大蛇峰と烏帽子岩

2017年12月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 684m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:35

12:10 船石バス停・駐車場
12:12 尾地山橋・登山口
12:30 12:40 最初のナメ床
12:50 ２番目のナメ床
13:20 13:30 大蛇峰・烏帽子岩のコル
14:00 14:40 大蛇峰3等三角点
15:25 大蛇峰・烏帽子岩のコル
15:37 15:50 烏帽子岩
16:00 大蛇峰・烏帽子岩のコル
16:45 船石バス停

天候

快晴、積雪凍結箇所皆無、
山頂は無風で温暖

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道42号線、佐田坂の船石バス停の駐車場利用
バス停から(国道を東へ)尾地山橋の登山口まで約250m

コース状況／危険箇所等

�‥仍蓋�から谷の右岸を登っていく
始め、密集した植林地帯は快晴の正午でも暗い
�∧發�始めて約20分ほどでナメ床を渡渉する(今日は水量は少ない)
渡渉したらここは尾根の末端で右俣右岸を登る
そこから、10分ほどで滑滝が現れ、その上はナメ床が100mくらい？続く
��ナメが終わると道は東へ大蛇峰と烏帽子岩のコルに向かう
�ぅ灰襪望紊�ると南へ行けば烏帽子岩、北へ向かえば大蛇峰
どちらも、ストックが無い方が(私は)歩きやすい岩場や急登がある
　急登には2か所トラロープが設置されている
踏み跡が薄い所や錯綜している所がある
　道は
下山時に上から見ると分かるが
登る時、下から見上げるのは分かりにくい
�ゥ灰襪�ら北上して大蛇峰へ向かうとき
最初の小ピークには西側にトラバース道が有り、それを行く
小ピークへ行く踏跡もあるが、それを行くと小ピーク東側の尾根を下山していく
�β膽慂�三角点登頂、5分くらい手前に南へ下る尾根の分岐があった
（赤テープが付いていた、ナメへ直接降りる道でしょうか？）
��大蛇峰山頂は
三方を樹林に囲まれ、西側は樹木が切り払われていて熊野の街や海が望める
南中する太陽が真ともに当たり、樹林に囲まれ風は無く休憩適地
�┘灰襪�ら烏帽子岩のピークまで往復正味20分くらいで
烏帽子岩は梯子を登って上に立つ、大展望
��本コース中には赤テープが付けられている

その他周辺情報

冬季でも積雪はほとんど無い

写真

12/18 12:04

船石バス停

12/18 12:15

船石バス停

12/18 12:12

船石バス停より
100mほど歩くと
登山口が見える

12/18 12:19

登山口

12/18 12:19

フラッシュで撮影
暗い

12/18 12:29

最初のナメ床
水はチョロチョロ
渡渉

12/18 12:41

最初のナメ床を
渡渉し
右俣右岸を行く

12/18 12:50

2番目の
ナメ

12/18 12:40

滑滝
この上も
ナメ床が続く

12/18 12:50

ここまで
2番目の
ナメ床が続く

12/18 13:16

大蛇峰と烏帽子岩の
コル

12/18 15:23

トラバース道を行く
小ピークへの踏跡もあるが
こちらを行くと
大蛇峰から離れる

12/18 13:53

コケの生えた
岩

12/18 14:56

トラロープ
急坂です

12/18 14:49

分岐
ここに付けられた
赤テープは
東へ下る尾根道
ナメへ直接下る道

12/18 14:00

大蛇峰山頂

12/18 14:01

3等三角点
標高687.29m

12/18 14:07

登頂

12/18 14:07

山頂南西の展望

12/18 14:59

12/18 15:00

12/18 15:13

トラロープ
急坂です

12/18 15:27

コル

12/18 15:37

烏帽子岩からの
展望

12/18 15:43

烏帽子岩からの
展望

12/18 15:43

烏帽子岩からの
展望
大蛇峰

12/18 15:44

烏帽子岩からの
展望

12/18 15:44

烏帽子岩からの
展望

12/18 16:43

下山
国道42号線
尾地山橋の真上

12/18 16:49

尾地山橋

12/18 16:48

バス停の時刻表
と
緑の電話Box

12/18 16:53

船石バス停
駐車場
日没したが
まだ明るい

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

OREGON 650TCJ Garmin

感想

kotobuk

2番目のナメは100m以上(目測)ある
登山道はこの右岸に沿ってあるので
時季が冬でなければ
(もう少し)水量の多いとき、ナメ床を歩いてみたいと思った