ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1332098
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【雲取山】鴨沢↑、七ツ石山〜雲取山、お祭り↓

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:46
距離
26.7km
登り
2,298m
下り
2,263m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:57
合計
8:44
6:50
25
7:19
7:19
59
8:18
8:18
38
8:56
9:02
3
9:05
9:20
3
9:23
9:28
5
9:33
9:35
7
9:42
9:44
10
9:54
9:56
29
10:25
10:25
7
10:32
10:32
27
10:59
10:59
16
11:15
11:16
2
11:18
11:19
7
11:26
11:28
31
11:59
11:59
73
13:12
13:26
21
14:35
14:36
28
15:04
15:05
26
15:31
15:31
3
15:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅 06:05発 鴨沢西行きにて鴨沢で下車
復路:お祭り 15:58発 奥多摩行にて奥多摩駅まで移動
コース状況/
危険箇所等
全体的に日の当たる斜面は雪や凍結は少な目でした。
しかし、日の当たらない斜面は一日中凍結しっぱなしという状況になりつつありますので、軽アイゼン、あるいはチェーンスパイクが必要となります。
12月も後半となると、10本以上のアイゼンが必要となるかと思われます。
その他周辺情報 温泉は奥多摩線沿いであればもえぎの湯が有名でしょうか。(有名すぎて休日は...。)
時間があるのであれば、河辺の梅の湯あたりが無難かと。
食事は鴨沢にもありますし、奥多摩でもクラフトビールのお店があったかな?立川まで出ればなんでもあります。
【寒っ】
直前まで暖かいバスに乗ってたので、降りた瞬間の冷気は身に沁みました。この日はこのあたりで−2〜3度といった感じかな?
2017年12月09日 06:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 6:45
【寒っ】
直前まで暖かいバスに乗ってたので、降りた瞬間の冷気は身に沁みました。この日はこのあたりで−2〜3度といった感じかな?
【鴨沢】
7〜8人ほど降りたでしょうか。
2017年12月09日 06:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 6:46
【鴨沢】
7〜8人ほど降りたでしょうか。
【駐車場】
やはり早い人は5時ぐらいからきているようです。
2017年12月09日 06:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 6:46
【駐車場】
やはり早い人は5時ぐらいからきているようです。
【タバスキー】
パック〇ンのグ〇タに見えなくも。
2017年12月09日 06:51撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 6:51
【タバスキー】
パック〇ンのグ〇タに見えなくも。
【奥多摩道】
いろんな山で同じような道をみかけますが、奥多摩はなんかやっぱりちょっと違うような。
2017年12月09日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 6:57
【奥多摩道】
いろんな山で同じような道をみかけますが、奥多摩はなんかやっぱりちょっと違うような。
【樹林帯】
夏は暑苦しくて大変ですが、冬は風を防いでくれます。
2017年12月09日 06:58撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 6:58
【樹林帯】
夏は暑苦しくて大変ですが、冬は風を防いでくれます。
【小袖駐車場】
多っ。この時間帯(7時ちょい過ぎ)でほぼ満車です。
2017年12月09日 07:15撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 7:15
【小袖駐車場】
多っ。この時間帯(7時ちょい過ぎ)でほぼ満車です。
【標高年】
あと少しで2018年ですね。
2017年12月09日 07:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 7:18
【標高年】
あと少しで2018年ですね。
【陽の当たる道】
快適ですが...。
2017年12月09日 07:27撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 7:27
【陽の当たる道】
快適ですが...。
【陽の当たらない道】
凍結してたりで滑ります。雨が降った次の日もそうですが、晴れた日の次の日はもっと危なかったり。(溶けて再凍結)
2017年12月09日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 7:46
【陽の当たらない道】
凍結してたりで滑ります。雨が降った次の日もそうですが、晴れた日の次の日はもっと危なかったり。(溶けて再凍結)
【巣箱】
道中ちらほらと...なんの巣箱かな?
2017年12月09日 08:26撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 8:26
【巣箱】
道中ちらほらと...なんの巣箱かな?
【七ツ石小屋】
妙に泊まりたくなるような魅力がありました。古い山頂標がいい感じです。
2017年12月09日 09:08撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 9:08
【七ツ石小屋】
妙に泊まりたくなるような魅力がありました。古い山頂標がいい感じです。
【良い景色】
七ツ石小屋の入口を開ければすぐこの景色。
2017年12月09日 09:19撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
12/9 9:19
【良い景色】
七ツ石小屋の入口を開ければすぐこの景色。
【七ツ石小屋】
この日は朝は−8度まで落ちたそうな...雪は溶けそうにないですね。
2017年12月09日 09:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 9:20
【七ツ石小屋】
