積雪もいい具合になってきた八ヶ岳（赤岳）

2017年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:01

7:50 赤岳山荘
7:57 7:57 美濃戸山荘
9:49 10:18 行者小屋
11:23 11:28 地蔵の頭
11:32 11:34 赤岳天望荘
12:11 12:11 赤岳頂上山荘
12:14 12:41 赤岳
13:07 13:07 文三郎尾根分岐
13:36 13:55 行者小屋
14:45 14:45 美濃戸山荘
14:51 赤岳山荘

天候

今年一番の快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場に停めました。（一日1000円）
美濃戸口から赤岳山荘までの道は、圧雪で、轍も深いです。
四駆スタッドレスか二駆チェーンでないと大変だと思います。

コース状況／危険箇所等

南沢の中間点付近までは、雪のないところがあり、ツボ足（ストック使用）
中間点付近からチェーンスパイクを装着して行者小屋
行者小屋から山頂へは、十分な積雪あり12爪アイゼン（ピッケル使用）

写真

12/20 7:45

水曜7:45の赤岳山荘の駐車場は10台程度ガラガラでした。
ちなみに美濃戸口の駐車場は20台程度でした。

12/20 8:55

南沢の中間点付近までツボ足。沢が凍結しており、ここを行かなければならなかったので、チェーンスパイクを装着。

12/20 9:24

大同心が見えてきた。

12/20 9:41

12/20 10:06

赤岳が見えてきたので、間もなく行者小屋。

12/20 10:07

行者小屋
この日は小屋の目の前で、ヘリによる物資輸送をしており、待避場所として小屋が解放されており、小屋の中で休憩できました。

12/20 10:07

12/20 10:08

行者小屋前から、左が赤岳、右が阿弥陀岳

12/20 11:22

地蔵尾根を行きました。
雪の量は十分でアイゼンも良く刺さりました。
阿弥陀岳と中岳が綺麗に見えてきたところです。

12/20 11:23

赤岳

12/20 11:24

地蔵の頭
横岳から硫黄岳に抜けてもみたいが、日帰りじゃキツイかな〜。

12/20 11:25

12/20 11:32

赤岳展望荘

12/20 11:38

本当にいい天気でした。

12/20 11:39

北八方面

12/20 12:01

阿弥陀岳・中岳

12/20 12:13

登頂！
風も弱い

12/20 12:14

富士山

12/20 12:15

権現岳と南アルプス

12/20 12:15

阿弥陀岳と北アルプス

12/20 12:16

北八方面

12/20 12:17

頂上山荘

12/20 13:02

文三郎尾根を下る

12/20 13:03

12/20 13:03

行者小屋が下に見える

12/20 15:24

帰りしなに、綺麗だったので車を停め撮影

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

感想

statatatan

今年一番の快晴・稜線上の風も弱く、これ以上ないベストコンディションでした。
反省点としては、山頂で手袋を落として風で飛ばれ、冷や汗をかきました、ここで紛失でもしたら、かなりのダメージを受けたと思います。
グローブキーパーの必要性を感じました。