ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1333137
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

五天山

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
3.6km
登り
263m
下り
249m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:05
合計
2:40
距離 3.6km 登り 263m 下り 268m
13:35
60
スタート地点
14:35
14:40
95
16:15
ゴール地点
14:35 五天山
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
収容台数544台、臨時駐車場257台で合計801台、なぜこんなに必要なの?というくらい広大な駐車場ですが、冬期間は一部が雪捨て場となるためです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません、危険箇所はロープを越えなければありません
13時35分出発、マイナス3度ですが穏やかな天気です。
2017年12月10日 13:14撮影 by  SO-03H, Sony
5
12/10 13:14
13時35分出発、マイナス3度ですが穏やかな天気です。
踵のベルトに手が届かず私に救いを求める妻、体が硬いのか、太りすぎで屈めないのか?(苦笑)
2017年12月10日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/10 13:35
踵のベルトに手が届かず私に救いを求める妻、体が硬いのか、太りすぎで屈めないのか?(苦笑)
いよいよスノーシューデビューです!
2017年12月10日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
13
12/10 13:41
いよいよスノーシューデビューです!
はじめは軽快に歩いていましたが、登りに差しかかるとすぐに息切れです。
2017年12月10日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/10 13:41
はじめは軽快に歩いていましたが、登りに差しかかるとすぐに息切れです。
展望台を過ぎて本格的な登りの開始です。
2017年12月10日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 14:13
展望台を過ぎて本格的な登りの開始です。
10段目です。
2017年12月10日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 14:16
10段目です。
11段目と12段目がすぐ近くです。
2017年12月10日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 14:18
11段目と12段目がすぐ近くです。
距離が短くてどんどん高度が上がり…
2017年12月10日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 14:25
距離が短くてどんどん高度が上がり…
イエーイ、ピラミッドのテッペン!
2017年12月10日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
19
12/10 14:30
イエーイ、ピラミッドのテッペン!
相変わらずの高度感です。
2017年12月10日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/10 14:29
相変わらずの高度感です。
稜線を進み…
2017年12月10日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/10 14:34
稜線を進み…
イエーイ、山頂!1キロを1時間かかりました。
2017年12月10日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
33
12/10 14:37
イエーイ、山頂!1キロを1時間かかりました。
相変わらずの視界の悪さですが、葉っぱが落ちて木々の間から景色が見えるようになっています。
2017年12月10日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/10 14:37
相変わらずの視界の悪さですが、葉っぱが落ちて木々の間から景色が見えるようになっています。
平和側に向かってノートラックの尾根を下山中です。
2017年12月10日 14:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 14:45
平和側に向かってノートラックの尾根を下山中です。
九十九折りの林道を下山中、思わず「楽しい♪」
2017年12月10日 15:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 15:09
九十九折りの林道を下山中、思わず「楽しい♪」
公園の敷地内に戻ってきました。
2017年12月10日 15:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 15:22
公園の敷地内に戻ってきました。
もうすぐゴールです。
2017年12月10日 15:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/10 15:29
もうすぐゴールです。
午後4時を過ぎるとかなり暗くなります。
2017年12月10日 16:00撮影 by  SO-03H, Sony
3
12/10 16:00
午後4時を過ぎるとかなり暗くなります。
休憩所でストーブにあたりながら、お茶とおやつタイムです。
2017年12月10日 16:07撮影 by  SO-03H, Sony
14
12/10 16:07
休憩所でストーブにあたりながら、お茶とおやつタイムです。
本日の飲み比べです。
2017年10月09日 18:21撮影 by  SO-03H, Sony
16
10/9 18:21
本日の飲み比べです。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前夜、私の仕事の業界関係者のスキー部のシーズンスタートの総決起集会‥とはいっても、もうスキーをしていない人もいるので、単なる飲み会です(笑)
 楽しさの勢いで痛飲し、翌朝久しぶりの二日酔いで軽い頭痛を感じながら、寝室のカーテンを開けると、目の奥に痛みを感じるくらいのピカピカの青空と太陽が目に飛び込んできました。
 休日の青空は久しぶりなので大急ぎで準備をして、札幌市内で買い物と昼食を済ませてから現地に到着したのは13時を過ぎていました。気温はマイナス3度で風もほとんどないので、寒さは感じませんでした。

 五天山は、「北海道スノーハイキング」(北海道の山メーリングリスト編:北海道新聞社刊)で初級コースとして位置づけられて紹介されています。スノーシュー初体験の私たちにとっては、隣接の公園にトイレや休憩所も完備していることから、ちょうど良い練習場所であり、先月雪が積もる前に下見を済ましておいたので安心して歩くことができました。

 13時35分にスタートして山頂までは、約1kmの程よい足慣らしで踏み跡を辿りながら、途中に2か所の展望台と山頂手前のピラミッドのてっぺんから眺めを楽しんでいるうちに、あっという間に山頂に到着です。
 下りは、このままピストンで戻っても物足りないので、山頂を挟んで公園とは反対の平和側の札幌西陵高校に向かうように北尾根を降りていきました。そちら側へはトレースがなく、比較的急斜面ではあったものの、程よい深さのフカフカの新雪を踏みながらの下山だったので、「スノーシューは下りが苦手」とまでは実感できず、むしろ緩やかな林道の下りでは、思わずお互いに「楽しいね!」と感想がこぼれました。

 山旅ロガーのデーターからは、標高303m、標高差160m、累積標高(上り)221m、 累積標高(下り)220m、管理事務所から山頂まで1kmを1時間、駐車場から山頂までを含む1周コースは2.5劼如△舛腓Δ2時間かかりました。
 そのあと私一人で9段目まで落し物を拾いに登った距離を含めると全行程3.8劼2時間45分の行動時間でした。第2展望台から山頂経由ゴールまでの行程は、スライドした方はゼロの貸し切り状態でした。

 前月の夏山状態で、寄り道なしで山頂まで30分、今回はピラミッドのてっぺんに寄り道ありで1時間かかったので、積雪状況によっても違うのでしょうが、スノーシューは時間も疲労度も5割り増しというところでしょうか。しばらくは登りで2時間程度のコースで足慣らしをしていこうかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:450人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら