ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7407304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

晩秋の西吾妻山・西大巓を周回 湯元駅前・吾妻屋旅館前から山頂を経て若女平コース下山

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:53
距離
17.4km
登り
1,549m
下り
1,546m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:36
合計
5:53
距離 17.4km 登り 1,549m 下り 1,546m
5:45
17
スタート地点
6:02
6:05
75
7:20
7:23
46
8:09
8:10
16
8:26
8:31
3
8:34
0
8:34
8:39
8
8:47
8:50
5
8:55
8:56
21
9:17
9:26
18
9:44
9:45
103
11:28
11:33
1
11:34
4
11:38
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天元台ロープウェイ少し下の登山者用駐車場利用
ロープウェイ、リフトは利用せず
(ちなみに2024年は夏季リフトは10/14で終了、ロープウェイも11/4まで)
コース状況/
危険箇所等
◆湯元駅〜吾妻屋旅館
 砂利道・舗装路入り混じった車道を登っていく
◆吾妻屋旅館〜天元台高原
 利用者が少ないのか少し荒れ気味だが特に危険個所はない
◆天元台高原〜北望台
 ゲレンデを登っていく、登りやすい斜面。振り返ると展望が良い。
◆北望台〜人形石
 普通の登山道、岩が濡れてる場合は滑らないように注意
◆人形石〜西吾妻山
 大凹湿原まで木道があり。天狗岩の広場は濃霧時は道迷いしやすそうなので、
 案内板や岩のペイントを目印に。 
◆西吾妻山〜西吾妻避難小屋〜西大巓(避難小屋〜西大巓:往復)
 普通の登山道
◆西吾妻山避難小屋〜若女平登山口~湯元駅
 利用者が少なさそう、本日も一人とすれ違ったのみ。中間部分は湿って苔のついた
 岩場が続きつるつる滑るので慎重に。
その他周辺情報 白布温泉 湯滝の宿 西屋:日帰り入浴利用 700円
(江戸時代から続くお風呂、シャンプー・ボディソープあり、カランはなく桶でお湯を掬ってあらに流す)
天元台ロープウェイ湯元駅付近駐車場にAM4時に到着
お猿さんの大群がお出迎え
2024年10月26日 04:00撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 4:00
天元台ロープウェイ湯元駅付近駐車場にAM4時に到着
お猿さんの大群がお出迎え
天元台ロープウェイ無料駐車場に先着車は1台のみで、登山開始AM6時前時点でも台数増えず
リフト夏季営業終了(ロープウェイは11/4まで)で、天元台側からの登山者はほとんどいない?
2024年10月26日 05:47撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 5:47
天元台ロープウェイ無料駐車場に先着車は1台のみで、登山開始AM6時前時点でも台数増えず
リフト夏季営業終了(ロープウェイは11/4まで)で、天元台側からの登山者はほとんどいない?
吾妻屋旅館前までは車道を登っていく
2024年10月26日 05:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 5:56
吾妻屋旅館前までは車道を登っていく
吾妻屋旅館に到着
露天風呂で朝風呂を気持ちよさそうに楽しむお客さんと目が合う。。
朝風呂うらやましい
2024年10月26日 06:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:02
吾妻屋旅館に到着
露天風呂で朝風呂を気持ちよさそうに楽しむお客さんと目が合う。。
朝風呂うらやましい
旅館の後ろにある滝
このすぐ眼前にも露天風呂があってここにもお客さんがいた
2024年10月26日 06:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:03
旅館の後ろにある滝
このすぐ眼前にも露天風呂があってここにもお客さんがいた
新高湯温泉吾妻屋旅館
今度泊まってみたくなった
2024年10月26日 06:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 6:05
新高湯温泉吾妻屋旅館
今度泊まってみたくなった
気合を入れなおして旅館前の登山口から登山再開
2024年10月26日 06:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:05
気合を入れなおして旅館前の登山口から登山再開
旅館前から天元台高原までの道は、草がかなり伸びており結構荒れ気味
2024年10月26日 06:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:08
旅館前から天元台高原までの道は、草がかなり伸びており結構荒れ気味
天元台高原スキー場に到着
一気に視界が開ける
2024年10月26日 06:31撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 6:31
天元台高原スキー場に到着
一気に視界が開ける
ここから北望台まではゲレンデを登っていく
2024年10月26日 06:29撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:29
ここから北望台まではゲレンデを登っていく
少し登って天元台高原方向を振りかえると
雲海とともに左側に飯豊山の大日岳、右側奥にうっすら月山と思しき山が望めた
2024年10月26日 06:35撮影
10/26 6:35
少し登って天元台高原方向を振りかえると
雲海とともに左側に飯豊山の大日岳、右側奥にうっすら月山と思しき山が望めた
少し東側に視線を移すと蔵王山も(右端)
2024年10月26日 06:38撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 6:38
少し東側に視線を移すと蔵王山も(右端)
中吾妻展望台に到着
鐘を軽く鳴らしてみた
2024年10月26日 06:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:41
中吾妻展望台に到着
鐘を軽く鳴らしてみた
中吾妻展望台からの眺め
蔵王山がよく見える
2024年10月26日 06:41撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:41
中吾妻展望台からの眺め
蔵王山がよく見える
スキーコースをどんどん登っていく

