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Yamareco

記録ID: 1337197
全員に公開
ハイキング
甲信越

七面山・希望峰(羽衣駐車場から周回)

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
19.4km
登り
1,946m
下り
1,954m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:29
合計
8:49
距離 19.4km 登り 1,957m 下り 1,954m
9:13
52
10:26
10:40
24
12:05
12:09
9
12:18
7
12:25
12:26
160
15:06
15:11
1
15:12
ゴール地点
今日は、七面山に登りました。
<表参道で敬慎院>
冬場なのでか、人は少なめ。敬慎院まで階段が続きます。階段は段差が低く、疲れにくいです。また、人が多く歩いているためか、危険な箇所はありません、
標高が高い所では、薄く雪がありました。単独のハイカーお二人に抜かれて敬慎院へ。ご来光を見て降りてきたと思われるハイカーと結構すれ違いました。
敬慎院のご来光崇拝所で富士山を眺めて一息つきました。

<敬慎院から七面山・喜望峰往復>
荷揚げ用リフトの裏を通り七面山山頂へ向かいます。始めは林道のような感じですが、途中登山道らしい?坂があります。大崩を眺めながら七面山山頂を目指します。
2000m近いので、とても寒かったです。風が強くなかったので、助かりました。
七面山山頂は眺望はありません。山頂には山座盤がありますが、心の中で見るしか有りませんね。
山頂から一旦下り上り返すと喜望峰です。西側がよく見えます。東側は富士山だけ見えました。南アの写真たくさん撮ったのですが山名判らず。後で調べようと思います。寒いので、あまり長いはせずに、来た道を敬慎院まで戻りました。
富士山崇拝所でお昼ご飯にしました。

