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Yamareco

記録ID: 1331582
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高指山〜大マティ山〜鶴寝山〜奈良倉山(小菅の湯〜鶴峠)

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
14.6km
登り
1,120m
下り
978m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:12
合計
6:01
7:29
29
小菅の湯
7:58
8:09
17
8:26
8:26
10
9:15
9:15
12
9:49
9:53
13
10:06
10:15
22
10:56
11:01
17
11:18
11:20
45
12:05
12:41
49
13:30
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:自家用車にて小菅の湯まで
帰り:鶴峠から村営バスにて小菅の湯に戻り自家用車にて自宅まで

村営バス時刻表 | 総務課 | 小菅村ホームページ
http://www.vill.kosuge.yamanashi.jp/administration/general/2017/08/post-28.php
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されており危険個所はありません。
前日に降雪があったようですが、危険を感じるような凍結箇所もありませんでした。
今後は積雪状況などを確認してから万全の準備で臨んで下さい。
なお、高指山へのルートは下山で歩いたルートを往復する方が安全です。
その他周辺情報 下山後は「小菅の湯」(大人620円/3時間)に入りました。
残念ながら「小金持ち工房」では食べられませんでした。

山梨県小菅村 大地からの素晴らしい贈り物 多摩源流温泉 小菅の湯
http://kosugenoyu.jp/

道の駅こすげ
http://kosuge-eki.jp/

小金持ち工房 - 小菅村その他/そば [食べログ]
https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190503/19007533/