2024年10月26日 06:47撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 6:47
スキーコースをどんどん登っていく

ひたすら登る
歩きやすく、振り返ると景色もよいので歩いていて気持ちが良い
2024年10月26日 06:51撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 6:51
ひたすら登る
歩きやすく、振り返ると景色もよいので歩いていて気持ちが良い
リフトの山頂駅(北望台)と中大巓が見えてきた
2024年10月26日 07:07撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:07
リフトの山頂駅(北望台)と中大巓が見えてきた
ここへんのコースは、たぶんこぶができそうだから上級者コースだろうな、などと想像しながら登っていく
2024年10月26日 07:14撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 7:14
ここへんのコースは、たぶんこぶができそうだから上級者コースだろうな、などと想像しながら登っていく
北望台に到着
ここでもしっかり鐘をならす
誰もいない山中にささやかに鳴り響く
2024年10月26日 07:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
2
10/26 7:21
北望台に到着
ここでもしっかり鐘をならす
誰もいない山中にささやかに鳴り響く
人形石まで登る
登山道らしい道
2024年10月26日 07:42撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:42
人形石まで登る
登山道らしい道
展望が開け、人形石に到着
2024年10月26日 07:49撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 7:49
展望が開け、人形石に到着
誰もいないので、三脚を立てて記念撮影
本日ここまで一人ともまだあっていない
2024年10月26日 07:48撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 7:48
誰もいないので、三脚を立てて記念撮影
本日ここまで一人ともまだあっていない
東大巓、東吾妻山(一切経山)方面
2024年10月26日 07:49撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 7:49
東大巓、東吾妻山(一切経山)方面
西吾妻山山頂へGo
2024年10月26日 07:57撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 7:57
西吾妻山山頂へGo
途中、湿原 大凹(オオクボ)に向かって少し高度を下げていく
しっかり木道が整備されている
この日は気温も高めで霜は解けていたので滑る危険性はなかった
2024年10月26日 07:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:58
途中、湿原 大凹(オオクボ)に向かって少し高度を下げていく
しっかり木道が整備されている
この日は気温も高めで霜は解けていたので滑る危険性はなかった
この日はうっすら太陽は出ている薄曇り
2024年10月26日 08:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:02
この日はうっすら太陽は出ている薄曇り
大凹湿原まで来た
2024年10月26日 08:04撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 8:04
大凹湿原まで来た
大凹の水場
水量は少ない
2024年10月26日 08:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:09
大凹の水場
水量は少ない
池塘と奥に見えるのは安達太良山の模様
2024年10月26日 08:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:18
池塘と奥に見えるのは安達太良山の模様
人形石や東大巓方面を振り返る
奥に蔵王が見える
2024年10月26日 08:18撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 8:18
人形石や東大巓方面を振り返る
奥に蔵王が見える
東吾妻山方向
一番高いのがおそらく一切経山
2024年10月26日 08:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:18
東吾妻山方向
一番高いのがおそらく一切経山
安達太良山も見える
2024年10月26日 08:20撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 8:20
安達太良山も見える
蔵王と東大巓
2024年10月26日 08:22撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 8:22
蔵王と東大巓
高層湿原を堪能する
2024年10月26日 08:23撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 8:23
高層湿原を堪能する
梵天岩が見えてきた
2024年10月26日 08:24撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 8:24
梵天岩が見えてきた
梵天岩に到着
2024年10月26日 08:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:27
梵天岩に到着
梵天岩からの眺めはひときわ良かった
中大巓、大凹湿原の向こうに左から
朝日岳、月山、鳥海山、蔵王山
2024年10月26日 08:28撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 8:28
梵天岩からの眺めはひときわ良かった
中大巓、大凹湿原の向こうに左から
朝日岳、月山、鳥海山、蔵王山
中大巓、大凹湿原、蔵王山をズーム
2024年10月26日 08:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 8:28
中大巓、大凹湿原、蔵王山をズーム
朝日岳、右側に月山、少し見切れれしまった鳥海山
2024年10月26日 08:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:28
朝日岳、右側に月山、少し見切れれしまった鳥海山
飯豊山、大日岳
2024年10月26日 08:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:28
飯豊山、大日岳
一切経山、東吾妻山、そして右側に安達太良山
2024年10月26日 08:28撮影
10/26 8:28
一切経山、東吾妻山、そして右側に安達太良山
梵天岩から少し歩くと天狗岩
天狗岩に鎮座する吾妻神社へお参り
