黍生山

2017年12月15日(金) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 4.6km
• 登り: 269m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:55

8:45 多目的駐車場
9:00 9:00 登山口
9:45 9:45 鉄塔
9:55 9:55 林道出合
10:00 10:40 頂上
10:55 10:55 林道出合
11:05 11:05 針葉樹林に囲まれた沢
11:15 11:15 鉄塔
11:20 11:20 バス停前車道
11:40 多目的駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース自体は大変わかりやすく、危険個所もほとんどない。
広葉樹の枯れ葉が厚く敷きつもり、地面の岩や木の根の凹凸がわかりにくくなっている。下りが滑りやすい。

その他周辺情報

下山後、東へ４，５キロほどのホテル百年草でランチと入浴。レストランのボイル料理セットが食べごたえあります。

写真

国道153号線を「足助新橋北」で巴川の南岸へわたると、多目的駐車場は目の前に。

護岸構築物のない巴川。近岡（上）登山口は平成30年1月末まで工事のため通行止めなので、近岡（中）登山口を目指す。足助新橋をわたり、左折して153号線を西へとことこ。

10分ほどで小さいポストのある角を右折、山の方へ。

始めは植林の針葉樹林を行く。

すぐに落葉広葉樹の落ち葉がみっしり積る道となる。

近岡（上）からの登山道との出合でしょうか。

こ、これは噂に聞くイノシシのフゴフゴ跡？ここ以外にも数か所それらしき跡が。

電力会社の鉄塔横を通過。というか敷設・メンテ用の道を我々が登山道として利用しているということですかね。

林道に出るがこれを横切って登山道をずんずん。

黍生山山頂。看板後ろは猿投山。北東方向はかなり曇ってた。自分の真後ろには六所山・焙烙山が指呼の間に。ほぼ360度の視界です。

恵那山ですかね。

山頂は摂氏1.5度。風はなし。

この城からは、足助街道、拳母街道は少なくとも見渡せそう。下山道はこの表示板の左手から。

おっと、三角点タッチを忘れるとこだった。

松の木の赤ちゃん。

林道との出合。左へ15メートルほど進むと右手に登山道の続きが。

いつの間にか沢が右手に。沢周辺は針葉樹植林。

この分岐は当然左の下りへ。

道標が多くわかりやすい。

再び鉄塔横を通過（行きに通ったのとは違います）。

最後の下りは乾いた落葉が散り積もって、す、すべる〜。

足助地域バス停前の道路に出ました。

「追分」交差点に出て、もと来た153号線を東へ、多目的駐車場に戻る。

感想

Ogata100

落葉広葉樹の山で、紅葉のときはさぞきれいだったでしょう。どんぐり拾いにももってこい。だからフゴフゴ指数も高いのですね。