秀麗富嶽十二景:大月市公式サイト
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html

秀麗富嶽十二景 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%80%E9%BA%97%E5%AF%8C%E5%B6%BD%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%99%AF
準備完了ー!御来光と一緒にパチリ♪
準備完了ー!御来光と一緒にパチリ♪
正面のお山も気になるー。鹿倉山かな?
正面のお山も気になるー。鹿倉山かな?
小菅の湯には後で入りましょう。
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小菅の湯には後で入りましょう。
気温はマイナス5℃。
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気温はマイナス5℃。
道路も真っ白ー!
1
道路も真っ白ー!
まずは正面の尾根に上がります。
1
まずは正面の尾根に上がります。
川を渡って山道へ。
川を渡って山道へ。
始めは緩やかな九十九折を進みます。
始めは緩やかな九十九折を進みます。
作業小屋?を通過。
作業小屋?を通過。
この辺りで稜線に乗りました。
1
この辺りで稜線に乗りました。
ここで田元からのルートを合せます。
ここで田元からのルートを合せます。
落ち葉がうっすらと白くなり始めました。
落ち葉がうっすらと白くなり始めました。
大汗かいてるオッサン二人組とは対照的に余裕のRenzi氏。
1
大汗かいてるオッサン二人組とは対照的に余裕のRenzi氏。
ゆっくりとペースを合せてもらってます。
ゆっくりとペースを合せてもらってます。
快晴の天気にテンションアップ!
1
快晴の天気にテンションアップ!
モロクボ平に到着。
2
モロクボ平に到着。
ここで川久保からのルートを合せます。
1
ここで川久保からのルートを合せます。
広くて緩やかな尾根ですね。
1
広くて緩やかな尾根ですね。
木々の間に今日歩く稜線が見えています。
木々の間に今日歩く稜線が見えています。
一歩、また一歩。
一歩、また一歩。
凍結はしていません。
凍結はしていません。
落ちたら危ないからねー。
落ちたら危ないからねー。
高指山へは、ここから登りましょう。
高指山へは、ここから登りましょう。
えっ、道無いけどー? by へーさん
えっ、道無いけどー? by へーさん
ガンバ、ガンバ!
ガンバ、ガンバ!
大丈夫ですかー?
大丈夫ですかー?
やっぱり山歩きの前日に献血しちゃダメですね。なかなかシンドイっす。
1
やっぱり山歩きの前日に献血しちゃダメですね。なかなかシンドイっす。
気持ちはエベレストのヒラリーステップ越え。(笑)
気持ちはエベレストのヒラリーステップ越え。(笑)
後は緩やかに登るだけですが、その一歩が重いんです。
後は緩やかに登るだけですが、その一歩が重いんです。
高指山に到着ー!
高指山に到着ー!
みんなでパチリ♪
3
みんなでパチリ♪
次の目標は正面に見える大マテイ山です。
次の目標は正面に見える大マテイ山です。
正規ルートに合流。高指山へはここからの往復をお勧めします。
正規ルートに合流。高指山へはここからの往復をお勧めします。
小ピークの南面をトラバースしたら・・・。
小ピークの南面をトラバースしたら・・・。
ここで左から山沢川沿いのルートが合流。
ここで左から山沢川沿いのルートが合流。
ここを直登したら大マテイ山のはずですが、ここはルートに従い回り込みます。
1
ここを直登したら大マテイ山のはずですが、ここはルートに従い回り込みます。
この足跡は???タヌキかな?
4
この足跡は???タヌキかな?
桟橋を通過。
北面は雪が多いですね。
北面は雪が多いですね。
へーさんも雪山気分を楽しんでるかな?
へーさんも雪山気分を楽しんでるかな?
投棄されたスーパーカブを発見。
投棄されたスーパーカブを発見。
またもや動物の足跡を発見。さっきより歩幅が広いけど・・・。
2
またもや動物の足跡を発見。さっきより歩幅が広いけど・・・。
どっちが進行方向???
5
どっちが進行方向???
足跡はずっと先まで続いています。
足跡はずっと先まで続いています。
縦走路が見えてきました。
縦走路が見えてきました。
ここが小屋跡でしょうか?
ここが小屋跡でしょうか?
棚倉小屋跡に到着。
棚倉小屋跡に到着。
牛の寝通りから大菩薩峠は来シーズンかな。
牛の寝通りから大菩薩峠は来シーズンかな。
右が日向のみち。ボクらは左へ進みます。
右が日向のみち。ボクらは左へ進みます。
大マテイ山と書いてありますが巻き道と思って下さい。
大マテイ山と書いてありますが巻き道と思って下さい。
大マテイ山へはこちらがお勧めです。
大マテイ山へはこちらがお勧めです。
尾根の北側を回り込んだら・・・。
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尾根の北側を回り込んだら・・・。
分岐に到着。
山頂はあちら。
大マテイ山に到着ー!
1
大マテイ山に到着ー!
みんなでパチリ♪本日の最高地点です。
7
みんなでパチリ♪本日の最高地点です。
電源ボタンとシャッターを間違えた偶然の一枚。
2
電源ボタンとシャッターを間違えた偶然の一枚。
Renzi画伯が創作中。
1
Renzi画伯が創作中。
あんたは中学生かっ!是非ともエベレストでもお願いしたい。(笑)
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あんたは中学生かっ!是非ともエベレストでもお願いしたい。(笑)
富士山が見えましたー!
3
富士山が見えましたー!
あれれ?間違っちゃった?
あれれ?間違っちゃった?
でわでわ、鶴根山へ向かいましょう。
でわでわ、鶴根山へ向かいましょう。
あらら、結構下るのね。
あらら、結構下るのね。
滑らないでねーって、前フリじゃないからね。(笑)
滑らないでねーって、前フリじゃないからね。(笑)
日向のみちに合流。
日向のみちに合流。
ここにも沢山の足跡が!
1
ここにも沢山の足跡が!
やっぱり動物にも歩き易いのかな?
やっぱり動物にも歩き易いのかな?
良く見るとクマの足跡もあるような。
1
良く見るとクマの足跡もあるような。
歌いながら進むRenzi氏。選曲が古いけど。(笑)
歌いながら進むRenzi氏。選曲が古いけど。(笑)
これは絶対にクマさんだよね?
3
これは絶対にクマさんだよね?
もし出たら任せたからね!(笑)
もし出たら任せたからね!(笑)
松姫湖が見えました。
松姫湖が見えました。
気持ちの良い尾根歩き。
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気持ちの良い尾根歩き。
山沢入りのヌタを通過。
山沢入りのヌタを通過。
快調に足を進めるへーさん。
快調に足を進めるへーさん。
分岐を通過。
松姫峠への巻き道のようです。
松姫峠への巻き道のようです。
右は日向のみち。
右は日向のみち。
山頂を巻いちゃうので鶴寝山を目指す人はこちらへ。
山頂を巻いちゃうので鶴寝山を目指す人はこちらへ。
このあたりで初めて他の登山者とすれ違いました。
このあたりで初めて他の登山者とすれ違いました。
ここにも足跡。
何故か右の巨樹まで木道が延びています。
