【雲取山】鴨沢↑、七ツ石山〜雲取山、お祭り↓
- GPS
- 08:46
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,298m
- 下り
- 2,263m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:お祭り 15:58発 奥多摩行にて奥多摩駅まで移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に日の当たる斜面は雪や凍結は少な目でした。 しかし、日の当たらない斜面は一日中凍結しっぱなしという状況になりつつありますので、軽アイゼン、あるいはチェーンスパイクが必要となります。 12月も後半となると、10本以上のアイゼンが必要となるかと思われます。 |
その他周辺情報 | 温泉は奥多摩線沿いであればもえぎの湯が有名でしょうか。(有名すぎて休日は...。) 時間があるのであれば、河辺の梅の湯あたりが無難かと。 食事は鴨沢にもありますし、奥多摩でもクラフトビールのお店があったかな?立川まで出ればなんでもあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
久々のソロ登山となります。なので、ちょっときついかなということをしようかと...。
きついといえば雲取山の日帰りが都内だとメジャーかなと思います。鴨沢基点のピストンでも22kmと長丁場。しかも標高差も何気に1500m弱あったりと、登りごたえのあるコースになってます。
今回はピストンではなく、鴨沢スタートの雲取山、三条の湯経由、お祭りゴールという感じで総距離25kmのロングトレイルを歩きました。
【鴨沢〜七ツ石山】
日が当たってるところは凍結無しで快適ですが、少しでも陰ってるところは雪やら氷やらが...七ツ石小屋に着くころにはチェーンスパイク装着し、三条の湯まで脱ぐことは無かったです。
さて、七ツ石山は別に踏む必要もないんですが、ついでなので踏みにいきました。素晴らしい天気で富士山、南ア、そして春に歩いた奥秩父主脈縦走路を眺めることが出来、大満足でした。まぁ寒くて黙って立ってられないほどだったんですが...。
【七ツ石山〜雲取山】
石尾根は途中有名なダンシングツリーが植わってる、広くて快適な尾根道でした。
雲取山は案の定沢山の人がひしめいており、なかなか広いはずの頂上が実に狭いものとなってました。標高年の百名山なんか年の瀬の休日登るもんじゃないなという感じです。
【雲取山〜三条の湯】
こちらはトレースはあるもののあまりメジャーではないルートなので、静かなものでした。その分雪も雪もたくさんあったりで、狭いトラバース道でヒヤヒヤしながら進むはめに...。
三条の湯は平日2連休とかできたら泊りにいきたいかなーと思いますが、アプローチが悲惨すぎて果たして...。同じコースで帰るのが面倒になったら泊まるのもありかな?
【三条の湯〜お祭り】
武甲山でも辟易するほどの林道歩きがありますが、あれがかわいく見えるほどの長さでした。林道約10kmアプローチて...。
お祭りから三条の湯まで行く場合、コースタイムが3時間というあたり何かおかしいような。下山の場合でも2時間半...。久々に途中でウォーキングデッドに。
お祭りには予想コースタイムとほぼ同じタイミングで到着したので、自分のコースタイム設計能力が完璧に近づきつつあることにほくそえみつつ、極寒のバス停でバスを待ち続けました。バスに乗ったところまでは記憶があり、次の記憶は奥多摩駅が目の前だったあたり、結構疲れてたんだなーと...。
写真見ても全然記憶がない。私が行ったのは40年以上も前だものなぁ^ ^
どうもですー。都側からじゃなく、埼玉(秩父)側から行くとまた違った景色になるかな?
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