雪を期待しつつ蓬莱山【公共交通でゆく】(平〜権現山〜蓬莱山〜ロープウェー〜志賀駅)
- GPS
- 04:30
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 828m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:30
京都駅8:15⇒8:35堅田駅8:50⇒9:25平BS
09:30登山口
10:15アラキ峠
10:50権現山
11:25ホッケ山
11:50小女郎峠
12:20蓬莱山
12:30打見山手前ブランコ(昼食)13:00
13:05打見山13:15発ロープウェー⇒13:23山麓駅13:30
14:00志賀駅
【帰り】
志賀駅14:25⇒堅田乗換⇒14:58京都駅
天候 | 晴れ(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
堅田葛川線 細川行 http://www.kojak.co.jp/bus/rosen/ びわ湖バレイ www.biwako-valley.com/index_02.html ※2017年 12/11〜12/27営業休止です |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は道標もしっかりと整備されています。今日は踏み跡がしっかりとあったので大丈夫でした。降雪していたら不明瞭になると思います。権現山からは見晴らしもよく稜線を歩きます。 ロープウェーのグリーンシーズンの営業は明日(12/10)までです。再開は12月28日からです。 |
その他周辺情報 | トイレは駅と蓬莱山山頂下の売店やロープウェー駅に設置されています。 |
写真
感想
天気図を見ると冬型ですが、緩そうなので新雪が積もっているだろうと期待と、カンジキを試しに権現山から蓬莱山へ挑みました。
今日も、堅田駅のバス停は2人だけでしたが、途中までの学生さんを除いて最終的には7人ほどになっていました。
平BSでは1人だけの下車でした。準備を済ませ自動車道を避けて村の中道を選択し登山口まで。
ドン谷からチラホラと雪が見え始めましたがアイゼンを装着する必要もありません。ベタつく雪と杉の小枝が、土とが混ざり靴底にまとわり付きます。
アラキ峠で小休止。でも、身体が冷えてくるので直ぐに出発です。権現山まで何度も倒木に路を遮られますが、巻道が確保してくれているのでどうにか通過できました。しかし、権現山手前の倒木は迷路状になっていました。
権現山に到着して眺望を楽しみにしていましたが、ガスで比叡山方面が全くです。琵琶湖が辛うじて見える程度でした。
蓬莱山への尾根を歩いていてもアイゼン、カンジキは全く必要ありませんでした。次回の楽しみに置いておきます。いつもなら目指す蓬莱山が見えてくるのに今日はガスで顔を見せてくれませんでした。
小女郎峠に近づくと枝に霧氷のようなものが見えだして、小女郎ではエビの尻尾と言えませんが霧氷が付いていました。ようやく来た甲斐がありました。
蓬莱山山頂もガスで眺望もなく人一人も居ない状態でした。今日はサッサと移動です。ゲレンデもスキーやボードも居ないのでゲレンデの中央を歩かせてもらいました。
昼食はフリークライミングの壁を風除けにして遅いランチです。
ロープウェー打見山駅に着くとちょうど発車だったのでロープウェーで一気に下山です。
山麓駅に着くと天候も良くなったので、JR志賀駅まで歩くことにしました。
琵琶湖では水鳥が沢山浮かんでいました。
新雪をラッセルかどうか期待しましたが、アイゼンもカンジキも必要なく残念でした。年が明けてから期待します。
次回はいつもの金剛山かな?
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