2024年10月26日 08:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 8:35
梵天岩から少し歩くと天狗岩
天狗岩に鎮座する吾妻神社へお参り
天狗岩からの眺めも良い
遠くに朝日岳、月山、鳥海山を望む
2024年10月26日 08:37撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:37
天狗岩からの眺めも良い
遠くに朝日岳、月山、鳥海山を望む
天狗岩から少しぬかるむ道を行くと突然西吾妻山山頂に到着
西吾妻山山頂は特に展望はない
記念写真だけ撮って長居せず
天狗岩から山頂までの間でこの日初めて人とすれ違った
おそらくデコ平から来た方だろう
2024年10月26日 08:49撮影 by  Pixel 6a, Google
2
10/26 8:49
天狗岩から少しぬかるむ道を行くと突然西吾妻山山頂に到着
西吾妻山山頂は特に展望はない
記念写真だけ撮って長居せず
天狗岩から山頂までの間でこの日初めて人とすれ違った
おそらくデコ平から来た方だろう
西吾妻避難小屋の分岐を経て西大巓へ向かう
右に西大巓、真正面に飯豊山を望む
2024年10月26日 08:54撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 8:54
西吾妻避難小屋の分岐を経て西大巓へ向かう
右に西大巓、真正面に飯豊山を望む
西大巓
思ったより一回を標高を下げるので登り返しが結構あった
2024年10月26日 09:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:03
西大巓
思ったより一回を標高を下げるので登り返しが結構あった
西大巓山頂に到着
バックに西吾妻山
2024年10月26日 09:16撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 9:16
西大巓山頂に到着
バックに西吾妻山
西大巓からは
磐梯山、猪苗代湖、檜原湖がよく見える
2024年10月26日 09:16撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 9:16
西大巓からは
磐梯山、猪苗代湖、檜原湖がよく見える
そして飯豊山、大日岳も
2024年10月26日 09:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:21
そして飯豊山、大日岳も
安達太良山もよく見える
2024年10月26日 09:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:22
安達太良山もよく見える
西吾妻避難小屋まで戻ってきて
若女平コースにて下山を開始
2024年10月26日 09:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:48
西吾妻避難小屋まで戻ってきて
若女平コースにて下山を開始
若女平コース上部は小さな沢みたいなところを歩いていく
2024年10月26日 09:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:51
若女平コース上部は小さな沢みたいなところを歩いていく
中間部分は写真のような湿って苔がついた岩がゴロゴロしたところを下っていく
滑りやすいし、歩きにくい、、
2024年10月26日 09:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:55
中間部分は写真のような湿って苔がついた岩がゴロゴロしたところを下っていく
滑りやすいし、歩きにくい、、
特にハイライトらしい部分もなく若女平に到着
うーん、唯一すれ違ったおじいさんとも話したが
地味であまり面白みないコースかなぁ
2024年10月26日 10:46撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:46
特にハイライトらしい部分もなく若女平に到着
うーん、唯一すれ違ったおじいさんとも話したが
地味であまり面白みないコースかなぁ
若女平付近は勾配もほとんどなく紅葉した林の中を歩いていく
2024年10月26日 10:55撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 10:55
若女平付近は勾配もほとんどなく紅葉した林の中を歩いていく
ようやく景色が開けた
若女平コースで視界が開けるのはここら辺のみ
2024年10月26日 11:02撮影 by  Pixel 6a, Google
10/26 11:02
ようやく景色が開けた
若女平コースで視界が開けるのはここら辺のみ
紅葉が進んでいる
2024年10月26日 11:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 11:03
紅葉が進んでいる
沢まで下りてきて地味〜なコースもようやく終了間近
2024年10月26日 11:26撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:26
沢まで下りてきて地味〜なコースもようやく終了間近
沢はきれい
2024年10月26日 11:26撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
1
10/26 11:26
沢はきれい
若女平登山口まで下りてきた
ここから駐車場までは車道(西吾妻スカイバレー)歩き
紅葉シーズンだからか交通量は結構あった
2024年10月26日 11:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:28
若女平登山口まで下りてきた
ここから駐車場までは車道(西吾妻スカイバレー)歩き
紅葉シーズンだからか交通量は結構あった
ロープウェイ湯元駅すぐそばの駐車場はほぼ満車状態だった
ロープウェイがちょうど出発したところ
早朝とは打って変わって観光客の皆さんでにぎやかになっていた
2024年10月26日 11:40撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 11:40
ロープウェイ湯元駅すぐそばの駐車場はほぼ満車状態だった
ロープウェイがちょうど出発したところ
早朝とは打って変わって観光客の皆さんでにぎやかになっていた
白布温泉の西屋さんで立ち寄り湯して汗を流させていただいた(入浴料700円)
瓦葺の素敵な宿で、お風呂も江戸時代から残る歴史的なもので素晴らしかった
(ただし洗い場にはカランはなく桶でお風呂からお湯を掬って洗い流す、それもまたよかった)
2024年10月26日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1
10/26 11:56
白布温泉の西屋さんで立ち寄り湯して汗を流させていただいた(入浴料700円)
瓦葺の素敵な宿で、お風呂も江戸時代から残る歴史的なもので素晴らしかった
(ただし洗い場にはカランはなく桶でお風呂からお湯を掬って洗い流す、それもまたよかった)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 行動食 ヘッドランプ 保険証 スマートフォン 時計 タオル カメラ 三脚

