谷川岳

2011年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 657m
• 下り: 1,202m

コースタイム

0900 天神平 0905
0945 熊穴沢避難小屋 0945
1045 肩の小屋　　　 1045
1055 トマの耳　　　 1100
1115 オキの耳　　　 1200
1315 ラクダの背　　 1325
1500 土合口

コース計6時間(うち休憩1時間)

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

0551発　武蔵小杉(横須賀線)
0609着　東京
0632発　東京(新幹線)
0753着　上毛高原
0800発　上毛高原(関越交通バス/1100円。水上駅経由)
0845着　谷川岳ロープウェイ土合口(10分/1200円)
0850発　谷川岳ロープウェイ土合口
0900着　谷川岳ロープウェイ天神平
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1513発　谷川岳ロープウェイ土合口(関越交通バス/水上駅経由)
1602着　上毛高原駅
1622発　上毛高原駅(新幹線)
1740着　東京駅
1753発　東京駅(横須賀線)
1811着　武蔵小杉駅

ファイル

谷川岳コースガイド.pdf

（更新時刻：2011/09/12 12:31）

写真

9/11 8:42

ロープウェイ乗り場

9/11 8:47

ロープウェイより

9/11 8:57

天神平に到着。ガスで何も見えません

9/11 9:39

熊穴沢非難小屋

9/11 9:40

クサリ場��

クサリ場��

9/11 10:42

肩の小屋分岐

9/11 10:42

肩の小屋

9/11 10:43

肩の小屋から頂上に向かって

トマの耳

オキの耳

9/11 11:53

オキの耳から下界を見てもガスで何も見えず

9/11 12:20

西黒尾根を下り始めるとガスが晴れました

9/11 12:21

延々と続く尾根の下り道

9/11 12:31

一枚岩(ザンゲ岩)の上から

9/11 12:34

天神平が見えます

9/11 12:41

西黒尾根の下り道��

9/11 12:47

西黒尾根の下り道��

西黒尾根の下り道��

9/11 12:49

下り道と天神平方面

9/11 13:06

ラクダのコル。厳剛新道との分岐点

9/11 13:08

1箇所だけ紅葉していました

ラクダの背より天神平方面

9/11 13:21

クサリ場。注意が必要

9/11 13:30

湯檜曽川を挟んだ対岸の山々

長いクサリ場

9/11 13:41

岩場を過ぎると樹林帯が続く

撮影機器：

DMC-FX66 Panasonic

感想

Non-Megu

週半ばまでは天候は曇り/雨だったが土曜の天気予報で晴れとなったため急遽出発。紅葉前だがバスの混雑の可能性を予想し、始発駅である上毛高原まで新幹線を利用した(電車で来る手段としては0753着が最速の模様)。上毛高原駅では座席が全部埋まり、水上駅で追い積みし略満車となった。ロープウェイ口には団体のバスが数台あり既に頂上に向かった様子。一般客は少なく窓口の混雑もなくスムーズに乗車。天神平はガスに覆われており五里霧中。谷川岳への登山道も終始ガスに覆われ周囲の絶景は全く拝めなかった。トマの耳では大量のツアー登山者で写真撮影渋滞が起きていた。オキの耳に行くと比較的空いてはいるが登山道はやや混雑していた。昼食後西黒尾根を下り始めるとガスの下に出たのか延々続く尾根道や天神平方面が見え絶景。晴れていれば・・・。一方岩場を下るため途中数箇所クサリ場もありストックをたたみ慎重に下る。標識にもあるとおり初心者では危ないと感じた。クサリ場を過ぎるとひたすら樹林帯を下るが、こちらも岩が苔むしていたりゴツゴツしており滑りやすく危険。何度か滑った。最後は舗装道にでてロープウェイ乗り場に到着。若干早目に着いたため一本はやい1513発上毛高原行きバスに乗車できたが、水上駅で温泉帰りの客が大量に乗車し、途中のバス亭で積み残しが発生した(臨時で追加のバスが出た)。5分ほど遅れ16時過ぎに到着し、22分発のMaxたにがわにて東京に帰京した。