何故か右の巨樹まで木道が延びています。
確かに立派ですが、名前が付いているのでしょうか?
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確かに立派ですが、名前が付いているのでしょうか?
鶴寝山に到着ー!
鶴寝山に到着ー!
みんなでパチリ♪
5
みんなでパチリ♪
日の丸付けた救助隊員風の若者に、おデブと長髪のオヤジ二人は、どんなパーティーだと思われたのかな。(笑)
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日の丸付けた救助隊員風の若者に、おデブと長髪のオヤジ二人は、どんなパーティーだと思われたのかな。(笑)
ここからも富士山が見えました!
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ここからも富士山が見えました!
アップでパチリ♪
6
アップでパチリ♪
この看板は乾徳山からの下山途中にも見たかも。
この看板は乾徳山からの下山途中にも見たかも。
渋い山頂表示を発見。
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渋い山頂表示を発見。
次は松姫峠を越えて奈良倉山を目指します。
次は松姫峠を越えて奈良倉山を目指します。
ここで巻き道と合流。
ここで巻き道と合流。
ちょっと狙ってみた一枚。
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ちょっと狙ってみた一枚。
正面に奈良倉山。
正面に奈良倉山。
車道が見えたら・・・。
車道が見えたら・・・。
松姫峠に到着。
トイレは閉鎖中?
トイレは閉鎖中?
と思ったら、ひとつだけ使えました。
と思ったら、ひとつだけ使えました。
松姫峠からの眺め。
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松姫峠からの眺め。
上野原駅行のバスが待機中。
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上野原駅行のバスが待機中。
奈良倉山へはこちら。
奈良倉山へはこちら。
しばらくは林道を歩きます。
しばらくは林道を歩きます。
分岐が見えました。
分岐が見えました。
ここから山道に入ります。
ここから山道に入ります。
北面をトラバース。
北面をトラバース。
足を踏み外さないように気を付けて下さいね。
足を踏み外さないように気を付けて下さいね。
R「地図上の1321ピークはこの上みたいですね。」
E「マイナーな山名とか付いてるのかな?」
R「ちょっと見てきましょうか?」
E「うん、お願い!あっ、それならロガーも持って行ってね♡」
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R「地図上の1321ピークはこの上みたいですね。」
E「マイナーな山名とか付いてるのかな?」
R「ちょっと見てきましょうか?」
E「うん、お願い!あっ、それならロガーも持って行ってね♡」
世界を登り歩く若者をパシリに使う足の上がらないオヤジ二人組。(笑)さすがですね、あっという間に見えなくなりました。
2
世界を登り歩く若者をパシリに使う足の上がらないオヤジ二人組。(笑)さすがですね、あっという間に見えなくなりました。
結局、ピークに山名はありませんでした。ありがとうー!助かりました!この様子は地図上のログでも確認出来ます。(笑)
結局、ピークに山名はありませんでした。ありがとうー!助かりました!この様子は地図上のログでも確認出来ます。(笑)
左へ進むと鶴峠への近道ですが・・・。
左へ進むと鶴峠への近道ですが・・・。
もちろん奈良倉山へ。
もちろん奈良倉山へ。
結局、林道に出ちゃいましたね。左は作業道のようです。
結局、林道に出ちゃいましたね。左は作業道のようです。
凍結したら地味に歩き辛そう。
凍結したら地味に歩き辛そう。
もうバスケットゴールにしか見えません。(笑)
2
もうバスケットゴールにしか見えません。(笑)
道標が見えたら・・・。
道標が見えたら・・・。
ここから再び山道へ。
ここから再び山道へ。
ここでRenzi氏は何故か絶叫しながらダッシュ!あっという間に見えなくなりました。
ここでRenzi氏は何故か絶叫しながらダッシュ!あっという間に見えなくなりました。
ここまで来ればもう少し。
ここまで来ればもう少し。
奈良倉山に到着ー!
2
奈良倉山に到着ー!
みんなでパチリ♪
5
みんなでパチリ♪
ここが展望所かな?
ここが展望所かな?
富嶽十二景の5番目からの眺め。(涙)
2
富嶽十二景の5番目からの眺め。(涙)
次は鶴峠に向かうということで鶴の舞を踊るRenzi氏。(笑)
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次は鶴峠に向かうということで鶴の舞を踊るRenzi氏。(笑)
さぁ、後は下るだけ。
さぁ、後は下るだけ。
ここで折り返して・・・。
ここで折り返して・・・。
戻るように北面をトラバース。
戻るように北面をトラバース。
ここで先ほどの近道と合流します。
ここで先ほどの近道と合流します。
ちょっぴり膝が痛そうなへーさん。ゆっくりで良いですよー。
ちょっぴり膝が痛そうなへーさん。ゆっくりで良いですよー。
九十九折りを下ります。
九十九折りを下ります。
林道に出ました。
林道に出ました。
リス君捕獲ー!まだ新しくて綺麗でした。
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リス君捕獲ー!まだ新しくて綺麗でした。
最後まで慎重に。
最後まで慎重に。
何度も林道を横断します。
何度も林道を横断します。
石尾根がどーん!な展望所。
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石尾根がどーん!な展望所。
右から七ッ石山、雲取山、三ッ山。七ッ石尾根とお馴染みの登り尾根も見えてます。
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右から七ッ石山、雲取山、三ッ山。七ッ石尾根とお馴染みの登り尾根も見えてます。
三ッ山から飛龍山あたり。
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三ッ山から飛龍山あたり。
正面に鷹ノ巣山。
正面に鷹ノ巣山。
前回歩いた三頭山への稜線。
前回歩いた三頭山への稜線。
クマが齧った痕だそうです。
8
クマが齧った痕だそうです。
JTの森ということでイベント広場などがあります。
JTの森ということでイベント広場などがあります。
車道が見えたらもう少し。
車道が見えたらもう少し。
この尾根は分水嶺になってるんですね。
この尾根は分水嶺になってるんですね。
鶴峠に到着ー!
へーさんもゴール!
1
へーさんもゴール!
みんなでパチリ♪
3
みんなでパチリ♪
ここから予約しておいた村営バスで小菅の湯へ戻ります。
1
ここから予約しておいた村営バスで小菅の湯へ戻ります。
前回と同じドライバーさんでした。
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前回と同じドライバーさんでした。
お疲れ様でしたー!さぁ、温泉に入りましょうー!
お疲れ様でしたー!さぁ、温泉に入りましょうー!

