記録ID: 132578
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山と不帰の嶮
2011年09月07日(水) ~
2011年09月08日(木)
- GPS
- 30:30
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,637m
- 下り
- 2,021m
コースタイム
7日//07:30猿倉-白馬尻08:30-岩室跡11:00-白馬岳頂上宿舎12:30
8日//05:30白馬岳頂上宿舎テン場-天狗山荘08:05-天狗の大下り終わり09:35
-不帰一峰10:05-不帰二峰11:00-唐松岳12:00-八方池山荘14:00
8日//05:30白馬岳頂上宿舎テン場-天狗山荘08:05-天狗の大下り終わり09:35
-不帰一峰10:05-不帰二峰11:00-唐松岳12:00-八方池山荘14:00
天候 | 7日/晴れ、強風。冷え込む。 8日/晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
もう一人は、愛知から来た方で、遠見尾根に行く方でした。 白馬駅から猿倉までタクシー3700円。相乗りできず。 帰りは八方尾根から徒歩で白馬駅。30分くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪渓は落石に気をつけて、雪渓の薄そうなところを避けながら歩きました。 天狗の大くだりには、落石に注意。キレットは二峰がスリリングに感じました。 整備はされていますが、安易に行っていいところではないです。 |
写真
撮影機器:
感想
白馬は、当時高校生の1997年夏に来たことがありました。
猿倉に着いたときに、おぼろげにそのときの光景が頭に浮かびました。
大雪渓はしんどかったです。運動不足が露呈しました。
頂上宿舎直下で、南から北に向けて低空で飛んでいく戦闘機が一機。
ロシアの爆撃機と何かからみがあったんでしょうか?
山頂、稜線は風がかなり強く吹いていました。また、気温も冷え込みました。
二日目は、穏やかな気候でスタート。
杓子岳も巻かないで登りましたが、結構急でした。そのほかはおおむね何もなし。
天狗の大くだりから不帰の嶮を超えるまでは緊張する場所が続きました。
きっちりと三点確保をしながら足場を確認しつつ進めば、越えることの出来る
ルートだとは思います。
唐松岳付近は、軽装のハイカーの方々が結構いました。
八方付近の温泉は、八方バスターミナル周辺にありました。
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