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Yamareco

記録ID: 1332819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺 ~ 贅沢すぎる絶景

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
13.6km
登り
1,169m
下り
1,167m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:17
合計
6:46
9:18
9:19
90
10:49
11:04
6
11:10
11:33
10
11:43
11:43
13
11:56
11:56
4
12:00
12:29
15
12:44
12:45
22
13:07
13:07
2
13:09
13:09
7
13:16
13:16
16
13:32
13:37
45
14:22
14:25
10
14:35
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0
14:35
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速勝沼ICからフルーツラインを経由。道路は凍結なし。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
丸川峠入口です。トイレはちょい手前の裂石の駐車場の公衆トイレで済ませました。
ちなみにこの記録の写真ですが、スマホのカメラが調子が悪く(Zenfoneのバグらしい)、ぶれてる写真が多数ありますが、ごかんべん。
2017年12月10日 07:48撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 7:48
丸川峠入口です。トイレはちょい手前の裂石の駐車場の公衆トイレで済ませました。
ちなみにこの記録の写真ですが、スマホのカメラが調子が悪く(Zenfoneのバグらしい)、ぶれてる写真が多数ありますが、ごかんべん。
10台ぐらい駐まれそうな駐車場。
車を駐めていたらパトカーのお巡りさんがやってきて、「登山、気をつけて遭難しないようにしてくださいね。」とアルミ温熱シートを頂きました。ありがとうございます。
2017年12月10日 07:48撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 7:48
10台ぐらい駐まれそうな駐車場。
車を駐めていたらパトカーのお巡りさんがやってきて、「登山、気をつけて遭難しないようにしてくださいね。」とアルミ温熱シートを頂きました。ありがとうございます。
登り始め
2017年12月10日 08:01撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 8:01
登り始め
針葉樹(?)の林
2017年12月10日 08:25撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 8:25
針葉樹(?)の林
日の当たらない谷筋には雪が残っています。
2017年12月10日 08:34撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 8:34
日の当たらない谷筋には雪が残っています。
休猟区域。クマが出ても闘えません。
2017年12月10日 09:13撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 9:13
休猟区域。クマが出ても闘えません。
丸川峠まで上がってきました。結構きつかった。
2017年12月10日 09:19撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 9:19
丸川峠まで上がってきました。結構きつかった。
丸川荘
2017年12月10日 09:19撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 9:19
丸川荘
ココが富士山を眺める絶好のポイント
2017年12月10日 09:20撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 9:20
ココが富士山を眺める絶好のポイント
富士山!
2017年12月10日 09:20撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 9:20
富士山!
この後、大菩薩嶺まではこんな感じの道が続きます。
2017年12月10日 09:27撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 9:27
この後、大菩薩嶺まではこんな感じの道が続きます。
続く
2017年12月10日 10:00撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 10:00
続く
コメツガって高山植物なんすね。
2017年12月10日 10:29撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 10:29
コメツガって高山植物なんすね。
コメツガ。
2017年12月10日 10:29撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 10:29
コメツガ。
2057mに到着!
ココに至るまですれ違ったのは2人だけでしたが、この後は登山者ラッシュ。
2017年12月10日 11:03撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 11:03
2057mに到着!
ココに至るまですれ違ったのは2人だけでしたが、この後は登山者ラッシュ。
雷岩へ進みます。
2017年12月10日 11:04撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 11:04
雷岩へ進みます。
来ました。雷岩。
ココから世界が一転しました。
なんだ、この神々しい山々は!
2017年12月10日 11:16撮影 by  ASUS_Z017DA, ASUS
4
12/10 11:16
来ました。雷岩。
ココから世界が一転しました。
なんだ、この神々しい山々は!
甲州市ですか。
2017年12月10日 11:18撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
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12/10 11:18
甲州市ですか。
2017年12月10日 11:32撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 11:32
たまらん
2017年12月10日 11:42撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
2
12/10 11:42
たまらん
2017年12月10日 11:56撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 11:56
鹿供養?
2017年12月10日 12:35撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 12:35
鹿供養?
大菩薩峠を介山荘脇を通って福ちゃん荘方面へ。
ここからまた人と会わなくなりました。
2017年12月10日 12:47撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 12:47
大菩薩峠を介山荘脇を通って福ちゃん荘方面へ。
ここからまた人と会わなくなりました。
2017年12月10日 12:59撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 12:59
勝縁荘かな。休業中?
2017年12月10日 13:05撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 13:05
勝縁荘かな。休業中?
富士見山荘。休業中。
キャンプ場とか、ブランコとか。
以前は夏とか賑わったんでしょうか。
2017年12月10日 13:10撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 13:10
富士見山荘。休業中。
キャンプ場とか、ブランコとか。
以前は夏とか賑わったんでしょうか。
上日川峠から丸川峠への道。
これが延々と…
2017年12月10日 13:39撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 13:39
上日川峠から丸川峠への道。
これが延々と…
続く…
2017年12月10日 14:02撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 14:02
続く…
ようやく千石茶屋
2017年12月10日 14:22撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 14:22
ようやく千石茶屋
あまりに最後の上日川峠から丸川峠への道が疲れてしまったので、最強に酸っぱい三ツ矢サイダー
2017年12月10日 14:25撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 14:25
あまりに最後の上日川峠から丸川峠への道が疲れてしまったので、最強に酸っぱい三ツ矢サイダー
到着!車は3台残ってました。
2017年12月10日 14:35撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
12/10 14:35
到着!車は3台残ってました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン ツェルト 高度計つき腕時計

感想

初めての大菩薩嶺です。前日までどこに行くか迷っていたんですが、来てよかった。

丸川峠入口から入り、雪の残る渋い登山道を登り大菩薩嶺まではほとんど人に会うことのない単独行でした。
その後雷岩から大菩薩峠あたりまではガラッと様相が変わり明るい登山。なんといっても雪をかぶった富士山から南アルプスから八ヶ岳までの大展望が延々つづいてるっていうのは天国ですね。本当に見惚れてしまいました。これは凄いなぁ。

大菩薩嶺自体はもうちょっと雪があるのを期待していたんですが、ちょぼちょぼでした。一部ぬかるんでる場所もありましたが、適度に砂とブレンドされて滑ることはありませんでした。

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