三度目の両神山

2017年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,981m
• 下り: 1,978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:50

距離 13.4km 登り 1,986m 下り 1,981m

7:39 日向大谷口
8:47 8:48 弘法之井戸
8:53 8:55 清滝小屋
9:02 鈴が坂
9:27 両神神社
9:37 9:42 両神山
9:58 前東岳の岩場
10:09 東岳
10:31 10:33 龍頭神社奥宮
10:43 10:44 西岳
10:55 龍頭神社奥宮
11:13 東岳
11:36 前東岳の岩場
11:46 11:47 両神山
11:59 両神神社
12:15 鈴が坂
12:21 養老の滝
12:40 12:41 赤滝
13:09 会所
13:24 日向大谷口
13:24 13:26 両神山荘
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場を使用

コース状況／危険箇所等

雪がついています。早朝は凍結。

写真

12/10 7:38

あっちもこっちも危険だと、かなり脅していますが

12/10 7:41

よく環境省が設置している自動カウンターではなく、登山者が自分で押していく？タイプ

12/10 7:54

斜面に巨木。急に見えますが安定しているのでしょう。

12/10 8:06

雪がつきはじめした

12/10 8:15

だんだん雪が濃く。早い時間ですと、上のほうは凍結もありそう。

12/10 8:48

水場使えます

12/10 8:55

小屋は冬季休業。避難小屋として使えます。

12/10 9:07

産休尾根かと思ったら

12/10 9:21

12/10 9:25

奥宮です

12/10 9:29

12/10 9:41

12/10 9:41

奥に富士山が見えます

12/10 9:42

12/10 9:42

陽の光が眩しいです。

12/10 10:00

これは何？

12/10 10:07

東岳

12/10 10:08

12/10 10:14

12/10 10:27

12/10 10:43

西岳、ここで引き返します

12/10 10:54

雪がついていると結構危なく感じられるかも

12/10 11:06

鎖場は激しい方です

12/10 11:47

12/10 12:01

狛犬は狼なんだとか

12/10 12:22

12/10 12:26

帰りの滝コース、絶壁…

12/10 12:28

日陰は雪が溶けません

12/10 12:31

12/10 12:48

12/10 12:52

キツネ？

12/10 13:25

頭なでても反応なし。幸せそうです。

撮影機器：

SO-04G Sony

感想

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両神山に登りました。
一番メジャーな両神山荘から登り、両神山といえば鎖ですが、山頂から西岳まで往復することで、その鎖場も大方味わえたと思います。
一番メジャーなルートだけあって、この時期でも問題なく登れました。多数の人が登ったようですが、しかし朝型は凍結があって、引き返す方もいらっしゃいました。
西岳のほうから来た人は、この日は4人だけだと思います。私も含めて5人しか通っていないはず。
登れるかどうかは状況によりますので、状況を把握しながら慎重に登ったほうが良さそうです。
下山は谷コースのほうへいきましたが、滑落の危険もちょっと増しますので、この時期はちょっと微妙。案内看板で脅されているほど危険ではないけれども。

両神山、登ろうとしたのは3度め。
1回めは雲取山から下山したあと、車が当て逃げされていて事後処理にかかって登れませんでした。
2回めは妙義山に登った次の日、親戚のおばあさんが亡くなり、急遽実家へ戻りお流れに。
3回めは雪でいけないかと思いましたが、両神山の売りは楽しめたと思いますし、面白い山行になりましたので良かったです。

運動不足で雪もあるしペースが伸びないと思っていましたが、6割は切っていました。
ああでもなんだろう、自分よりはるかに遅い人が0.3〜0.4とかになってるので、まともに計測できているんでしょうか。

今の季節、朝は早くから登れないし、日が落ちるのも早いから、12時間ぐらいのコースタイムがいいかもしれません。

百名山はこれで71座。未踏の百名山で登れるのは天城山ぐらい。
それなりに標高が高いものばかりですので、73座以降はGW以降になりそうです。