この日は朝は−8度まで落ちたそうな...雪は溶けそうにないですね。
【七ツ石山から雲取山】
素晴らしい天気の一日でした。
2017年12月09日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 9:42
【七ツ石山から雲取山】
素晴らしい天気の一日でした。
【七ツ石山】
ここも2017年バージョンに。
2017年12月09日 09:42撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 9:42
【七ツ石山】
ここも2017年バージョンに。
【南ア方面】
あっちは完全に上部は真っ白ですね。
2017年12月09日 09:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 9:45
【南ア方面】
あっちは完全に上部は真っ白ですね。
【奥秩父主脈】
春に歩いた記憶が思い出されました。また歩きたいものです。
2017年12月09日 09:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
12/9 9:45
【奥秩父主脈】
春に歩いた記憶が思い出されました。また歩きたいものです。
【だんすぃーん】
有名なアレ。
2017年12月09日 10:05撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 10:05
【だんすぃーん】
有名なアレ。
【小雲取山】
こちらはコースからわずかに外れたところにあります。笹薮の中なので、見落としがち。
2017年12月09日 10:58撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
12/9 10:58
【小雲取山】
こちらはコースからわずかに外れたところにあります。笹薮の中なので、見落としがち。
【頂上間近】
少し雲が出てきましたが、問題ない感じでした。
2017年12月09日 11:03撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 11:03
【頂上間近】
少し雲が出てきましたが、問題ない感じでした。
【ビクトリーロード】
良い尾根だと思います。
2017年12月09日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
3
12/9 11:09
【ビクトリーロード】
良い尾根だと思います。
【頂上】
小さい雪だるまがらぶりー。
2017年12月09日 11:18撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
12/9 11:18
【頂上】
小さい雪だるまがらぶりー。
【三条ダルミへ】
広いはずの頂上もこの日は人でひしめきあっており、早々に下山開始。こっちはトレースはあるものの、やはり人の気配は薄かったです。道中倒木やらに悪戦苦闘。そして将監小屋から縦走してきた方と軽く立ち話...。
2017年12月09日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
2
12/9 11:29
【三条ダルミへ】
広いはずの頂上もこの日は人でひしめきあっており、早々に下山開始。こっちはトレースはあるものの、やはり人の気配は薄かったです。道中倒木やらに悪戦苦闘。そして将監小屋から縦走してきた方と軽く立ち話...。
【三条の湯への道】
ここはトラバース多数でなおかつ日がまったく当たらないところもあるため、午後になっても凍結しっぱなしのところが多く、また道はさらに狭い状況です。ワンミスで谷底です。
2017年12月09日 12:07撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 12:07
【三条の湯への道】
ここはトラバース多数でなおかつ日がまったく当たらないところもあるため、午後になっても凍結しっぱなしのところが多く、また道はさらに狭い状況です。ワンミスで谷底です。
【三条の湯】
情緒あふれまくり。
2017年12月09日 13:16撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 13:16
【三条の湯】
情緒あふれまくり。
【三条の湯】
泊まりたいなぁと思わせてくれます。
2017年12月09日 13:17撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 13:17
【三条の湯】
泊まりたいなぁと思わせてくれます。
【三条の湯】
この日は結局行動食以外口にしてないので、ビールなんか買っちゃいました。
2017年12月09日 13:20撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 13:20
【三条の湯】
この日は結局行動食以外口にしてないので、ビールなんか買っちゃいました。
【燻製前】
鹿肉かな?おいしそうでした。
2017年12月09日 13:23撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 13:23
【燻製前】
鹿肉かな?おいしそうでした。
【三条の湯からお祭りへ】
三条の湯側を写した構図です。木道(橋)は滑りやすいので要注意かと。
2017年12月09日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
12/9 13:38
【三条の湯からお祭りへ】
三条の湯側を写した構図です。木道(橋)は滑りやすいので要注意かと。
【ゴール】
ゴールのお祭りです。土日の場合、15時58分の次は18時33分がラストになります。13時までに雲取山に着かないと危ういかと。
2017年12月09日 15:32撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
12/9 15:32
【ゴール】
ゴールのお祭りです。土日の場合、15時58分の次は18時33分がラストになります。13時までに雲取山に着かないと危ういかと。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 久々のソロ登山となります。なので、ちょっときついかなということをしようかと...。
 きついといえば雲取山の日帰りが都内だとメジャーかなと思います。鴨沢基点のピストンでも22kmと長丁場。しかも標高差も何気に1500m弱あったりと、登りごたえのあるコースになってます。
 今回はピストンではなく、鴨沢スタートの雲取山、三条の湯経由、お祭りゴールという感じで総距離25kmのロングトレイルを歩きました。

