西吾妻山(天元台ロープウェイ←→西吾妻山頂 震災復興応援山行第3弾その3)

2011年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,294m

コースタイム

白布温泉8:00+++天元台ロープウェイ+++スキー場リフト+++8:55北望台---9:10かもしか展望台---9:55梵天岩---10:15西吾妻山頂---10:35梵天岩---11:15カモシカ展望台---11:27北望台+++リフト+++ロープウェイ+++12:25白布温泉

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白布温泉から天元台ロープウェイ、天元台高原スキー場リフト3本で北望台終点まで
往復\3,200、乗車時間片道約50分
営業時間は8:30〜16:00、土日祝日などは8:00から運転開始の場合あり。

コース状況／危険箇所等

梵天岩周辺の岩場では、ガスなどの視界不良時、ルートを見失わないように目印やペイントに注意。
西吾妻山頂は樹木に覆われ視界は良くない。
ロープウェイ乗り場直下にある日帰り温泉施設は、当時は工事中のため休業。
(今回は温泉街にある旅館 東屋 を利用しました。駐車場あり。)

写真

9/11 8:01

白布温泉から天元台ロープウェイに乗ります。
交走式です。

9/11 8:05

白布温泉を出発。

9/11 8:10

ロープウェイで高度を稼ぎます。

9/11 8:10

天元台へ到着。
これからスキー場のリフトへ乗ります。

9/11 8:16

リフトに乗ります。
高速型ではないので、ゆっくりのんびりと登ります。

9/11 8:42

北望台より上は雲の中のようです。^_^;

9/11 9:14

案の定、木道以外は何も見えません。

9/11 9:15

あ、マスタング大佐が登場。
「鋼のやつ、どこへ行った。」

9/11 9:25

分岐を通過。

9/11 9:36

大凹の水場

9/11 9:50

木道が続きます。

9/11 9:55

梵天岩付近。
岩場です。

9/11 10:01

山頂への分岐。
岩場から目印のある標識の脇にある登山道へ入ります。

9/11 10:04

相変わらずのガスの中。

9/11 10:13

山頂に到着。
樹木に覆われ展望はありません。

9/11 10:16

くそ、鋼のはいなかったか・・・。

9/11 10:39

梵天岩付近

9/11 11:09

下草の紅葉が始まってました。
もうすっかり秋の山です。

9/11 11:16

かもしか展望台にて。
下界がうっすらと見えてきました。

9/11 11:34

下りのリフトから米沢市街地が見えてきました。

9/11 11:47

米沢市街地を見下ろす。

9/11 11:58

リフトの乗換えの途中に展望台があります。

9/11 11:59

展望台から滝が見えました。

9/11 12:15

天元台で晴れてきたら、飯豊連峰が見えてきました。

9/11 12:17

まもなく白布温泉に到着です。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

FinePix REAL 3D W3 富士フイルム

感想

Motto-Yama

安達太良山、磐梯山に引き続いて、吾妻山(西吾妻山)へ行ってきました。

山形県の天元台スキー場のリフトを利用して登るコース。
しかしリフトを降りてからあいにくのガスの中。展望はなし。
でも楽々コースで特に労する事なく登頂に成功。
展望がない中、一目散に下山。
下りのリフトに乗る頃はガスが晴れ、展望を堪能しながらのんびりと下りました。

下山後は白布温泉の露天風呂のある旅館で汗を流しました。

<反省>
その後の帰りに、喜多方に立ち寄ってラーメンを食べるのを忘れました。
W(゜o゜;)W

<おまけ>
天元台高原スキー場リフトからの展望動画をアップしました。




※3D動画のみのアップとなってしまいました。m(_ _)m
お手数ですが、以下にアクセス頂き、動画右下の3Dオプションにて3D表示をオフにするか、各自の見やすい立体視にてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=M3vWqTL9rA0


※この度の東日本大震災においては、お亡くなりになられた方、ご遺族の皆様には謹んでお悔やみ申し上げます。
　また被害を受けられた皆様、原発事故関連で遠方へ避難されている皆様には心からお見舞い申し上げます。

震災復興応援山行とは私が勝手に企画したものですが、
・被災地に近い山へ登る。
・下山後は温泉や観光を楽しんだり、お土産を買ったりする。
・そして自分自身へのご褒美のように楽しむ。
ことを目的としています。
出過ぎた真似でしたら恐縮ですが、少しでも皆さんの励みになれば本望です。