五天山
- GPS
- 03:03
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 263m
- 下り
- 249m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません、危険箇所はロープを越えなければありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
前夜、私の仕事の業界関係者のスキー部のシーズンスタートの総決起集会‥とはいっても、もうスキーをしていない人もいるので、単なる飲み会です(笑)
楽しさの勢いで痛飲し、翌朝久しぶりの二日酔いで軽い頭痛を感じながら、寝室のカーテンを開けると、目の奥に痛みを感じるくらいのピカピカの青空と太陽が目に飛び込んできました。
休日の青空は久しぶりなので大急ぎで準備をして、札幌市内で買い物と昼食を済ませてから現地に到着したのは13時を過ぎていました。気温はマイナス3度で風もほとんどないので、寒さは感じませんでした。
五天山は、「北海道スノーハイキング」(北海道の山メーリングリスト編:北海道新聞社刊)で初級コースとして位置づけられて紹介されています。スノーシュー初体験の私たちにとっては、隣接の公園にトイレや休憩所も完備していることから、ちょうど良い練習場所であり、先月雪が積もる前に下見を済ましておいたので安心して歩くことができました。
13時35分にスタートして山頂までは、約1kmの程よい足慣らしで踏み跡を辿りながら、途中に2か所の展望台と山頂手前のピラミッドのてっぺんから眺めを楽しんでいるうちに、あっという間に山頂に到着です。
下りは、このままピストンで戻っても物足りないので、山頂を挟んで公園とは反対の平和側の札幌西陵高校に向かうように北尾根を降りていきました。そちら側へはトレースがなく、比較的急斜面ではあったものの、程よい深さのフカフカの新雪を踏みながらの下山だったので、「スノーシューは下りが苦手」とまでは実感できず、むしろ緩やかな林道の下りでは、思わずお互いに「楽しいね!」と感想がこぼれました。
山旅ロガーのデーターからは、標高303m、標高差160m、累積標高(上り)221m、 累積標高(下り)220m、管理事務所から山頂まで1kmを1時間、駐車場から山頂までを含む1周コースは2.5劼如△舛腓Δ2時間かかりました。
そのあと私一人で9段目まで落し物を拾いに登った距離を含めると全行程3.8劼2時間45分の行動時間でした。第2展望台から山頂経由ゴールまでの行程は、スライドした方はゼロの貸し切り状態でした。
前月の夏山状態で、寄り道なしで山頂まで30分、今回はピラミッドのてっぺんに寄り道ありで1時間かかったので、積雪状況によっても違うのでしょうが、スノーシューは時間も疲労度も5割り増しというところでしょうか。しばらくは登りで2時間程度のコースで足慣らしをしていこうかと思います。
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