<敬慎院から北参道経由、羽衣駐車場>
敬慎院で1の池を見て、奥の院へ向かいます。途中にある2の池は凍結しているようでした。奥の院までは林道のような道です。
奥の院から北参道が始まります。表参道より登山道に近い感じでした。
20丁目より低いところでヒルが出るようです。休憩所に塩水スプレーがありました。
冬は大丈夫でしょう。
角瀬に着いたときには、さすがに疲れていました。
最後は、車道を羽衣まで歩いて終わりです。
車道歩きは、橋の名前、堰堤の案内などがあり、退屈せずに歩けました。
敬慎院から角瀬までは誰とも会いませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
参道羽衣登山口駐車場から周回
コース状況/
危険箇所等
標高が高い所は雪が薄っすらとありました。
滑り止めは装着しないで大丈夫でした。
冬至近く。薄暗い中歩き出します。
2017年12月17日 06:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 6:24
冬至近く。薄暗い中歩き出します。
表参道の定番・その1
俳句
2017年12月17日 06:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 6:51
表参道の定番・その1
俳句
表参道の定番・その2
休憩ベンチ
2017年12月17日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 6:55
表参道の定番・その2
休憩ベンチ
表参道の定番・その3
丁目が刻まれた石柱
2017年12月17日 07:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 7:10
表参道の定番・その3
丁目が刻まれた石柱
タンクのつらら
2017年12月17日 07:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 7:39
タンクのつらら
和光門到着
2017年12月17日 09:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:06
和光門到着
敬慎院のご来光崇拝所より富士山を望む
2017年12月17日 09:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:14
敬慎院のご来光崇拝所より富士山を望む
随身門から階段を下ると敬慎院に行くことができます。
行きは敬慎院には立ち寄らず、七面山に直行しました。
2017年12月17日 09:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:15
随身門から階段を下ると敬慎院に行くことができます。
行きは敬慎院には立ち寄らず、七面山に直行しました。
敬慎院から喜望峰までは、薄っすらと雪があったり無かったり。
深さは無いので、靴はローカットでも大丈夫なレベル。
滑り止めも持参しましたが、出番なし。
2017年12月17日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:24
敬慎院から喜望峰までは、薄っすらと雪があったり無かったり。
深さは無いので、靴はローカットでも大丈夫なレベル。
滑り止めも持参しましたが、出番なし。
気温が低いためか、雪を踏むとキュッと鳴る。
2017年12月17日 09:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:29
気温が低いためか、雪を踏むとキュッと鳴る。
雪が無い場所もあります。
2017年12月17日 09:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:34
雪が無い場所もあります。
何となく華やかな色あい
2017年12月17日 09:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:41
何となく華やかな色あい
駿河湾越しに伊豆半島
2017年12月17日 09:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:47
駿河湾越しに伊豆半島
駿河湾越しに伊豆半島その2
2017年12月17日 09:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:47
駿河湾越しに伊豆半島その2
大崩越しに富士山から伊豆半島と駿河湾
2017年12月17日 09:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 9:48
大崩越しに富士山から伊豆半島と駿河湾
七面山山頂 見晴らしは有りません。
2017年12月17日 10:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 10:04
七面山山頂 見晴らしは有りません。
希望峰に向かいます。
2017年12月17日 10:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 10:17
希望峰に向かいます。
希望峰の標識は落ちていました。
2017年12月17日 10:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 10:26
希望峰の標識は落ちていました。
希望峰から南ア方面
2017年12月17日 10:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 10:40
希望峰から南ア方面
右が笊ヶ岳、山梨百名山ですね。ハードル高そうです。
2017年12月17日 10:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 10:37
右が笊ヶ岳、山梨百名山ですね。ハードル高そうです。
希望峰からの戻り、七面山山頂への登りの途中
2017年12月17日 10:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 10:49
希望峰からの戻り、七面山山頂への登りの途中
大崩付近から見た富士山
2017年12月17日 11:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 11:17
大崩付近から見た富士山
大崩付近から見た富士山
2017年12月17日 11:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 11:28
大崩付近から見た富士山
敬慎院のご来光崇拝所より
光の加減が良かった。
2017年12月17日 11:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 11:50
敬慎院のご来光崇拝所より
光の加減が良かった。
お昼は「おもちスープ」しょうがが効いていて、寒いときには良い。
2017年12月17日 11:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 11:55
お昼は「おもちスープ」しょうがが効いていて、寒いときには良い。
随身門から富士山
2017年12月17日 12:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/17 12:03
随身門から富士山
敬慎院。七面造りだそうです。
2017年12月17日 12:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 12:03
敬慎院。七面造りだそうです。
敬慎院前に50丁目の標識
2017年12月17日 12:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:05
敬慎院前に50丁目の標識
敬慎院の裏にある1の池、ほぼ全面凍結
2017年12月17日 12:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 12:09
敬慎院の裏にある1の池、ほぼ全面凍結
2の池、全面凍結か?
2017年12月17日 12:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 12:18
2の池、全面凍結か?
奥の院 影嚮石は迫力がありました。
2017年12月17日 12:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:23
奥の院 影嚮石は迫力がありました。
奥の院から北参道の下り。表参道に較べて登山道らしいコース。
2017年12月17日 12:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 12:31
奥の院から北参道の下り。表参道に較べて登山道らしいコース。
疲れてきており、石ころに注意しながら下りました。
2017年12月17日 12:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 12:38
疲れてきており、石ころに注意しながら下りました。
「イボ水」 へそ水のようなもの?
2017年12月17日 13:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 13:08
「イボ水」 へそ水のようなもの?
とちの木。独特の雰囲気ですね。
2017年12月17日 13:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 13:25
とちの木。独特の雰囲気ですね。
北参道下りきりました。
後は、羽衣駐車場までの車道を歩き。
2017年12月17日 14:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/17 14:16
北参道下りきりました。
後は、羽衣駐車場までの車道を歩き。
一旦春木川の右岸(赤沢宿側)へ渡ります。橋名不明。
2017年12月17日 14:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 14:36
一旦春木川の右岸(赤沢宿側)へ渡ります。橋名不明。
栃原堰堤の案内板。大崩がるので、治水工事は必須のようです。
2017年12月17日 14:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 14:38
栃原堰堤の案内板。大崩がるので、治水工事は必須のようです。
案内には砂防唄の歌詞が書いて有りました。
2017年12月17日 14:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 14:38
案内には砂防唄の歌詞が書いて有りました。
万年橋で春木川左岸(駐車場側)に戻ります。
2017年12月17日 14:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 14:44
万年橋で春木川左岸(駐車場側)に戻ります。
「とばしちょし」山梨の方言だそうです。
2017年12月17日 15:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 15:05
「とばしちょし」山梨の方言だそうです。
駐車場に到着。約8時間半の行程でした。
2017年12月17日 15:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 15:06
駐車場に到着。約8時間半の行程でした。
羽衣橋と白糸の滝
2017年12月17日 15:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 15:07
羽衣橋と白糸の滝
朝、暗かったのでスタート地点の写真が撮れませんでした。
戻ってから、記念撮影。
2017年12月17日 15:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/17 15:10
朝、暗かったのでスタート地点の写真が撮れませんでした。
戻ってから、記念撮影。

装備

個人装備
長袖シャツ
ウールの長袖シャツ、ポリエステルのシャツ、ウールのセータの3段
グローブ
ウール
ミドルカット
ザック
30L
200ml消費
お湯
300ml消費

感想

寒さはある程度予測していたので、耐えることができました。
しかし先週同様、汗でシャツが濡れてしまいました。ウールなので耐えられた感じ。
かなり薄着で寒いのですが、発汗しますね。対策難しいです。

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