【鴨沢〜七ツ石山】
 日が当たってるところは凍結無しで快適ですが、少しでも陰ってるところは雪やら氷やらが...七ツ石小屋に着くころにはチェーンスパイク装着し、三条の湯まで脱ぐことは無かったです。
 さて、七ツ石山は別に踏む必要もないんですが、ついでなので踏みにいきました。素晴らしい天気で富士山、南ア、そして春に歩いた奥秩父主脈縦走路を眺めることが出来、大満足でした。まぁ寒くて黙って立ってられないほどだったんですが...。

【七ツ石山〜雲取山】
 石尾根は途中有名なダンシングツリーが植わってる、広くて快適な尾根道でした。
 雲取山は案の定沢山の人がひしめいており、なかなか広いはずの頂上が実に狭いものとなってました。標高年の百名山なんか年の瀬の休日登るもんじゃないなという感じです。

【雲取山〜三条の湯】
 こちらはトレースはあるもののあまりメジャーではないルートなので、静かなものでした。その分雪も雪もたくさんあったりで、狭いトラバース道でヒヤヒヤしながら進むはめに...。
 三条の湯は平日2連休とかできたら泊りにいきたいかなーと思いますが、アプローチが悲惨すぎて果たして...。同じコースで帰るのが面倒になったら泊まるのもありかな?

【三条の湯〜お祭り】
 武甲山でも辟易するほどの林道歩きがありますが、あれがかわいく見えるほどの長さでした。林道約10kmアプローチて...。
 お祭りから三条の湯まで行く場合、コースタイムが3時間というあたり何かおかしいような。下山の場合でも2時間半...。久々に途中でウォーキングデッドに。
 お祭りには予想コースタイムとほぼ同じタイミングで到着したので、自分のコースタイム設計能力が完璧に近づきつつあることにほくそえみつつ、極寒のバス停でバスを待ち続けました。バスに乗ったところまでは記憶があり、次の記憶は奥多摩駅が目の前だったあたり、結構疲れてたんだなーと...。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:515人

コメント

お疲れ様
写真見ても全然記憶がない。私が行ったのは40年以上も前だものなぁ^ ^
2017/12/10 17:19
Re: お疲れ様
どうもですー。都側からじゃなく、埼玉(秩父)側から行くとまた違った景色になるかな?
2017/12/10 19:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら