きのこ山周回

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 6.8km
• 登り: 557m
• 下り: 575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:30

距離 6.8km 登り 571m 下り 592m

9:10 林道端上線入口付近駐車場
9:30 322ｍ峰頂上
9:40 9:50 つぼろ台
10:20 10:50 きのこ山
11:00 林道からの下降点分岐
11:20 11:30 林道の二股
12:10 12:20 つぼろ台
12:40 林道端上線入口付近駐車場

きのこ山までの登りは良く踏まれた道で問題はない。下りは旧鉱山に利用されていた林道を辿ったが、廃道のためはっきりしないところや藪が多く、初心者にはお勧めできない。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧レストハウスみかげの入口近くから左に、林道端上線へと入る。700mほど走ると5〜6台ほど停められる駐車場がある。”みかげ憩いの森案内板”の看板があり、ここに駐車した。

その他周辺情報

すぐ近くに、伝正寺があり、宿泊はすぐ近くのうり坊のほか、真壁の街には、伊勢屋旅館や橋本旅館がある。

写真

林道端上線に入ってすぐの駐車場、5〜6台。右手に少し入ると広場があり、さらに多くの駐車が可能。

12/17 8:13

林道を2分ほど歩くと、恵みの森への標識があり、登山開始。

12/17 8:16

さらに2分ほど登ると、恵みの森への標識があるが、見送り、直進する。

12/17 8:30

322m峰の肩に到着

12/17 8:34

322m峰から権現山と筑波山を望む。肩から5分ほどで登れるのでお勧め。

12/17 8:51

つぼろ台から燕山、加波山、丸山を望む。

12/17 9:02

階段が現れる。急なので注意。

12/17 9:15

きのこ山頂上直下、ハンググライダー基地から真壁の町並みを望む。

12/17 9:20

きのこ山頂上の三角点

12/17 9:55

林道を南に下り、標識のあるカーブミラーから右に分け入る。

12/10 10:21

古びたトラックのある廃屋。ここから、鉱山跡の廃道と化した林道を下る。

12/17 10:28

下り着いた林道の二股、ここから再びの登りとなる。

12/17 10:43

馬頭尊のある丸木橋を渡るがその先で、踏み跡が途絶える。右の階段を登るのが正解。

12/10 6:32

階段の先にこんな像が鎮座している。

12/10 6:42

この残骸が現れたら、左の斜面に取り付き、尾根通しの藪を登る。右の斜面を登ると、余計な登りを強いられるので注意。

12/17 11:11

再び登山道に出る。つぼろ台まで5分ほどの登りのところ。ここからは来た道を下り、駐車場に戻る。

撮影機器：

u790SW,S790SW OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ ハンディタイプのアマチュア無線一式

感想

山とハム

322m峰は真壁の街から望むと、円錐形の立派な山容である。筑波山方面に眺望が開けており、登って損のないピークと思う。
つぼろ台からの加波山方面の眺望も見逃せないのでぜひ寄ってみて欲しい。
下りにたどった林道は昔の繁栄を忍ばせる廃屋や残骸が数多く、鉱山のファンや廃屋のマニアにはこたえられないかもしれない。