に成りました。
もしほかの場所に降りたなら、湖畔道路に降りられず遭難の危険も有ります。
是非下から登ってみて、安全に降りられる様にしたいと思っています。

12月10日の「猿投山〜陽だまり」にコメントを入れませんでしたが、出来るだけ参加したいと思っています。
宜しくお願いします。
2017/12/1 14:32
プロフィール画像
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