奥多摩・日向和田駅〜日の出山〜金比羅尾根〜武蔵五日市駅
- GPS
- 05:08
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
武蔵五日市駅 トイレあり、コンビニあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はないけど、電線保守や林道などがあるので道迷いに注意。 小さな山が多くて、巻き道もある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
ガスストーブ
コッフェル
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
トレッキングポール
エマジェンシーシート
手袋
ダウンジャケット
ビーニー
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感想
冬なので、地元の丹沢とか奥多摩とかで、面白い低山を見つけられたらいいなと思ってトレッキング。
7:32に日向和田駅(212m)着。トイレに入って、7:40登山開始。登校する小学生とすれ違いながら登山口へ向かう。途中、梅の公園を通るが、平成21年ウメ輪紋ウィルスの感染拡大を防ぐために伐採されて禿山になっていた。非常に残念な景色、植樹された梅が咲き誇るのを見たい。
梅の公園を過ぎて、すぐに鳥居があって階段になって本格的な登山道が始まる(ハイキングコース入り口の標識あり)。後から気づいたのだが、ここから三室山までが一番登りがきつい。面倒くさいのでトレッキングポールを出さなかったのだが、ここから使った方が楽できた。
杉だっけ?の林立する奥多摩らしい登山道を登っていく、分岐点には標識があるので迷わないと思うけど、距離があると親切かな。駅から約1時間で三室山(647m)を通過。三室山の山頂はたいして景色良くない。
「飛龍墜落地」と言う思わず谷底を覗き込んでしまう看板を過ぎると、下に林道が見える。少し先でいったん舗装された道に出る。ここが梅の木峠かな? 少し舗装路を歩いてアンテナ塔を左に入るのが登山道なので注意。
高峰への道は、左右に分かれるけどどっちへ行っても大して変わらない(間違ったと思って両方通った)。高峰(755m)からはちょっと平行移動があって、竜のヒゲ(気づかないで素通り)から階段を登ると石垣が見えて9:48日の出山山頂(902m)到着。
山頂からは、東京ほ街並みが一望できる、高層ビルやスカイツリーかなも微かに見える。反対側は奥多摩の山々、丹沢の山々、富士山も山頂だけ見える。
ここまで誰にも会わず、山頂にも誰にも来ないので、セルフタイマーで記念撮影する。
まだちょっと早いので五目稲荷だけ食べて、金比羅尾根を目指す。
金比羅尾根まではダラダラと下りながらたまに小さな山がある。ずっと尾根歩きだが、展望は良くない。小さな山にはたいてい巻き道があったが、とりあえずすべての山は登ることにして進む。電線保守の道や林業の道などもあるので道迷いには注意が必要(自分はGPSウォッチを使って道を外れていないか頻繁にチェックしていた)。
麻生山(794m)はベンチが置いてあって休憩できる。下りは滑りやすいので要注意。
タルクボの頭(680m)は、登っても高圧電柱があるだけ、下りは落ち葉で滑って危ない。巻き道を通った方が良かった。
そろそろお腹が空いてお昼を摂りたくなったが、休憩できるベンチ一つないので我慢して歩き続ける。11:49 日の出山から2時間で大きな岩の神様が祭られている金比羅山(468m)に到着。公園になっていて東屋があったのでカップ麺(どん兵衛すき焼き)とおにぎりのお昼を摂る。冬は暖かい汁物が美味しい。日差しが暖かくて気持ちよい。
金比羅山公園に咲いていた寒椿?はとてもきれいだった。ここからの下りはコンクリートで舗装されていて、急坂なので非常に歩きにくい。坂を下りきると武蔵五日市の町中になる。12:47武蔵五日市駅着。
平日だったからなのかコース中2人しか会わず、とても静かな山行になった。やはり天気が良いと山歩きは楽しい。
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