感想

今年31回目の山行は、某SNS山グループで知り合ったRenzi氏とへーさんと一緒に小菅温泉から鶴峠へ。
へーさんとは4月の笠取山以来、Renzi氏とは初めての山行で、お互い初対面にも関わらず、二人ともさすがのバイタリティで和気藹々と楽しく歩くことが出来ました。

当初は山楽同好会メンバーと恒例の雲取鍋会の予定が諸事情により変更、様々な条件を考慮しながら「以前から気になっていた大マティ山」「温泉」「赤線繋ぎ」「富士山」をキーワードに今回のルートを選択しました。

へーさんにとっては、今回が初めての縦走となり、登ったり下りたりの繰り返しは精神的に堪えたみたいですが、その分だけゴールした時の達成感は大きかったみたい。
最後はちょっぴり膝が痛かったみたいだけど。
それでも、天気も良かったし、少しだけ雪山の雰囲気を味わったり、動物たちの足跡を発見したり、富士山を眺めたり、久し振りの山行を存分に楽しめたようです。
初めての「小菅の湯」も気に入ってもらえて良かったな。

個人的にはインドで未踏峰に挑んだり、モンブランを含む七大陸最高峰に挑戦中(残りはヴィンソン・マシフとエベレストのみ)というRenzi氏を、こんな温泉と赤線繋ぎが目的のゆるゆるハイクにお誘いして良いものかと気が引けましたが・・・。
実は、彼の初登山が大岳山だったらしく、奥多摩は丁寧に歩きこんでいるようで、某SNSでのボクの地味な赤線繋ぎ投稿にも「渋いところ歩きますねー」などコメントもくれたりして。
今回一緒に歩いてみて、山の楽しみ方をたくさん知っている人なんだなーという印象でした。
後は鼻歌の選曲が古い!(笑)
あれだけの世界の山々を登っても、奥多摩を好きでいてくれるのは、地元民として嬉しいですよね。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 07:29 / 733m
到着時刻/高度: 13:32 / 879m
合計時間: 6時間3分
合計距離: 14.64km
最高点の標高: 1407m
最低点の標高: 698m
累積標高(上り): 1362m
累積標高(下り): 1197m

