記録ID: 1328054
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ハイキング
奥武蔵
大持山・小持山 枯れ木立の道をじみぃ〜に周回
2017年12月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:55
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 964m
- 下り
- 964m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:56
距離 8.6km
登り 964m
下り 964m
14:48
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小持山〜大持山の間の岩尾根は慎重に。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
バーナー
|
---|
感想
今日は大持山、小持山の周回でした。奥武蔵の山も華やかな紅葉が終わりを迎え、落葉樹の林は見通しが効くようになっていました。
武甲山は人気の山で、10時少し前に一の鳥居駐車場は満車でした。ですが、シラジクボへの分岐を入ると歩きやすい杉林の道で静かでした。シラジクボからは比較的平坦な道を行きますが、小持手前から尾根の急登となります。小持山の山頂は狭く定員10人ほどでしょうか。北から東にかけて展望が開け、雪を戴いた上越国境の山々が輝いて見えました。
大持山までは一旦降った後に岩の多い尾根を登り返します。途中、西から南にかけて眺望の良い場所があります。大持山も展望はあまりありません。山頂を過ぎると「富士見の丸太」があり、ここに腰かけると右手奥に富士山頂が見えます。その先の妻坂峠と鳥首峠の分岐点は南東の展望が良く、都心方向が望めまるようです。ここで遅めのランチにしました。
妻坂峠への道は、最初は木立に囲まれたなだらかな下り道ですが、後半は急激な下りがしばらく続きます。加えて霜解けのぬかるみで滑り易く気が抜けませんでした。
妻坂峠からの下りは傾斜は急ですが、整備された歩きやすい道です。
日曜日のせいか沢山の方が登られていました。地味な山ですが、山深い雰囲気を感じられる良い山でした。
駐車場に3時頃戻ると、これから山に入る方が数人!!。今日は秩父の夜祭りですから、山頂から花火を見るのかな?。それも興味ありますね〜。
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