経ヶ岳

2017年12月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:00

7:40 大泉所ダム登山口
8:00 8:00 １合目
8:10 8:10 ２合目
8:30 8:30 ３合目
8:50 8:50 ４合目
9:40 9:40 ５合目
10:10 10:10 ６合目
10:50 10:50 ７合目
12:10 12:10 ８合目と望郷の碑
12:40 12:40 ９〜８
12:50 12:50 ９合目と石仏
13:50 14:00 経ヶ岳山頂
14:40 14:40 ９合目
15:00 15:20 ８合目(昼休憩)
15:50 15:50 ７合目
16:00 16:00 ６合目
16:30 16:30 ５合目
16:50 16:50 ４合目
17:10 17:10 ３合目
17:20 17:20 ２合目
17:40 登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口には登山ポストなし。
八合目先、黒沢山分岐手前の雪付きが悪いです。
九合目からさきはワカンやスノシュー必須です

その他周辺情報

羽広温泉みはらしの湯、大芝の湯は臨時休館や定休日でお休みでした・・・。みのわ温泉ながたの湯にて休憩して帰途につきました。

写真

12/7 6:21

麓から見上げる経ヶ岳

12/7 7:39

登山口、登山口ポストはありませんがトイレはあります。登山届はコンパスからしました

12/7 7:58

林道分岐は左へ

12/7 8:09

林道終点手前、少し急に

12/7 8:12

二合目で橋を渡り、尾根にとりつきます

12/7 8:28

四合目までは道は細いですが丁寧に作られた道を上がります

12/7 8:48

北東斜面のためか雪がそこそこついてます

12/7 8:55

四合目でメインルートと合流します。雪は一度消えました

12/7 9:37

五合目の下から再び雪道に。この広場は気持ちがよいです

12/7 10:05

六合目付近。

12/7 10:54

七合目は小ピーク

12/7 10:54

南アルプス方面が開けています

12/7 12:09

八合目を見上げます。この辺りから所々雪が深く

12/7 12:10

八合目。左奥が山頂です。

12/7 12:10

南アルプスと我トレースを振り替える

12/7 12:11

八ヶ岳

12/7 12:12

木曽駒方面

12/7 12:32

黒沢山分岐への登り、日当たりのためか雪付きが微妙です

12/7 12:37

木立が本当に美しい

12/7 12:39

黒沢山分岐

12/7 12:44

12/7 12:47

坪足のラッセルもここらで限界

12/7 12:49

九合目

12/7 12:57

平たいふかふかの雪原はラッセルが一番しんどいです。

12/7 13:27

ワカンを装着します

12/7 13:48

ラッセルを頑張ります。意外に距離がありきついです

12/7 13:54

山頂は木立のなかに

12/7 13:54

もうひとつの標識は雪のなかに埋まってました

12/7 14:00

下山は自分のトレースがあるので快適です

12/7 14:09

森の美しさを堪能しながら下ります

12/7 14:22

一番楽しい時間

12/7 14:43

12/7 14:44

リボンに文字が。迷わないように・・

12/7 14:47

黒沢山分岐先の行展望地まで戻ってきました

12/7 15:04

八合目まで戻ってきました。

12/7 15:12

やっと遅い昼食

12/7 15:14

カップ麺はほんとありがたい存在です

12/7 15:21

再び風景に見とれます。西日に照らされた白根三山は本当に行きを飲むほど美しかったです。

12/7 15:51

七合目まで降りてきました。そろそろ暗いです

12/7 15:55

六合目付近でワカンを取りました

12/7 16:28

五合目の広場でアイゼンを外します

12/7 16:29

12/7 16:53

四合目であえなく日没です

12/7 16:58

伊那谷の慎ましい夜景

12/7 17:03

ヘッデンで雪道を下ります

12/7 17:14

なかなかつきません

12/7 17:23

12/7 17:43

無事に下山しました。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ

備考

１２本爪アイゼン、ワカン。チェーンスパイクがあればもっと良かった。

感想

pyorosuke

登山口には7時前にいたのに、出発が8時近くなってしまったのが後々の遅れに響く。家でパッキングを済ませておけば・・。久々に太ももの筋肉痛と全身の疲労感を体感。
(妻)山頂まで、とても長く感じました。積雪も30�僉�1mでしょうか、結構あったのでラッセルがきつそうでした。私はその分ラクをしたはずですが、帰り道は節々の疲労と痛みでグッタリでした。