【藤原岳-御池岳】今回で入道ヶ岳-御池岳の稜線で赤線繋がりました

2024年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,715m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:16

7:37 簡易パーキングふじわら
7:57 7:58 裏道・聖宝寺口登山ポスト
8:42 8:43 藤原岳裏登山道五合目
9:12 9:13 藤原岳八合目
9:25 9:25 藤原岳九合目
9:45 9:46 藤原山荘
9:59 10:25 藤原岳
10:34 10:35 藤原山荘
10:52 10:53 天狗岩分岐
11:16 11:16 藤原岳天狗岩（最高峰）
11:37 11:37 頭陀ヶ平
11:41 11:42 木和田尾根分岐
11:51 11:52 白船大神跡
11:58 11:59 冷川岳
12:17 12:17 カタクリ峠
12:34 12:34 御池岳登山道八合目
12:38 12:39 御池岳・鈴北岳分岐
12:59 12:59 丸山・奥の平分岐
13:01 13:02 御池岳
13:07 13:07 風池
13:12 13:13 ボタンブチ
13:21 13:42 奥の平
13:49 13:49 丸山・奥の平分岐
13:59 13:59 御池岳・鈴北岳分岐
14:04 14:04 御池岳登山道八合目
14:13 14:14 カタクリ峠
14:34 14:35 冷川岳
14:40 14:41 白船大神跡
14:55 14:55 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
14:59 14:59 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
15:04 15:04 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
15:12 15:12 木和田尾根白瀬峠道5合目
15:23 15:23 谷道終点
15:28 15:28 鈴鹿幹線No.204
15:44 15:45 木和田尾巡視路入口
15:53 簡易パーキングふじわら

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簡易パーキングふじわら（無料でトイレあり）

写真

6/4 7:36

「簡易パーキングふじわら」から周回してきます

6/4 7:37

藤原岳が見えます
手前の斜面を登っていきます

6/4 7:58

聖宝寺の登山口

6/4 8:02

堰堤を越えます
結構疲れる

6/4 8:04

堰堤を超えた先の沢
滝のように水が溢れていました
そういえば、麓の側溝はすごい流量でした

6/4 8:04

堰堤を振り返る
さて、ここから急登の始まりです

6/4 8:10

急登が凄いので「ガレバ」が「ガンバ」に見えた

6/4 9:12

大貝戸からの登山道と合流

6/4 9:18

まだ新しそうな土砂崩れ後にかかる橋

6/4 9:24

このあたりから掘削現場からの轟音が！
スカッと見晴らしがいい

6/4 9:45

藤原山荘からの頂上

6/4 9:52

苔の絨毯

6/4 10:00

藤原岳（3回目）
竜ヶ岳方面を望む
ここから南の稜線は歩いています

6/4 10:00

今回の目的はここから御池岳までを歩くこと

6/4 10:09

伊吹山

6/4 10:12

昨年は藤原岳から竜ヶ岳までの稜線を繋いだ

6/4 10:35

藤原山荘に戻り、ここからが未踏の道

6/4 10:37

振り返って藤原岳

6/4 10:40

石灰岩の白と緑と青

6/4 10:55

天狗岩、何気に最高峰
こちら側から見る藤原岳は反対側からの印象とだいぶ違う

6/4 11:16

ちょっと進んだだけだけど、御池岳がだいぶ近くなった気がする

6/4 11:30

今日は県境稜線を繋げる

6/4 11:37

頭陀ヶ平（ずだがひら）
鉄塔と展望のピーク

6/4 11:39

ジップラインしたーい

6/4 11:42

左がボタンブチで右の高いところが奥の平、
御池岳は隠れているんですね

6/4 11:50

白瀬峠
ここから御池岳ピストンで、今日の下降点

6/4 11:58

冷川岳、展望なしでピークっぽくない

6/4 12:17

藤原山荘からここまでの赤線繋ぎ完了
ここから御池岳までは歩いたことがあるのです

6/4 12:26

今まで歩いてきてからの御池岳は疲れる

6/4 13:01

御池岳（2回目）到着！
ここはほぼスルーして

6/4 13:07

行ったことがなかったボタンブチへ

6/4 13:09

天狗の鼻からのパノラマ

6/4 13:11

ボタンブチ
双六岳っぽく撮れた

6/4 13:12

天狗の鼻と琵琶湖

6/4 13:14

右の高いところが奥の平

6/4 13:21

奥の平到着
御池岳山頂より、ボタンブチや奥の平の方が展望があるが風を避けるところがない

6/4 13:22

藤原岳からの歩いてきた稜線

6/4 13:43

テーブルランド
不思議な地形が標高あるところあるもんです

6/4 14:41

バーっと下ってきて白瀬峠、ピストン完了
歩いたことのない鈴鹿の道は正直ドキドキする

6/4 14:47

この道は大丈夫でした
マーキングしっかりあり、なくても道幅もあり間違える箇所は少ないです

6/4 15:03

これは頭陀ヶ平からの送電線
地図見ると駐車場近くへ伸びている

6/4 15:15

子向井山、展望なし

6/4 15:45

久々の長い山歩きで疲れました

大変お疲れさまでした♪

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

とと

山始めたころからよく通っていた鈴鹿。鈴鹿セブン、鈴鹿10座を達成していくと、今度はその点と点を繋ぐ作業をとりあえずちょこちょこやってました。今回で入道ヶ岳から御池岳の稜線を歩きつなげることができました。マップを見るのが楽しみ。
こうなってくると鈴鹿全山となってくるのですが、約100�舛△襪Δ舛里泙�36�舛�らいを歩いただけ。滅入っちゃいますが、繋げていこうか迷うところです。
鈴鹿の道は油断できないので、他のどの山歩く時以上にドキドキ感があり、かつ達成感がありますので、できるところからチャレンジして行くとしますかー。

コメント

あきたじょうのすけ

ととさん、こんばんわ
コメントをさせていただきます。
いつもは私のHPの応援ありがとうございます。
藤原岳から御池岳の縦走はお疲れさまでした。標高差１７００m歩行距離２０キロは今の私にはとても歩けそうにはないです。
入ヶ岳と御池岳の赤線繋ぎもおめでとうございます。
私もささやかに赤線繋ぎをしていまして金華山から東海自然歩道を歩いて三重県に入り鈴鹿山系に繋げたいなと思っています。山登りを始めてからはしばらくは公共交通機関を利用して鈴鹿山系によく通っていましたが最近ご無沙汰状態となっています。
少しずつでも鈴鹿山系に訪れてヤマレコで赤線を繋げたいなと思います。

とと

あきたじょうのすけさん
いつもレコ楽しみに見させてもらっています♪
赤線繋ぎの楽しみは、名古屋近郊から見える山の稜線の端から端まで歩いたんだなぁという達成感ですね。あのてっぺんに立ったという達成感ももちろんですが、より凄いことのように最近感じます。新しいピークに立ちながら、その点と点を繋ぐ作業、これからもちょこっとずつ進めていこうと思います。
コメントありがとうございました☆