実は、前日に献血(400cc)をしてしまって・・・。
いつも以上に登りでは息が上がりやすく、高指山への直登は本当に苦しかった。
400g軽くなったー!とか言ってる場合じゃなかったりして。(笑)

それでも、予定よりも1時間以上も早くゴール出来たのは、Renzi氏にペースを作ってもらったのが大きかったでしょうか。
そんなに早く歩いた印象は無かったのですが、ボクらに合ったペースと適切な休憩のタイミングを計ってくれていたんですね。

そんな当の本人は、最後まで汗ひとつかかず、息も乱さず、上着も脱がず。
しかも、奈良倉山直下の登りでは絶叫しながらダッシュしてましたから。
そりゃあ、年齢も半分以下だし、体重は30kg以上軽いし、圧倒的に次元が違うのは覚悟していましたが・・・。
ずっとギレン・ザビの名言「圧倒的じゃないか、我が軍は。」が頭の中をグルグルと。(笑)

それから、驚いたのはRenzi氏のズボンの裾が全く汚れていなかったこと。
ボクも同じところを歩いたのに、靴が当たったのか裾は泥だらけでした。
つまずきによる転倒やアイゼン歩行を考えたら、汚れないのが正解なんですよね。
こんなところにも世界の技術を実感しました。
今後は、ここにもポイントを置いて歩いてみようと思います。

今回は本当にお疲れ様でした。
今度は雪山で色々と教えて下さい。
へーさんもスキーじゃない雪山デビューしようね!

これで、福生駅から小菅の湯まで繋がりました。
牛の寝通りから大菩薩峠へは来シーズンのお楽しみになりそうです。

これからも楽しんで歩きます。

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コメント

雪のリス君 おめでとうございます
えのさん こんばんは

雪景色に似合う美しいリス君ですね♪

へーさんが面白係なんだと思ったら
実はR先生も鶴の舞の踊り手だったのですね。

いつもズボンのすそがドロドロの夫に
R先生の技を伝えようと思いました
2017/12/10 23:40
Re: 雪のリス君 おめでとうございます
hobbitさん、こんにちは!

そうなんです、まだ新しかったので綺麗でしたよ!

今回のパーティーは無理に盛り上げる必要も無く、自然と笑顔で歩けました。
Renzi氏は息子よりも年下なのですが、年齢を詐称しているのではないかと思うほど中身は立派なオッサンでした。

Renzi氏は、比較的にガニ股で歩いていましたね。
足の置き方や重心の取り方は見ていたのですが、足の運び方まではあまり見ていなかったのが悔やまれます。
裾の汚れが無いことに気が付いたのが、下山後の駐車場だったので・・・。
2017/12/11 13:54
楽しそう
えのさん、お疲れ様です。

なんだかんだいって、ハイスペックな3人組ですね。
写真コメントがおもしろすぎて、大笑いしながら拝見しました。

献血、立派です
私は以前400献血したら、顔面蒼白になって、倒れました。
(メンタル的なものかと・・・苦笑)

えのさんは、400献血しても、400 で補給したんじゃないですか
2017/12/11 6:30
Re: 楽しそう
takatukimakiさん、コメントありがとうございます!

いやいや、他の二人はそれぞれ日本や世界を股に掛けて活躍していますが、ボクはただのおデブハイカーです。
今回は芸達者な二人のおかげで、初顔合わせとは思えないほど、気を遣わずに済みました。
レポも楽しんで頂けたようで嬉しいです。

