仰烏帽子山( のけえぼしやま・1,301.7m・二等三角点)
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- GPS
- 03:55
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 747m
- 下り
- 747m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
保口岳登山口 9:50 === 10:55 仰烏帽子山元井谷登山口 ※登山口に簡易トイレ、駐車スペース有り。この先の林道荒れている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されているが、沢筋は荒れている。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
10:55〜11:02 仰烏帽子山元井谷登山口
簡易トイレがある。登山靴に履き替えて出発。
元井谷に沿って上る。立ち入らないようにロープが張ってあるところもある。ミチノクフクジュソウの群生地があるようだ。
沢筋の路荒れていて、涸れ沢を直登する所もある。
11:16 涸れ滝の上部
左岸を登り上げると沢に降りる五段のハシゴがある。この先涸れ沢だ。11:21 二股
赤テープが付いている、向かって左の沢を登ると直ぐに右岸に路がある。歩道が崩壊している為に、右岸左岸と歩き安い方を進む。
11:39 古びた仰烏帽子山の標識のある二股。頂上に向かって右に向かう。
11:42 仰烏帽子 山頂まで90分の古びた標識がある。
11:44 左側が荒れたガレ場のような沢の所を通る。立入禁止のロープ有り。こ先沢沿いの歩道両脇にロープが張ってある右岸左岸を進む。
11:53 水場の標識の所 水量チョロチョロ流れていた。
12:00 急斜面の急登を尾根を目指して上る。ロープが付いていたので何とか上れた。
12:08 尾根
第1登山口へ・第2登山口へ の標識が建っている分岐部。第1登山口から上ってきた。
12:09 仏石分岐部
仏石0.5km/山頂1.5km/元井谷4.5km の古びた標識がある。
頂上から年配夫婦が降りてくる。椎葉の方から登って帰るようだ。
登山靴の靴底すり減ったようで、木の根で滑りやすい。危ない危ない。 仏岩分岐から山腹を巻くように進む途中、大岩のゴロゴロしている所を通る。奇妙な岩もある。
12:20 尾根沿いに苔むした大岩がたくさんある。尾根の左側の檜の植林帯を進み、山腹を巻くように上る。
12:24 風穴 穴の中から吹いてくる風暖かだ。
12:35 展望台分岐 この辺り落ち葉踏み踏みの快適な路だ。
GPSで確認しようと思ったら電池切れだった。3時間程度しか持たない。中々着かない。頂上は遠い。
12:40 尾根筋に。
12:43 人吉のかめさんの山頂まで5分 の標識
頂上手前に兎群石山7分の分岐がある。
12:48〜12:58 仰烏帽子山
頂上アセビの群落だ。小さな石仏が2体安置され、沢山のお賽銭があがっていた。天気晴、風強い、頂上狭いが展望330度と、とても良い。 兎群石山に向かう。目印のテープ、踏跡有り。
13:03〜13:10 兎群石山
落葉しているので展望良く300度位見えるが、葉が繁れば60度位しか見えないだろう。岩がたくさんあるのが兎に似ているようだ。
13:16 兎群石山分岐部
13:17〜13:18 人吉のかめさんの山頂まで5分 の標識の所で 右の靴紐を結び直す。
13:21 展望台分岐 展望台まで下るので止める。
13:29 風穴
外気がかなり低いようで、風穴から暖かい風が吹いてくる。下りは速歩だ。
13:39 仏石分/元井谷 分岐部
椎葉の方へ下ると、仏岩がある。分岐から直ぐの所で踏跡外してしまう??
仏岩の登りにロープが付いてる。
13:51〜13:56 仏岩 小さな仏様が祭ってある。展望良い。
隣の岩峰の上に大岩が乗っているように見えて、そちらの方が仏岩に見える。
14:08〜14:10 仏石/元井谷 分岐部
14:14 沢に下ったところ
14:25 仰烏帽子 山頂まで90分の古びた標識
14:27 古びた仰烏帽子山の標識の有る二股
14:48 涸れ滝の上部
14:57〜15:10 仰烏帽子山登山口
15:24〜15:42 五木屋食堂
大盛ソバ\600円也、うどんにすれば良かった。高い豆腐だ。
15:47〜16:30 五木温泉夢唄(入湯\500円)
16:33〜16:41 道の駅子守唄の里 五木 \460円
山うにコロッケ3個\750円と超高い。3個350円と勘違いしてしまう。16:44〜6:22 空地 道の駅近くの広い空地に泊る。とても広く安眠できる場所だ。
京丈山へ続く
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