記録ID: 1329001
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
T字尾根から御池岳そして土倉岳へ周回、樹氷全部落ちてるやん!
2017年12月03日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 867m
- 下り
- 845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:20
8:00
10分
スタート地点
14:20
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御池林道は、崩落により通行止めです。駐車場までは入れます。危険箇所は無いですが、ノタノ坂辺りで、植林の作業道が入り組み登山道と見分けがつきにくく道迷いに注意!土倉岳の中腹は植林されていて幾つも作業道があります。私の前を歩いている人がその道に引き込まれて行くのを見た。危ない光景だったので、咄嗟に呼び止めた。GPSを見ながら歩いていて正解でした。 やはりGPSは、必携です。 |
その他周辺情報 | 温泉色々あれど、お気に入りの「六石高原温泉」がおすすめです。 ¥800のところ、モンベルカード提示で¥600 さらに、ゴールドモンベルカード提示で¥500 になります。 静かで、落ち着きます。壁板に精油が塗り込んであるのでリラックス効果抜群です。 |
写真
感想
憧れのT字尾根を歩くことが出来てとても嬉しかったです。里山の二次林の林は、鈴鹿特有の美しさと気持ち良さがありますね。T字尾根から御池岳の取り付きまでの痩せ尾根には、イワカガミの群生とシャクナゲの群生があります。春が楽しみですね!
しかし、お目当ての樹氷は、見事にぜ〜んぶ落ちていました。樹氷を踏みながら歩くとは、言葉にならず残念でした。ナメコがいっぱい生えていたそうですが、下ばかり見ていた私は、何処に生えていたのか分からなかつたです。前日から泊まり込んで取りに来ていたグループもあったとか・・・初冬の御池岳を楽しみました。
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こんにちは!pochieです
すっかりご無沙汰しております
君ヶ畑駐車場でHareyama2さんの車らしきを見て
会えるかも!って思っていました
ほぼ同じルートを15分後にpochieが追いかけていたみたい
結果的には会えなかったけど、やっぱりそうだったんだ
ノタノ坂から岳に行くなら、ぜひご一緒しましょう!
Pochieさん、すごくご無沙汰してます!
Pochieさんも登りたいと言っていたT字尾根ですね!どちらが早く登るのかなぁ〜と気にするところでしたが、同じ日を選んだとは、感じるところが一緒でしたね!
すごく、うれしい😆です。
ホント、樹氷は、残念でしたが、違った角度から見る藤原岳や、御池岳や鈴鹿の林に癒され、よかったですね!
是非、ノタノ坂から岳に行きましょう!
車2台入りますしね✌( ‘-^ )
よろしくお願いします!
その節はお世話になりました。ちなみに自分は地元民でして、いつもあの道は登りで歩いているので感じが違ったのと、後ろから追われるように下っていたため、前方への注意が散漫だったようで、電力会社の巡視路へと進んでしまいました。あの後、単純なミスを犯した事に落ち込んでしまい、あの場所で飲み物を飲み心を落ち着かせてから下りました。もちろんGPSも地図も持っていましたが、全く見ずに歩いていました。人生の半分以上の登山歴ですが、まだまだ修行が足りないようです。またお会いすることを楽しみにしています。
Shiga008さん、はじめまして!
作業道に迷い込まれたのが、私が焦りぎみに歩いてしまった事が引き金になってしまい、追い込んでしまっていたのですね💦
本当にすみませんでした。ソロで歩かれていたので、そこは、ゆったりと自分のペースで歩きたいところですね。
今回、ご迷惑をお掛けしましたが、自分の欠点が見い出せ、これからの山行に注意して行きたいと思います。
私は、ノタノ坂の手前で作業道につい、引き込まれてしまいました。分岐手前でGPSで確認しながら歩いたので、それたことにすぐに気がついて戻りました。そこから、焦ってしまいました。時間は十分にあったのですが、後少しだからと足を早めてしまいました。申し訳ありませんでしたm(_ _)m
しかし、私のレコを見ていただき、嬉しくも思います。ありがとうございます。
山行後にヤマレコを見て、自分が写った写真がないかを確認していて、ここにたどり着きました。コースタイムを見ると、丁字尾根で追い越しているようです。自分は座って休憩中の女性に挨拶して通過しました。また、同時に通過した中年男性は声をかけていました。覚えていませんか?
ノタノ坂までの道は、稜線沿いの道の他に、高低差の少ないジグザグ道もありますが、最近はあまり歩かれていないのか、わかりにくくなっています。(10年以上前、鉄塔建設の作業員が通うために作ったと記憶しています)他にも巡視路は交差するし、道標は少ないし、自分も初めて歩いた時は緊張しました。(当時、土倉岳は藪の中でわからず、御池岳もイブキ笹の藪漕ぎでした。)
なお、声をかけていただいた後、長い時間休憩して下ったのに林道手前で追いついたのは、自分のことを気にしてゆっくり下っていただいたのではと思っています。重ねてお礼申しあげます。
T字尾根で出会った人は、2〜3人だったと思いますが、挨拶を交わしたことは覚えていますが、何をお話ししたのか覚えていないのです。初めて歩くルートで緊張してましたね。それと同時にあの日はとても感動してました。とても静かで心地よい汗をかいて気分がとてもよかったです。心が山に奪われていました。あまり覚えていなくてすみません。
私も、20年ほど前(昔すぎますが)たまたま鈴鹿の山(どの山だったか?)を歩いた時は、笹が被る位だった記憶はあります。
笹枯れが目立ち山の景観も少しづつ変化していきますね。そのおかげででしょうか、今では、御池岳が拓かれて随分楽しませていただいてます。
T字尾根の生い立ちを教えていただきありがとうございます。土倉岳からノタノ坂までは、二重稜線のように見えましたが一番明瞭な道を歩いたと思います。しかし、巡視路などいろんな道が交差してるのですね。毎度ながら鈴鹿の道に迷わされますが……いつもいつも、それ以上のものがあるので辞めれません。
お声をかけてから、少し休憩されたのですね。ちっとも下りて来ないような感じでしたので大丈夫かなぁと思ってましたが、ご無事でなによりでした。
私より登山歴が長く、じっくりと鈴鹿の山など歩かれている様子が伺えます。shiga0084さんとお話しして、私もこれからは、一つ一つの山行を大切にしてもっと丁寧に歩いて行こうと新たに思いました。
お礼がいいたいのは私の方です。残念ながら記憶が薄れていくので顔などハッキリと覚えていませんが、きっとどこかでお会いすることでしょう!その時、記憶が蘇るかもしれませね(^-^)
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