献血の影響も楽観視していたのですが、やはり急登では息は上がるのに足は上がらず・・・。
次からは気を付けたいとつくづく思いました。

最近は尿酸値や脂肪肝がヤバいので、実は節酒を心掛けているのですよー。
この日の打ち上げが12月の初飲酒でした。
そして、来年こそ軽量化を実現しなければ・・・。
2017/12/11 14:03
やっぱりこっちも雪
えのさん、おはようございます。
かなり白くなってますね。まさか道路も白くなっているとは。 そろそろスタッドレスに買えないとまずいかな。完全に冬枯れの大マテイですね。とても穏やかな尾根で、小菅の湯拠点でよく歩いてますよ。松姫峠もトンネルができてから、車もほとんど走っていないはずなので、ひさしぶりにここ歩いてリス君捕獲したいですね。多分この道、生息しそうなかんじです。
リス君1匹捕獲よかったですね。山行お疲れ様でした。
2017/12/11 6:44
Re: やっぱりこっちも雪
kuboyanさん、こんにちは。
ボクは11月中に替えちゃったので、全然モーマンタイでした。
リス君は意外と見つかりませんでしたが、捕獲した1匹は新しかったので、これから増えるかも知れませんね。
2017/12/11 14:06
えのさん おはようございます。
リス君初捕獲おめでとうございます!🎊
明るい雑木の山歩きはいいですね〜。
富士山も綺麗ですし、楽しい3人組でいい山行でしたね。
この調子で沢山のリス君を捕獲して下さい。
お疲れ様でした!
2017/12/11 10:15
Re: えのさん おはようございます。
andounouenさん、ありがとうございます!
入会後、初めてのリス君はまだ新しくて綺麗でした。
この調子で、これからも頑張ります!
年齢も経歴も様々なのに、山を通じて一緒に楽しめるというのが素晴らしいですよね。
それに普段あまり山を歩かない人に、「また行きたい!」と言ってもらえるのが嬉しかったりして。
2017/12/11 14:11
男子3人組
こんばんは

お山でお会いする男子3人組はどなたもすごく楽しそうで
えのさんたちもやっぱり楽しさが溢れんばかり
男の人はずっと少年のままなんですね

日の丸背負ったメンバーさんもいらっしゃって
只者ではない感がします

リス君もゲット
おめでとうございます🐿
2017/12/11 19:11
Re: 男子3人組
akubi_nekoさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!

拙いレポートですが、当日の楽しそうな雰囲気が伝わったようで嬉しいです。
ただ、ボクなんて先月1歳になった孫も居るんですけどねー。
こんなんで良いのでしょうか。

これからも宜しくお願い致します。
2017/12/11 22:02
楽しいレコありがとうございます!
えのさん、
なかなか個性的な豪華メンバーで、楽しく歩かれてますね
レコ拝見してても楽しさが伝わってきました。
青い空と薄っすら雪化粧。

新しいリス君ゲット!おめでとうございます
大マテイならではの静かな風情が初冬の風情とマッチして、
静かな雰囲気が更にスバラシイ

私は逆コースしか歩いたことがないですが、あれ?鶴峠と松姫峠にも居ませんでしたか?反対向いてたから見えづらかったかもしれませんネ

奈良倉山からも富嶽が拝めて何より。
鶴峠までバスが来てくれるの図は初めて見ました
2017/12/12 7:47
Re: 楽しいレコありがとうございます!
ShuMaeさん、コメントありがとうございます!
確かにメンバーは個性的でしたね。
おかげでとても楽しい一日になりました。

冬枯れの山を落ち葉を踏みしめながら歩くのは、キュッと冷えた空気と相まって、とても気持ちが良かったです。
あまりに静かすぎて、クマさんに会いそうでちょっぴり怖かったですが。

ご指摘を頂き写真を確認したところ、No,100の松姫峠での写真で林道の車止めゲートにリス君が写っているようです。
オリジナルの大きいサイズを拡大して気が付きました。
鶴峠は確認出来なかったのですが、バス停下のトイレ付近でしょうか?

村営バスは、午後が予約制になっていて、予め時間や人数などを伝えておけば、バスの運行区間であれば迎えに来てもらえますよ。
朝の便で鶴峠へ行こうとするとスタートが遅くなってしまうので、今回のような形になりました。
しかも、これで一人100円なのは助かりますよねー。
利用者が少ないようなので、出来る限り利用して存続してもらいたいです。
青梅市民は上野原まで行くのは面倒ですし。
機会があれば、利用してみて下さいね!
2017/12/13 10:22
プロフィール画像
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