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Yamareco

記録ID: 1337618
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白銀の世界広がる人少なめな北横岳

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
4.7km
登り
292m
下り
287m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:37
合計
3:13
距離 4.7km 登り 292m 下り 292m
12:29
33
13:02
22
13:24
10
13:34
13:38
9
13:47
13:55
5
14:00
14
14:16
14:38
2
14:40
14:41
12
14:53
24
15:17
15:19
5
天候 雪のち曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
10:20-11:23 茅野駅→スキー場(北八ヶ岳ロープウェイ線) 往復2,200円
11:30-12:00 北八ヶ岳ロープウェイ(20分間隔7分) 往復1,900円→1,700円(バスチケット売り場でいただいた割引券で200円引)
去年とは異なり白銀の世界
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去年とは異なり白銀の世界
雪の降るなか山行スタートです。
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雪の降るなか山行スタートです。
去年「夏にも来てみたい」と思ったけれど、2度目も雪の時期となりました。
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去年「夏にも来てみたい」と思ったけれど、2度目も雪の時期となりました。
時々おひさまの明るさが。
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時々おひさまの明るさが。
天候が天候なためか、登山者は少なめ。
2
天候が天候なためか、登山者は少なめ。
北横岳ヒュッテで小休憩。
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北横岳ヒュッテで小休憩。
今回から評判の防寒テムレスを導入です。
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今回から評判の防寒テムレスを導入です。
空が近くなってきました。
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空が近くなってきました。
無人の南峰。
静寂が広がります。
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静寂が広がります。
北峰へ向かいます。
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北峰へ向かいます。
道中まったく登山者に会わず。
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道中まったく登山者に会わず。
北峰。かろうじて他に1パーティいらっしゃり、写真を撮っていただきました。
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北峰。かろうじて他に1パーティいらっしゃり、写真を撮っていただきました。
風が体温を奪っていくので下山します。
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風が体温を奪っていくので下山します。
七ツ池でお茶タイム。
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七ツ池でお茶タイム。
坪庭に戻ってくると、晴れてきました。
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坪庭に戻ってくると、晴れてきました。
夕日手前の日差しが山々を照らします。
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夕日手前の日差しが山々を照らします。
ようやくお目見えしだした八ヶ岳ブルー。
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ようやくお目見えしだした八ヶ岳ブルー。
最後に空のブルーと雪の白のコントラストが見れてよかったです。
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最後に空のブルーと雪の白のコントラストが見れてよかったです。
バスを待つ間、北八ヶ岳ロープウェイのスカイレストランで残り2つのこけももパンを1つずつ購入。
バスを待つ間、北八ヶ岳ロープウェイのスカイレストランで残り2つのこけももパンを1つずつ購入。
帰路の電車ではバス乗車直前に購入したこけももクリームチーズ大福をほおばりました。
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帰路の電車ではバス乗車直前に購入したこけももクリームチーズ大福をほおばりました。

装備

個人装備
ザック ストック(スノーバスケット) ゲイター チェーンスパイク 厚手靴下 バラクラバまたはネックウォーマー ニット帽子 防寒着 雨具上下 インナーグローブ アウターグローブ 予備靴下 予備手袋 予備電池 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ヘッドライト ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
共同装備
地図 GPS

感想

約1年ぶりの北横岳。
去年の雪の北横岳の写真を見た友人が雪山に興味を持ってくれたので、北横岳なら私でも案内できると行ってきました。

天気予報では土曜は荒天、日曜も昼頃までは吹雪く可能性もあるけれど、その後は回復していくとのこと。
もともと最寄り駅から電車とバスで現地に向かうと乗り継ぎ時間により12時過ぎからハイクスタート予定だったので、予想気温と風速に少し不安を覚えつつも決行です。

茅野駅に着いた時点では晴天でしたが、北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスに乗ると向かう先は曇天。目的地に近づくにつれ外は雪に。少し吹雪いてもいました。

坪庭に到着すると銀世界が広がっており、北横岳ヒュッテあたりまでは雪が降っていました。
寒くはあれど、パウダースノーにキャッキャしながら進みます。

森林を抜けてから山頂まではすぐ。去年は山頂にはたくさんの登山者がいましたが、今回は私たちのほかに1パーティのみでした。

下山中、七ツ池に寄りあたたかい飲み物で休憩しました。
が、なぜか防寒具を重ねることを失念してしまい、胃は温まりましたが指先等末端から凍えが進行。
北横岳ヒュッテで再度休憩し、保温ボトルのお湯で手を温めました。プラティパス湯たんぽ使えますね。

坪庭に戻ってくると、晴れてきてようやく八ヶ岳ブルーがお目見え。
白銀の世界もよいですが、やはりブルーと白のコントラストは素敵でした。友人にも見てもらえてよかった。

今季からmont-bellのアルパインサーモボトルを導入していますが、前回の谷川岳ではまったく使わなかった保温ボトル、今回は大活躍でした。
900mlは大きすぎるかなとも思いましたが、下山後もう一度お茶タイムをしてなくなったのでこの容量で正解でした。

雪山としても人気の北横岳ですが今回は登山者が少なく、のんびりしたペースで楽しめました。

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