感想

この週末、奥さんに用事があり自分がフリー状態になったことと福島の方は天気が良さそうな予報が出ていたので、西吾妻山と会津駒ケ岳に行ってきました。
金曜夜に神奈川を出て、途中休憩を挟みつつ4時過ぎに天元台ロープウェイ湯元駅に到着、山形米沢まで来るとさすがに遠い。。

西吾妻山、山形側から登るのはロープウェイ、リフトを利用するのがやはり多数派なのか夏季リフト営業が終了したこの日(ロープウェイは朝8:30くらいから営業~11/4)は、登山者の車はは他一台しかいませんでした。
(この一人の方と、若女平コースの下山途中ですれ違って少しお話して、本当は西吾妻スカイバレーの白布峠から西大巓を経て登るコースで行きたかったとのこと。ただ10/21からは夜間17:00~明朝7:00まで通行止めでやむなく若女平コースにしたとのこと)

また登山道も、吾妻屋旅館前〜天元台高原や若布平コースに関しては、ロープウェイ・リフト利用が多数のためか通行者が少ないのか少し荒れ気味、ちょっと歩きにくい感じではありました。

ただ、ゲレンデ歩きは眺望もよく、歩きやすくとても良いものでした。
(晩秋近いこの季節だからかも、真夏だと暑くて敵わないかもしれない)

西吾妻山山頂自体は展望がないのですが、大凹湿原や梵天岩、天狗岩、西大巓など展望の良いところもにふんだんにあり、想像をはるかに超えて見所の多い登山となりました。

これで百名山71座目となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:118人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
s西吾妻2
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら