関東ふれあいの道群馬2と34

2017年12月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:34

10:11 スタート地点
10:28 10:28 保美濃山バス停
12:17 12:18 石神峠
12:57 13:09 御荷鉾山不動尊
15:28 15:28 保美濃山バス停
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神流湖の下久保ダム駐車場

コース状況／危険箇所等

＊コース2のネーミングは「渓谷を下るみち」だけど、大部分の区間は御荷鉾スーパー林道。舗装され、車は来ない。
＊妹ヶ谷への下りは山道で、険しくはないが荒れている。
＊妹ヶ谷〜コース34に入るまでの間は舗装道路。車も通るが少ない。
＊塩沢から野外活動センターへの登りは里山の山道。標識も少なく荒れ気味だけど問題はない。地形図で破線の区間で、幅広い砂利の林道になり、現在地を勘違いした。そのあたりは標識がしっかりしているので間違う心配はない。

写真

12/7 10:06

下久保ダムからスタート。コース1と、埼玉県の9，10のときにここまで来ている。レコには出してないけど、友人たちとのラントレでもよく来た所。

12/7 10:12

いつも会うお馬さん。

12/7 10:25

御荷鉾スーパー林道への登り口

12/7 10:30

上から来ると神流湖の見晴らしに感激、というポイント。

12/7 10:41

スーパー林道に合流。帰りにこの地点に戻って来る

12/7 10:41

先に左へ。コース2で、スーパー林道を進む

12/7 11:05

美原トンネルを抜け

12/7 11:12

延々と行くと、雨降山登山口

12/7 11:16

道が曲がりくねっても、雨降山の山頂は樹に隠れて見えない

12/7 11:36

法久へ下る林道分岐

12/7 11:37

なんでこんな半端なところに、このコースの案内板が？

12/7 11:37

雨降山のもう一つの登山口。以前、ここに下ろうとして作業道に入り込み、違うところに出てしまった。

12/7 12:16

石神峠に到着。この標識を見ては毎回、どこに道があるのだろうと探してみるけど、見当たらない。昔に廃道になった？

12/7 12:16

御荷鉾山を正面に

12/7 12:18

雨降山の稜線の末端

12/7 12:19

「小滝・ナメ滝の連続する渓谷の清流は美しく」ってほど期待しない方がよいですね〜

12/7 12:20

雨降山と御荷鉾山の鞍部を右に下る

12/7 12:20

細いトラバース道。険しいわけじゃないけど、斜めってるし、ときどき路肩崩壊、落ち葉が滑る、とか要注意

12/7 12:22

丸太階段の急降下

12/7 12:31

小さな渓流を何度も飛び石で渡る。水量は少ないから濡れる心配はない。北面だけど、凍ってなくてよかった。

12/7 12:40

県発行の本に注意書き。この道標からは林道を進まず、沢沿いに下るように、と

12/7 12:42

右の心細い道へ

12/7 12:43

仮の？標識が一応あるけど

12/7 12:43

どこが道？左だ。

12/7 12:46

この淵はきれいだ

12/7 12:51

妹ヶ谷不動尊に到着

12/7 12:52

境内

12/7 12:58

散策路がいろいろあって、ふれあいの道の標識はなく、どっちに行ったらよいかわからない。下って不動滝を見物

12/7 13:01

登り返さなくちゃならなかった

12/7 13:02

本堂からすぐのあたりに合流

12/7 13:03

ここにも案内板

12/7 13:04

車道に出たところは二岐で、標識が立つ。写真は裏側。上の道は温石峠越えのみち

12/7 13:15

三波川にに沿って、山里の道を進む

12/7 13:19

冬桜の樹があちこちに

12/7 13:20

花はチラホラ

12/7 13:42

琴平神社

12/7 13:51

桜山が見えた

12/7 13:52

ズーム

12/7 14:03

公民館にきれいなトイレがあって助かった

12/7 14:03

大奈良の桜山入口

12/7 14:14

この村の冬桜はよく咲いてる

12/7 14:18

日当たり良い所の樹

12/7 14:18

冬桜アップ

12/7 14:24

塩沢から、ふれあいの道に復帰

12/7 14:26

この分岐は右、と前回確認したはず

12/7 14:30

あれっ？道がなくなった

12/7 14:31

横に。小さな標識発見

12/7 14:31

右の方に道がつながってた

12/7 14:46

枯れ枝の積もる道

12/7 14:48

丸太階段を登り

12/7 14:54

林道に合流と思ったが地図では破線の道

12/7 14:55

こんな幅の広い林道なんだけど

12/7 15:00

800mくらい先でまた林道に合流。野外活動センターはまだ先

12/7 15:05

野外活動センター、本館への道に合流

12/7 15:05

向かい側は体育館

12/7 15:09

往路の峠に戻った。下って神流湖沿いに下久保ダムに戻る

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊ふれあいの道群馬県で未踏区間は、34の一部、野外活動センターと塩沢集落の間。その周囲のコース2も、レコを残してないし、妹ヶ谷への下りも記憶が薄れているので繋いで歩いた。
＊妹ヶ谷への下りは昔はもっと整備が良かったような気がする。群馬県は、ふれあいの道のお手入れが悪いからね。年々荒れてしまう。大きな案内看板が数か所にあったけど、それより、普通の道標を増やし、草を刈り、崩れたところを直せばよいのになあ。
＊この続きのコース3は連絡区間。コース通りに歩いたことがあるようなないような。だから、「済」にしないで近日中に行ってみよう。群馬県の踏破が何とか近づいてきた。